HFCもワタシも師走の遠征費が浮いたな。18番の治療費に充てるか。深井に大量の鶴
引き分けは 来季J2の 一里塚 めでたくはなし 「タラレバ」はあり
今季の開幕時の目標に「J2残留」を唱えていたワタシにとって、
最終節までPO進出の可能性を残していた今季は予想以上のシーズンだった。
しかし正直、「ここまで来たのに」という悔しさが残ったのも事実。
それは、J1に上がりたかったから、というよりも、
U18出身の1、2年目の若手に「勝てば人生変わる」という一発勝負の大舞台を
経験してほしかったから。そのチャンスを失ったことが非常に悔やまれる。
そんなワタシに、昨日は三つの救い。
一つ目は宮杯プレミア。北九州に引き分けたショックに沈む間もなく、
目の前のU18の試合に切り替えざるを得なかったのは、精神衛生上はよかった。
まあ、こちらも引き分けに終わって順位を落としたが
二つ目はその宮杯プレミアからの帰り道。調布駅からの京王線。
ワタシ以上に落胆した顔の町田サポが相当数<味スタ西で相模原戦。黒星で4位終了
町田サポには申し訳ないが、来季はJ3からJ2へ再び出直しを図る町田に比べたら、
まだワタシたちは・・・という心境になれた。
三つ目は「奈良劇場総支配人」岡山一成の試合前&試合後の熱いツィート
札幌に関しては、このような複雑な思いを吐露していただけに、
ようやく自分の中で整理がついて、札幌を語れるようになったかと安心した。
「オカヤマガ行ク!」の更新を楽しみにしている。
- J2
長崎0対1徳島 徳島、4位浮上でPOホーム開催権獲得。敗れた長崎もギリギリの6位
鳥取2対2千葉 死にかけた千葉、終了間際の奇跡で5位キープ
松本1対0愛媛 「とりスタの奇跡」の陰に「アルウィンの悲劇」 松本、得失点差でPO逃す
- JFL
長野0対2栃木 讃岐2対1ロック 町田1対2相模原
讃岐、終了間際に追いつかれた後に突き放す劇的な最終戦白星。
注目の観客数も3千人を突破し、弾みを付けて入れ替え戦へ。
敗れたロックは、栃木が長野を食らう大金星を挙げたため、最後の最後で最下位転落orz
相模原はJFL1年目を3位で終了。来季J3では上位進出&J2ライセンス獲得を目指す。
- 地域決勝・決勝R
第3戦は、KAGOSHIMA1対0盛岡 岡山ネクスト1対0ヴォルカ
盛岡は3連勝を逃したが、勝ち点6で優勝。J3入りに大きく前進した。
岡山ネクストは勝ち点5で2位。ジェフ・リザーブス以来の「JサテのJFL入り」の成否に注目。
ヴォルカは得失点差プラス1なのに、勝ち点3で最下位。これが地域決勝の怖いところ。
九州リーグの結果と地域決勝の結果がねじれ現象を起こしたので、
鹿児島2クラブの合併後の主導権争いを意地悪に見守ることにする。
- 宮杯プレミア
三菱養和1対1札幌 首位の流経大柏も2位の清水も引き分けたので、
上位陣の勝ち点差は変わらないが、
得失点差の開き(26!)を考えると、残り2節でのイースト逆転制覇は事実上消滅。
つーか、東京Vを下したJFAアカデミーに得失点差で抜かれ、4位転落の憂き目とは。
負傷欠場の前弟の穴を感じない試合運びで、内山の同点弾も見事だったのに。
養和のエースFW木村陸人に、前期も後期もゴールを決められたことが残念
<札幌のビョーキサポもその進路を気にかける「札幌キラー」である
- JRA
ジェンティルドンナ連覇&ハナ差の2着にデニムアンドルビー。
今年のジャパンカップは牝馬のワン・ツーで決着。有馬に挑むメイショウマンボの評価が上がるかも
一方で、ワタシがカネ夢を託したゴールドシップ&ルルーシュの牡馬2頭はともに着外orz
だが、ここで見切ると、次走で激走をやらかしそうでコワイ。