黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

最後の有人戦闘機に?

2015年04月20日 22時54分43秒 | Weblog
4月20日分。

 毎度。今日はとりあえず昨日の頭痛からは解放されましたが、首が凝っているのにはどうにも違いが無く、放置しておくとまた明日あたりにやられるかもなぁという悪寒もしないではない。幽霊です。
 あと、最近延々と脳内で「肉じゃが肉じゃが肉じゃが肉じゃが、もう・いっ・かい、ズンダ」という電子ドラッグめいたボイスロイドの声がひたすらに繰り返されているのですが、一種の精神病でしょうかね。ニコ厨なのは間違いないのですけれども。いやはや、怖いねぇ、電子ドラッグ。肉じゃが教でニコ動のタグ検索をしない方が良いですよ? ええ、本当ににくじゃがにくじゃがにくじゃがにくじゃがべーこん。


 本日の拾い物ネタはこちら、「F-35が最後の有人戦闘機に──米海軍長官 ランチャーから射出する“群れる”ドローンも公開」といった話……引用タイトルが長い、あまりにも長い。
 まあさて置いて、日本においても、細かい経緯はすっ飛ばすとして既に導入から50年近くが経過するF-4EJ改と、F-15Jの初期型も交換検討対象に含めつつ、それらの代替機としてF-35の導入がほぼほぼ決まってきている状況ですけれども。そのF-35の更に次を、既にアメリカさんは考えているみたいですね。そして、その上で今現在検討されているのは、従来のような有人戦闘機ではなくて、無人機が主力になるという考え方のようです。
 リンク先の記事には動画リンクもありますが、こちらを見る限り機体の大きさ自体もかなり小型で、また記事中の説明を見ても、一機で多様な状況に対して万能に対応するマルチロール高性能機という方向性を転換したようです。まあ、完全に一機で別次元の戦闘を展開するといった高性能機とされるF-22は言うに及ばず、その量産型という扱いであるF-35でも、一機作り上げるのにかかるコストがシャレにならん額になっています。また運用コストの馬鹿高さの問題もありますし、さすがにその方向性で「究極の高性能機体」によって戦場を圧倒する、というスタンス自体がもう難しくなってきているのでしょう。
 結果として、ならば非常に廉価で、パイロットという人間の搭乗スペースすら割愛しつつ搭乗者の生物的な限界を無視できる無人機を、用途に応じて使い分けしながら大量に投入する方が安い……と。まあこの辺に関しては、戦場に可能な限り自軍側は「人命」を投入しない、という現在の先進国での考え方にも合致しますから、この方向性に行くのも当然かとは思われます。実際、既に偵察任務などには無人機が投入されて実績を重ねていますから、既に「攻撃用」もしくは「制圧用」としての検討は相当重ねられた後なのではないかな、と。
 ま、米軍高官が公に発言するくらいまでの段階には進んでいる、ということでしょう。

 しかしまあ、相変わらず新しい技術というのは、軍事面でこそ練り上げられていく感じですね。予算が非常に潤沢に付くという面ももちろんありますが、軍事で使うには相当な精度と耐久性が求められますから、すなわち実用に供するためには市販品以上の品質を実現しなければならないから、でしょうね。
 航空機での運用が先に出てきたのは、まだ地上での無人機運用が色々面倒だからでしょうね。航空機の方が難しそうに思えて、実のところ、地面の上の方がかえって技術的に面倒くさい。市街地だったりすると道交法だったり、他の自動車などとの車間距離を測ったり、道路の道筋を探したり、更に厄介なのが歩行者の回避などでしょうね。市街地でない場所だと、今度は荒れた地面の凹凸に対しての姿勢制御や、足を下ろす場所を探したり等々。それよりはむしろ、航空機の方が自動化しやすかったと。実際まあ、既にGPSと連動したマルチコプターの自動操縦は、市販品でも実現されているくらいですから。
 あ、そういえば今回の記事って、発言してるのが空軍の高官ではなくて、「海軍」の高官なんですね。これも割と納得の出来るところで、他国への軍事的な支援などでの進出の場合、有人機だと空母が必要になるわけで。それも、無人機なら空母である必要性が無くなりますから……。この無人機って、回収を前提にしてるのかどうか気になる所ですね。先々では完全に使い捨てるタイプも検討するような文言ですが、とりあえずはまだ回収前提なのかな。
 あーでもこれ、行き着くところまで行くと、どっかの某フロムのfAみたいに、衛星軌道上を無人兵器がびっしり埋め尽くすような状況にまでなりそうだなぁ。間違いなくやると思うのですよね、高高度を周回する無数の無人機で空を閉鎖する、的な手法って。さて、エーレンベルクの出番にならなきゃ良いんですけど……ねぇ?


