いちの響と全の理・17
透明「《無感動》は、全てのことに興味を失い
周りの人や自分すら信じられなくなる
喪失感に苛まれている状態が続く
この状態では、全てのことに価値を
見出すことができなくなるため、
エネルギー量は少なく、生きる気力すら
失われてしまうことがある」
平澤「無気力みたいな感じですかね」
透明「そうだね
それよりももっと深い感じかな
さて次は《悲痛感》(深い悲しみ)だけど、
これは誰しもが体験しやすいレベルの感情
人との別れなどを経験していると陥ることが多く、
そこから立ち直れず、そのことに支配される
こともあるため、なかなか抜け出せない人も
多いんだ」
平澤「確かに、生きていたら辛い別れも
ありますもんね・・・。」
透明「特に情の深い人は陥りやすくなるから
早く立ち直れるように、別れを経験や
糧にできる意識が持てると良いよね
次は《恐怖》
恐怖は、疑心暗鬼を生み出したり、
全ての事柄から逃げたい感情に囚われやすいも
中には恐怖から奴隷のような扱いを
良しとしてしまうような現実逃避をおこす
こともあるから注意が必要なんだ
これは人間であれば誰でも持っている意識だけに
早い切り返しと自分への自信が必要になってくる
そして次の《欲望》だけど・・・これは
前向きな欲であれば負のエネルギーにはなりにくく、
活動的になることもあるのだけど、ここで言う
欲望の本質は満たされない心への渇望という
大きな闇があるんだ」
平澤「満たされない欲望・・・」
透明「欲と言っても二面性はあるから難しいけど、
我欲を満たそうと自分を優先しすぎて
相手を傷つけたり周りに迷惑をかけたり
するような欲望はネガティブな意識を
はらんでいるんだ」
平澤「なるほど」
透明「え~っと次は《怒り》だね
怒りは一見外に向かってエネルギーを出している
ように見えるのだけど、その実、怒った後に
自分に跳ね返ってくることが多く、後悔や
憎しみ、憤りなどが残ってしまうことがあるんだ
つまりこの感情は、自分に向けられている
エネルギーが多く、最終的には自分を
傷つけることになるし、負のスパイラルに
陥りやすくなるものなんだ」
平澤「何にでもイチャモンつけてくる人って
いますから、この意識は多そう
何でも人や物のせいにして、自分が悪いとか
全く考えない人もいますよね
クレーマーも常に何かに怒っている
イメージあります」
透明「そうだねこの意識にとらわれていると、
ちょっとした事でも憤ってしまうから
少し視野を広げて深呼吸することを
忘れないようにすると良いかもね
次はネガティブ領域の最後《プライド》だね」
平澤「プライドって、悪く取る場合と
良く取る場合がありますよね」
透明「確かにそうだね
プライドは時として大切なものでもあるけど、
ネガティブとポジティブの中間的なレベルだから
ネガティブに陥ることが多い意識でもある
このプライドは過去の栄光にしがみついていたり、
個人的な優越感に浸りたい感情が強いと
悪く出てしまい、逆に上手く行かないことで
虚しさに襲われたり、一つ下の《怒り》に
落ちることも多いよね
その上、プライドが大きくへし折られてしまうと
最下層の《恥》まで落ちてしまう人もいるから
要注意な意識レベルでもある」
平澤「ああ~っ何となくわかります
自分の立場が上じゃないと嫌な人とか、
常に自分を意識して欲しかったり
特別に見て欲しい人もいますし、
昔はモテたとか商売が上手くいっていた
とかいう過去の栄光に支配されていた人も
前の会社でいましたから、良くわかります」
透明「なんか苦労してきたんだね・・・」
平澤「あははははっ」
透明「プライドは過去を引き出すのではなく、
未来につけて行くもの
過去は過去と割り切って、今の自分を
冷静に捉え、新しく自分の身を立てられる
プライドを作り出し進むことがプライドの
正しい使い方なのだと思う
過去の自分はもういないならば
今の自分が絶対に負けない何かを作り、
プライドを持って生きてゆく方が
何倍もカッコいいプライドの持ち方
だと思うからね」
平澤「そうですね肝に銘じます」
透明「さて、ネガティブはここまで
後はポジティブ領域を説明しようね」
続く・・・。
透明「《無感動》は、全てのことに興味を失い
周りの人や自分すら信じられなくなる
喪失感に苛まれている状態が続く
この状態では、全てのことに価値を
見出すことができなくなるため、
エネルギー量は少なく、生きる気力すら
失われてしまうことがある」
平澤「無気力みたいな感じですかね」
透明「そうだね
それよりももっと深い感じかな
さて次は《悲痛感》(深い悲しみ)だけど、
これは誰しもが体験しやすいレベルの感情
人との別れなどを経験していると陥ることが多く、
そこから立ち直れず、そのことに支配される
こともあるため、なかなか抜け出せない人も
多いんだ」
平澤「確かに、生きていたら辛い別れも
