ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2残留争いを語る

2013年11月07日 | サッカー

J2は残り3節。前節の結果、首位G大阪のJ1昇格が確定するとともに、

14位横浜FC(勝ち点49)以下の7位以下が確定=J1昇格消滅となった。

一方で、J2残留争いにも動きがあった。 JFLで長野&讃岐の2位以上が確定

長野はJ2ライセンスを持っていないので、今季のJ2から降格する対象となるのは、

J2最下位のみに<讃岐が逆転1位の場合は自動降格。2位の場合は入れ替え戦

つまり、最下位転落の可能性がない19位富山(同41)以上はJ2残留が決まり、

降格争いは20位群馬(同37)、21位岐阜(同33)、最下位鳥取(同29)に絞られた。

次節は群馬と鳥取が直接対決。群馬は引き分け以上でJ2残留が決まる。

また、群馬と岐阜(ホーム愛媛戦)がともに白星の場合、次節で鳥取の最下位が決まる。

鳥取には気の毒だが、次々節で岐阜と対戦する札幌としては、

次節で最下位争いが決着する方が望ましいが、はたして。


  • 社会人野球日本選手権

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