 以降、ゲームの話のみ、というか「かんぱに☆ガールズ」の話のみです。さすがにぼちぼち、イベントも終わっているし、ある程度昨日やることも整理したしといった感じで、今日はあまり触っていません。昼の経験値60分限定クエストと、夜の宝石の洞窟中級を周回しつつ、メンバーをちょいちょい入れ替えてレベリングと宝石集めくらい。
 なお、現状というか、今日の午前中時点での、うちの主要な面子はこんな感じです。映っている以外に、中途半端なレベルで放置されている面子やら、クラスチェンジ後に食わせるための覚醒枠埋め用Lv.1が何人かいたりやらしますが、そこら辺はあまり出してみても意味がないのでカット。

 

 ……そういえば、たまたまなのかもしれませんが、昨日だか一昨日にアンがLv.90でカンストに達し、彼女をいつも通りに広報部へ配置してみたところ、少し履歴書の中身がマシになった気がします。いずれにせよ茶封筒4通なのには変わりないのですが、茶封筒の範囲内で内容はいくらか良くなった……かもしれない。
 このゲームの場合、例えば資材管理部のパン増加量は、配置社員のINTの1あたりの増加に対応しているわけではなく、合計値が一定以上に達した場合にのみ効果が増える形になっています。広報部の仕様がどうなっているのかが不明ですが、配置人員の合計レベル値によるのか、もしくは配置している社員個別のレベルを一定ごとに区切って、そこに達しているかどうかで効果の程度が変動する可能性があるのかもしれませんね。
 現状、うちの配置面子は第1部隊の面々で、つまりそれぞれにレベルは90/88/87/87/86となるわけですが。ここから効果をもう少し引き上げようとするのであれば、90に達していない4名を90まで引き上げた上で配置する必要がある、のかもしれません。90になった面子が1名増えるごとに効果は上昇する……のではないかなぁ、とはうっすら思うのですが、さすがに確証が得られないところです。資材管理部と違って、明確な数値が出ない内容ですしね。
 まあ、実際に4人が順次90まで引き上がっていったときに、目に見えて効果が出てくるのかどうかで、多少は分かる……ような気がしないなぁ、正直。

 ではでは。ひゅう、どろん。

今日は写真貼りばかり

2015年04月19日 00時35分53秒 | カメラ
4月19日分。

 毎度。ちょいとぶりに痛烈な頭痛に終日見舞われて、15時間以上、睡眠か頭痛によるダウンでオフトゥンから離脱出来ないままにくたばっておりました。幽霊です。頭痛に見舞われてしまうと、ちょっとした体調不良よりよっぽどキツイ行動制限がかかってしまうので、色々面倒で困ります。
 まあそんな次第で、今日はぶっちゃけあまり長々と拾い物ネタを書く気力が無いので、先日にふらふら出かけて撮ってきた写真をべっと貼り付けるだけで更新ネタにさせて頂きます。拾い物ネタのストック自体は1つ用意があるのですが、そっちはまあ明日にでも使うことにしましょう。


 ということで、先日に若干曇り気味ではありましたが、気温も高かったので、近所の自然公園というか庭園的なところをうろうろしてきました。ついでに、写りは悪いのですが,軽くて持ち歩きやすいコンデジだけは持ってきていたので、適当にぱちぱち撮ってきたものを貼り付けていきましょう。

 

 

 ぼちぼち桜はもう葉桜になってしまっていますが、物によってはまだ結構花が残っているものも。種類が違うのでしょうね。あまり花の種類には詳しくないので、どれがどれやらワカランのですけれども……。

 

 

 今が満開という花もあれば、これから咲き誇るという花も。ツツジはもうそろそろといった感じでしょうか? 場所によってはもう、ちょいちょい咲き始めているツツジもありましたね。手近に、あまり人目を気にせず気軽に撮れる位置では咲いていなかったので、ツツジの写真はつぼみだけですが。

 

 青葉……というには、ちょっと色味が薄い感? 晴れじゃなかったこともあって、全般に色合いが白っぽくなってしまうのがまた。なお、ワレアオバの青葉じゃありませんのでご注意を。むしろ彼女の場合、アオバワレェと言われてそうですが。

 

 

 この手の構図は、シンメトリーに該当するのか、日の丸構図の分類なのかよく分かりません。

 