ありますもんね・・・。」
透明「特に情の深い人は陥りやすくなるから
早く立ち直れるように、別れを経験や
糧にできる意識が持てると良いよね
次は《恐怖》
恐怖は、疑心暗鬼を生み出したり、
全ての事柄から逃げたい感情に囚われやすいも
中には恐怖から奴隷のような扱いを
良しとしてしまうような現実逃避をおこす
こともあるから注意が必要なんだ
これは人間であれば誰でも持っている意識だけに
早い切り返しと自分への自信が必要になってくる
そして次の《欲望》だけど・・・これは
前向きな欲であれば負のエネルギーにはなりにくく、
活動的になることもあるのだけど、ここで言う
欲望の本質は満たされない心への渇望という
大きな闇があるんだ」
平澤「満たされない欲望・・・」
透明「欲と言っても二面性はあるから難しいけど、
我欲を満たそうと自分を優先しすぎて
相手を傷つけたり周りに迷惑をかけたり
するような欲望はネガティブな意識を
はらんでいるんだ」
平澤「なるほど」
透明「え~っと次は《怒り》だね
怒りは一見外に向かってエネルギーを出している
ように見えるのだけど、その実、怒った後に
自分に跳ね返ってくることが多く、後悔や
憎しみ、憤りなどが残ってしまうことがあるんだ
つまりこの感情は、自分に向けられている
エネルギーが多く、最終的には自分を
傷つけることになるし、負のスパイラルに
陥りやすくなるものなんだ」
平澤「何にでもイチャモンつけてくる人って
いますから、この意識は多そう
何でも人や物のせいにして、自分が悪いとか
全く考えない人もいますよね
クレーマーも常に何かに怒っている
イメージあります」
透明「そうだねこの意識にとらわれていると、
ちょっとした事でも憤ってしまうから
少し視野を広げて深呼吸することを
忘れないようにすると良いかもね
次はネガティブ領域の最後《プライド》だね」
平澤「プライドって、悪く取る場合と
良く取る場合がありますよね」
透明「確かにそうだね
プライドは時として大切なものでもあるけど、
ネガティブとポジティブの中間的なレベルだから
ネガティブに陥ることが多い意識でもある
このプライドは過去の栄光にしがみついていたり、
個人的な優越感に浸りたい感情が強いと
悪く出てしまい、逆に上手く行かないことで
虚しさに襲われたり、一つ下の《怒り》に
落ちることも多いよね
その上、プライドが大きくへし折られてしまうと
最下層の《恥》まで落ちてしまう人もいるから
要注意な意識レベルでもある」
平澤「ああ~っ何となくわかります
自分の立場が上じゃないと嫌な人とか、
常に自分を意識して欲しかったり
特別に見て欲しい人もいますし、
昔はモテたとか商売が上手くいっていた
とかいう過去の栄光に支配されていた人も
前の会社でいましたから、良くわかります」
透明「なんか苦労してきたんだね・・・」
平澤「あははははっ」
透明「プライドは過去を引き出すのではなく、
未来につけて行くもの
過去は過去と割り切って、今の自分を
冷静に捉え、新しく自分の身を立てられる
プライドを作り出し進むことがプライドの
正しい使い方なのだと思う
過去の自分はもういないならば
今の自分が絶対に負けない何かを作り、
プライドを持って生きてゆく方が
何倍もカッコいいプライドの持ち方
だと思うからね」
平澤「そうですね肝に銘じます」
透明「さて、ネガティブはここまで
後はポジティブ領域を説明しようね」
続く・・・。
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是非ごらんください
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😆✨✨ありがとうございます!!
ネガティブ領域の話を読んでいて、だから過去の反省に浸るんじゃなくて、前を向いていく・未来へ向けてどうするか?という考えを持つことの大事さが改めてわかりました😳✨ポジティブ領域の解釈も楽しみです!
かくいう私も、恐怖心を抱いていた頃がありました。
この鑑定があった頃はコロナ禍より前だと思われますが、その頃でネガティブ85%と言うことは、世界中の人々がよりネガティブに囚われやすくなったここ3~4年は、より悪い流れを作り出してしまっている💦ということですね。
今の社会情勢を見ると、なるほど…💦と思う😌
それを改善するためには一人一人の心のあり方が大事で、次回&次々回それを説明してくださると言うことですね。
ポジティブ領域の説明も楽しみです。
ネガティブ領域の対策まで教えていただけるとは…!
割と怖がりなので必要なものが「早い切り返しと自信」に納得しかありません!笑
禍津神様はそんなに怖くないんですけど。一番怖いもの、を経験で知ってしまってるからだったのか…とこの頃腑に落ちました。地球さん🌏に感謝しつつ💕ポジティブ領域の公開を待ちたいと思います!