ゆらぎのとき・３透明「うわっ
もうこんな時間
夢中になりすぎて、御飯食べるの
忘れてた
」私は急いで帰り支度をし、事務所を後にする
家路につく前、近くの中華料理屋で
腹ごしらえをし、家に帰ってからも
仕事の続きを少しだけする・・・。
透明「よし
終わった～
はぁ～
・・・疲れた～」風呂に入り、一日の疲れを取った後は
布団に入り明日の予定を頭の中でシミュレーション
徐々に眠気がきたのを感じ夢の中へ誘われてゆく・・・。
透明「・・・・・・・・・・・・。
ぐ～っ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
ううっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ
」突然、夜中に目を覚ます
夢・・・変な夢を視た気がするが・・・。
思い出せない
いつもなら、夢は現実と同じように覚えている
はずなのだが、何故か思い出せない
透明「ううっ
・・・何だってこんな時間に・・・。・・・・・あ・・れ
ああ～～～～～～～っ
」思い出した
透明「手紙おいてきちゃった
」朝に届いた手紙のことをスッカリ忘れていた
透明「さっきの夢・・・もしかして、
その事を思い出させようとしてた
」内容は思い出せないが、目が冷めてすぐに
手紙を思い出すことを考えると、
何か関係があるのかもしれない
透明「一体・・・あの手紙って・・・。」
私は朝一番に手紙を確認することにする・・・。
続く・・・。
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コインはなんだろう？？
透明先生、こんな調子では
安眠はなかなかできないですね
探して…（お願い調）
↓
探せ！（命令調）
に文章が変化してたら、やや怖い
依頼の仕方が雑（？）なのは、こちらの世界に訴えることがエネルギー的に限界または表現力が少ない世界観のお方からかしら
しかも先生が既視感あるコイン状のもの、うーん、うーん
もうひとつの異次元から来た？
今回は副題まで同じだしなあ
（みかんの花咲く丘の歌調で）
♪ゆ～ら～ぎのと～きが～ なーんなーのか～
雑なのは私のコメントですね💦