 

 

 

 春の時期でも見かけた、赤い色彩。別に秋でなくとも紅葉するということか、単に葉の色が元から赤いだけか……。

 

 

 

 

 

 後は適当。鯉の写真は、良い位置に泳いできてくれるまで5分くらい待ちました……。しかしまあ、コンデジは気軽に持ち歩けて撮れるのは良いのですが、写り具合はやっぱり、ミラーレス一眼とかに比べると悪いですね。つっても、このコンデジはもう5千円とかそのくらいの投げ売り価格だったものを買い叩いたやつなので、相応ってところでしょうが。


 以降、オマケ的にゲームというか、「かんぱに☆ガールズ」の話。まあ今日は頭痛の影響であんまり触っていませんが、少しレベリングやらしていたら1人またクラスチェンジに到達したので、その画像だけ。

 

 ということで、先日の「春の新人研修」イベントで加入になった、☆3魔のマルグレットがLv.70まで到達しました。後は、ほぼ同時期に入ってきた☆3魔のイェリンもLv.68までは上がってきているので、マルグレットかイェリンか、どちらかはパン屋に入って貰って、もう一方が第2部隊の専属魔法使いに入る予定。
 その他、クラスチェンジが近い面子としては、そろそろ☆5弓のエリエがLv.88まで来ていて、Lv.90でのクラスチェンジが視野に入ってきました。もうちょっと低いところだと、☆2魔のヒルダさんがぼちぼちLv.67まで来ていて、たまに戦場へ出してちまちま経験値を稼ぎ中。そっちもLv.70まで引っ張り上げて、延々社員枠を埋めている何人目かのヒルダさんと合流させてしまいたいところですね。
 パン屋に入って貰っている☆2魔の他の3人も、地味にLv.42と次のクラスチェンジがそんなに遠くない位置にいて、そっちも覚醒枠埋め用に1人ずつ残っていたりするので、ヒルダが上がり次第、交代で引き上げはしていきたいところ。また、☆3斧のエリーヌをこれまた優先して引き上げローテーションに組み込んでいるので、こっちもLv.50のクラスチェンジが見えてきています。
 やれることは多いけれど、どれも一朝一夕で即座に片付くものでもないので、まあ地味にやっていくしか無いですなぁ。現状で残っている事柄で、とりあえず優先順位の検討も含めつつ、整理用に列挙だけしておきましょうか……。

 ・☆5剣のエルザをLv.80超えまでレベリング、第1部隊の主力として固定する(現状Lv.77)
 ・☆5弓のエリエをLv.90まで引き上げ、クラスチェンジ(現状Lv.88)
 ・☆3斧のアンナをLv.80超えまでレベリング、第1部隊の交代要員として確保する(現状Lv.75)
 ・現状の第1部隊残り3人をレベルカンストまで(モニクLv.87/レイファンLv.87/オーサLv.86)
 ・剣士用の武器「剛剣ペルグランデ」の+3作成(+2は数本出ているが、+3が無い)
 ・☆2魔のヒルダをLv70まで引き上げ、クラスチェンジと覚醒枠埋め(現状Lv.67)
 ・資材管理部配置の☆2魔他の3名をLv.50まで引き上げ、クラスチェンジ(3名ともLv.42)
 ・☆3イェリンをLv.70まで引き上げ、クラスチェンジ(現状Lv.68)
 ・☆3弓アレンカをLv.70まで引き上げ、クラスチェンジ(現状Lv.64)
 ・☆3斧エリーヌをLv.50まで引き上げ、クラスチェンジ(現状Lv.47)
 ・☆2弓サーラをとりあえずLv.60まで引き上げ、装備開発室へ配置(現状Lv.54)
 ・装備開発質配置のLv.50☆2弓の3名をローテーションでレベリング
 ・☆5剣のローズをLv.70まで引き上げ、クラスチェンジ(現状Lv.62)
 ・現状Lv.66と半端なところにいる☆3槍ビアンカ、☆3暗シグネをLv.70まで、クラスチェンジ

 ……こうやって並べてみると、恐ろしく多いですねコレ。しかも、細かい自己満足用の他のレベリングとかまではここには入れていないので、まだもうちょっと残ってます。アクセサリ系・防具系も全く+3が無いので、特に「女神の指輪」と「轟震の指輪」の+3を開発したいところでもありますし。そっちまでやり始めると、素材集めのクエ周回がまた加わってもうてんやわんやになりますな。
 まあとは言え、正味、11章以降が開放されるとここまでの装備で+3を狙っても無意味、ということがあり得ますし。その辺を考えるのであれば、レベリング系を優先した方が良いのかなぁという気はしますね。キリのない話ではありますが……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

