ゆらぎのとき・2
玄関に落ちていた一通の手紙・・・。
その手紙には、私の名前だけが書かれ
宛先などは書かれていない
玄関に落ちていた一通の手紙・・・。
その手紙には、私の名前だけが書かれ
宛先などは書かれていない
私は恐る恐る手紙を開けてみる
そこには一枚の薄い紙とコインが一枚・・・。
透明「・・・何か書かれてる・・・。」
手紙には
探して・・・。
背筋に緊張が走る
透明「赤い字・・・・。
ま、まさか、これ・・・
・・・血じゃないよなぁ」
手紙に書かれた一言は、真っ赤な太い字で
書かれていた
透明「・・・・いや・・・血じゃないな
もし血なら黒く変色するはず・・・。
ただのイタズラか
・・・・・でも・・・・・・・・。」
封筒に手紙と一緒に入っていたコインに目をやる
透明「このコイン・・・お金じゃないけど
どこかで見たことがあるような・・・。
う~ん・・・・。」
必死で記憶をたぐる透明先生・・・・。
透明「う~ん・・・わからん
何か思い出せそうだけど・・・。
今は他の仕事片付けないといけないから
取り敢えず後で考えよう」
そう言うと、一度封筒に手紙とコインを入れ
机の引き出しにしまっておく
この後、書類整理や各種色々な仕事をこなし、
仕事が終わったのが午後22時を回っていた・・・。
続く・・・。
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