東方稲荷春季例祭「大百八灯」 2011-03-19 | インポート 幻想的な千本のロウソクの灯 魚沼市大石の東方稲荷春季例祭「大百八灯」が3月12日に行なわれ、参拝に訪れた人たちが幻想的な光景を楽しんだ。 この祭りは、本来は豊作を祈願して旧暦2月の最初の午の日に行事であり、同地区では現在、毎年3月の第2土曜日に行なわれている。 今年は東北地方太平洋沖地震の発生に伴い規模を縮小しての実施となった。この日は日中から晴天に恵まれ、夕方には参道300メートルの両脇や周辺の道路沿いには1千本のロウソクを灯され参拝者を迎えた。また、神社と向かいの田んぼには「大」の火文字が浮かび上がった。 « 演奏会など全日程中止 | トップ | 尾瀬ルート活性化委員会が報告会 »
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