液体火葬という話

2015年04月18日 22時59分47秒 | Weblog
4月18日分。

 毎度。そういえば一昨日くらいに外へふらふら出かけて、写真を撮ってきていたのですが……。ざっくりと昨日今日とその存在を忘れていたというか、編集が面倒くさくてネタに使わないままになっています。幽霊です。とは言えさすがに画像の最低限の編集はかけたので、明日の分で使うことにしますが。
 外出時、そこそこの天気で気温もやや高め、という状態でマスクなしに出かけていたのですが、一時間半ほど外をうろうろしていて、花粉症の症状はほぼ出ませんでした。ようやっと、今居る辺りでは花粉飛散が収まってきたみたいですね。ありがたい話です。


 本日の拾い物ネタはこちら、「遺体は溶かす方がエコ、でも…な「液体火葬」って何?」といった話。引用しているタイトルは、記事本体のタイトルそのままなのですけれども……うーむ?
 さておき、火葬に土葬、風葬鳥葬水葬辺りまでは知っていましたが、まあやはりこういった形での遺体の処理方法が出てくるようにはなったか、といったところ。まあ不謹慎な話ではありますが、死者というか遺体が出た場合、可能な限り早く処理をしてしまわないと、腐敗が進んだり伝染病の元になったりします。これを避ける意味で、早々に埋めてしまうなり、火葬して腐る部分を無くしてしまうというのが、埋葬もしくは火葬などの現実的な意味合いです。
 ただ、人体を骨になるまで焼却するというのは、思いの外に燃料を使います。火葬場に行ったことがありますが、随分とまあ大々的な設備を設けているもので……。あれはつまり、それなりに短時間で人体を骨まで焼くには、それだけ火力が必要だということでもありますね。少なくとも、家庭用のガスコンロ程度では、ステーキを消し炭にするまで焼くにも時間がかかるわけですから、人体なんてとても焼けません。
 昨今ではダイオキシンやら、二酸化炭素の排出量やらといった問題もありますから、そういった方向から考えると環境負荷の低い遺体の処理方法というのは求められていくことになるのでしょう。遺体の処理という面では、燃やすことによる環境負荷といった話もありますが、中国では墓地不足による価格の高騰が既に数年前から発生しているようです。まあ日本でも墓地は不足していきそうですが……。

 一方で、やはり遺体の処理については、宗教的なり習慣的なり、文化面での影響が非常に大きいところで。ネタ元にした記事についているコメントでも、やっぱり火葬の方が天に帰って行くイメージとかあるよね、といったような話が見受けられます。まあ死んだ当人は既に何もワカランわけですが、遺族側の印象として、という問題は結構大きいだろうなぁと思われます。
 土葬が宗教的な考えから根付いている地域においては、基本的に遺体の保存が「復活」とセットになっていることが多く、そうした地域での「液体火葬」は定着しにくいでしょうね……。私自身、死後の世界については信じておらず、ある程度科学的に効率的に物事は捉えるようにと意識はしているのですが、それでも「火」による「浄化」のイメージが強くてなかなか……。まあ私の場合、科学的・効率的の一方、ローカルな民間風俗方面やら神話やらもかじっているので、色々ごっちゃになりやすく、「火」に対する神聖視のイメージも強いのでしょうが。
 また、記事での記載を見る限り、極端な言い方をすれば、遺体を強いアルカリに浸すことで、脂肪分を石けんにしてしまうような方法ということになります。これまた記事についたコメントにも既にある通り、遺体の「埋葬」というよりは、どうしても「処理」というイメージが強く出てしまいます。まあ、「処理」に徹するからこそエネルギー効率や排出物の抑制に優れている、という言い方も出来ますけれども。そこもまた、普及を妨げそうではありますね。

