3頭目のチョイスにしくじったアルゼンチン共和国杯。
実はその直後のJBCクラシックでもやらかしてしまった。
ホッコータルマエを1着の軸に、ワンダーアキュート&ハタノヴァンクールの2頭で
3連単2通りを購入したところ、ハタノがレース中に故障&引退orz
あすのエリザベス女王杯は、原点に返って1・2着を考える。
出走18頭のうち、GⅠ馬は5頭。最注目は二冠牝馬の2枠3番メイショウマンボか。
そこで、秋華賞創設後の二冠牝馬がその年のエ女王杯に挑んだケースを調べた。
- 01年テイエムオーシャン5着(1着トゥザヴィクトリー<前走ドバイWC2着)
- 03年*スティルインラブ2着(1着アドマイヤグルーヴ<前走秋華賞2着)
- 06年カワカミプリンセス12着(1着フサイチパンドラ<前走秋華賞3着)
- 07年ダイワスカーレット1着
- 09年ブエナビスタ3着(1着クイーンスプマンテ<前走京都大賞典9着)
- 10年*アパパネ3着(1着スノーフェアリー<外国馬)
(*は三冠牝馬。06年カワカミプリンセスは1着入線後に降着処分)
こうしてみると、二冠牝馬はその年のエ女王杯では事実上、
掲示板を外したことがなく、なかなか堅実な戦績を残してきた。
また、エ女王杯に直行した秋華賞のその他の上位陣の好走も見逃せない。
よって、マンボに加えて、7枠14番デニムアンドルビーも押さえる。
加えて、牝馬重賞7戦7連対の5枠9番ヴィルシーナ
父オレハマッテルゼが産駒GⅠ勝ちの朗報を天国で待っている3枠6番ハナズゴール
この2頭も買い足して、馬単で勝負する。
馬単3・6・9・14のBOX買い12通りに300円ずつの3600円投資
ツイている福永に乗ることも考えたが、夏は終わったし。 ミッドサマーフェアはさすがに買えぬ
- 地域決勝大会
予選1日目は、6戦すべて90分で勝敗が着く珍しい結果に。
Aグループは盛岡3対0コリア KAGOSHIMA2対0北海道
Bグループは大阪5対1マルヤス工業 ヴォルカ2対1山口
Cグループは岡山3対0福井 つくば2対1今治
山口、初戦黒星はキツイなあ・・・決勝R争いはいきなり6チームに絞られた感がある。
北海道を沈めた栗山裕貴(ルーテルで岡本と同期だった元鳥栖MF)とか、
山口を沈めた中筋誠(大久保と同じ苅田出身&平山の14番後継FW)とか、
元九州人には懐かしい選手もちらほら。
- NOAHグローバル・リーグ
新潟大会が終了。残すはあす10日の後楽園大会のみ。
Aブロックは3勝2敗・勝ち点6のKENTA、森嶋、ヨネ、関本に決勝進出の可能性あり。
ただ、関本はKENTAと森嶋に敗れており、ヨネも中嶋に屈すると考える。
KENTAと森嶋の直接対決の勝者が決勝進出と予想する。
Bブロックは4勝1敗・勝ち点8の丸藤がトップ。
ともに3勝2敗・勝ち点6の杉浦、永田さんが追う。
ただ、杉浦は谷口に足元をすくわれそうな気がする。
ワタシの予想は永田さんの丸藤撃破&リーグ戦制覇
永田さんに新日本G1&全日本チャンカーに続く老舗3団体リーグ戦制覇を期待。
新日オタがますます図に乗り、NOAHシンパには最悪の屈辱になるが、
このレベルの「劇薬」の前置きを経て、KENTA×永田さんのGHC戦でもしないと、
来月の有明に客は集まらない。それがNOAHの現状だと思う。