 ……とは言え、この先、遺体の処理というのはなかなか切実な問題になるかもしれませんね。日本も、今は少子高齢化で騒いでいますが、その高齢化の行く先は遺体の増加でもあります。さすがに火葬場が追いつかないということは無いのでしょうが、大気汚染や温暖化ガスの排出量削減を言われる状況ですから、こういった部分からも導入の必要性は生じてくるかもしれません。エネルギー量も少なくて済むようですし。
 そういえば、資源的な話をするのであれば、ずっと先、宇宙へ人類が進出するようになれば、この液体火葬なりの「処置」が必須の技術になってくるでしょうね。地球上と違い、人体というか遺体も貴重な「資源」ですし、その資源を再利用するくらいでないとやっていけないでしょうから。また、必ず発生する遺体に対して、いちいち大量の燃料を使うわけにもいきませんし、呼吸できる空気も貴重になります。まあ、SF作品を眺めていると、結構ある設定です。
 これ、液体火葬された遺体から、今度は新型のクリーチャーが湧いて出てくるとか、スライム状の怨念的ななにがしかが再度人体状になってゾンビ的に「うー、あー」してくるとか、そんなホラーの元ネタになりそうだなぁ。絶対、下水から逆流してきて、風呂場とか台所の蛇口とかから流入してくるパニックホラーとかになりますよね。


 以降、ゲームの話のみです。今回は数日ネタを貯めた状態なので、幾つか「かんぱに☆ガールズ」の方でネタを並べていけますね。世界樹の方はこれまたここ数日でも全く触っていないので、ネタ無し。

 

 

 多少クリスタルやらターコイズも集まったので、収集は続行しつつ、装備品製作も進めています。まあ、大概+1も出なくてハズレを引いてばかりなのですけれども。そんな中、ようやっと10-3で「女神の指輪」のレシピが落ちたので、試しに1つ作ってみたら初っぱなから+2を引き当てました。こんなときにだけ……。一方で、もう数十本は作ったペルグランデは+1すら稀といった感じ。泣けますなぁ。

 

 

 次、本日の採用枠はこんな感じ。ようやっと広告の「クレリック募集」が機能した感じですが、出てくるのは☆2という。まあそれでも、アイヴィーは未だに主力第2部隊の回復役として最前線にいるので、覚醒枠が埋まってくれるのは有り難いところです。☆3以上が来ても、すぐに交代できるわけでもないですし。

 次。そういえばこの間のイベント時に、1枚だけですが「経験値の館」チケットを残してありまして。そしてついでに、イベント中限定でショップに並ぶ「限定食材セット」を2つ購入してあり、今回はそれらを全部使って、経験値の入り具合を確認してみました。

 

 

 

 

 

 んー……経験値、全般に渋い気がする。先日のイベント時から、経験値の館のスタイルが変わっているのですよね。結構強い骨系の敵が配置されるようになり、グランドダウンをぶっ込んでくる上にそれなりにHPも高いという、レベルを上げたいキャラクタを狙い撃って叩き殺すような編成が来ることもあります。
 今回の5回分を平均すると、パン効率は約25.88といったところ。まあ通常クエストに比べれば相当高いのですが、1回出撃するのに食糧3,000を消費するので、それこそ今回のように「食材セット」を突っ込んで大回転させないといけないのが悩みどころ。うーん、イベントのときの限定クエスト回転より、後の経験値の館のために食材セットを貯め込むというのは、何か間違っている気がしなくもない。
 なお、そんなこんなで経験値の館を大回転していたら、初の上限レベル到達者が来ました。

 

 ……ということで、☆3聖のアンが最初の上限到達者になりました。まあ、回復役の中で前線に耐え、かつレベルがそれなりに高いメンバーって今は2名しかいないので、そこが一番早くなるのは想定通りでしたけれども。
 最近は前線に出していたモニクをある程度下げ気味で、代わりに☆5剣のエルザがほぼステータス的には追いついてきたため、モニクと交代出来るくらいにまではなりました。また、☆3槍のレイファンが既にLv.87まで行っていますが、槍よりも斧の使用頻度が上がっているため、そちらが一旦放置気味で、まだ低かった☆3斧のアンナがLv.75くらいまで上がってきました。さすがに☆5とは言え剣の同時育成は厳しいため、ローズは待機中。それでもLv.62までは来ました。
 その他数名を育成対象にしていますが、まあその辺はその内に画像を一覧で貼れば済む話か。

 ではでは。ひゅう、どろん。

無性愛?

2015年04月17日 21時23分47秒 | Weblog
4月17日分。

 毎度。そういえばここのところ、あまり花粉症の症状が出なくなったなーとうっすら思いながら、さて花粉の飛散シーズンがそろそろ終わってくれたのかどうなのか、まだ半信半疑な今日この頃。幽霊です。たまたま寒い日が続いていたので飛散量が減っているだけなのか、そこいら辺りの判断が難しいところですね。
 ……あ、今日は本題のネタで結構な字数を使ってしまったし、進展がなかったのでゲーム関係の話は無しです。


 本日の拾い物ネタは、タイトルに微妙に見慣れない単語を持ってきましたが、ソレ絡み。ブロゴスより、「セックスのない愛:人口の1~3%程度存在すると言われる「無性愛者(アセクシュアル)」が直面する困難」ということで。引用タイトルが長い。なお、ウィキペディアでも無性愛という単語は日本語で項目が存在しており、今回の話はそっちからも話を引っ張りつつ、といったところ。

 概念としては、なかなか理解が難しそうですね、これ。そも、この記事中の「バフィー」という人物が、本当に「無性愛」に該当しているのかどうかが、ちょっと分かりにくいんです。ウィキでの定義を信用するならば、どうも類似する概念が幾つかあるようで、とりあえず自分でも整理するように引用しておきます。

(ウィキペディアより、「無性愛」の定義冒頭を引用)
 無性愛(むせいあい、英: asexuality)とは、他者に対して性的な欲求を抱かない性質のことである。このような性質を持つ人々を無性愛者という。Aセクシュアル、アセクシャル、エイセクシャルともいう。
 無性愛は、性欲自体がない無性欲や、性的行為に嫌悪感を抱く性嫌悪、性的欲求低下障害(HSDD)とは異なる。また、思春期以前の子どもが他者に対して性的な欲求を抱かなくとも、無性愛者であるとは言わない。(引用はここまで)

 個人的な思考の混乱として、「異性愛」・「同性愛」・「両性愛」が「無性愛」に対応する概念だと思うのですが、これらの「○性愛」で表現される「性愛」というのは、性欲のことのみを指し示すのか、愛情をも含むのかが分からないところ。あくまでも個人的な認識としては、性的な興奮を伴いつつ、但しセックスの有無に関わらず恋愛感情の対象が異性・同性・両性に向けられるもの、という概念としてそれぞれ考えていたのですけれども。
 その並びで行くと、無性愛は性的興奮を持たないというのは分かるとして、恋愛感情の部分はどうなんでしょう? バフィーは、記事での翻訳・解釈が正しいのであれば、「恋人が欲しい」と語っているそうです。この場合、「無性愛」という概念が本当に適用されるのか? 彼女を非難したいわけではなく、単純に言葉の定義として、「無性愛」というのは同性・異性に関わらず性的興奮も恋愛感情も、ロマンチックな経験も全く望まないもの……に思えるのですが、どうなんだろう?
 今回の彼女の場合、「無性愛」なのではなくて、「性嫌悪」もしくは「非性愛」に該当するような気がしているのですが、何とも判断の付かないところです。翻訳時に、無性愛と非性愛を間違ったんじゃあるまいな……。いや、さすがにそこまでザルなことはしていない、と思うんですけどね。

 まあ言葉の定義云々は脇に置くとして、性行為抜きにして愛情を持つ、という形自体は実際に存在するだろうな、とは思っています。人間、既に60億だかまで数が増え続けていますから、そういった状況でならば、生物的には多数派に属さないような思考パターンを持った個体も一定数生じている筈。ただ、大多数から理解を得られるかどうか、はまた別でしょうが。
 私自身、異性愛者ですが性欲の面では若干薄めで、セックスに対しては「この世で最も素晴らしい」とは全く思っていない部類ではありますけれども。ただ、皆無ではないので、異性との愛情については、セックス込みでの考え方にはなってしまいます。歳を食って「枯れて」くれば、また別でしょうが……。なかなか難しいでしょうね、特に男女間で、男性側パートナーの性的嗜好がノーマルだと、当然性欲は存在するわけで、と。風俗での発散を認めるなら、まだ良いのか?
 とは言え、そも性と愛が一致する形に認識が制限されるのは、割と最近の話なのかもしれませんね。生物学的に考えれば、別に愛情が無くとも、性的機能があって、かつ身体能力的なり生存能力が優秀でありさえすれば良いのですから。そこに愛だの恋だの面倒くさい概念を持ち込んでいるのは、人間だけでしょうし。そこもかなり宗教的な思考、もしくは西洋文化的な思考が相当根強く入り込んでいるでしょうから、それこそ日本においては相当新しい概念かも。私自身も、その「新しい」形の認識が「常識」になってしまっているわけですが。
 古来から、「聖なる職業」であるかどうかはさておいて、売春は最古の職業とまで言われるほど古くから存在しています。つまり、「性」はずっとあったということ。生殖にはどうしても性が絡みますから、人間、生物である以上そこは避けられないものですし。では、愛や恋といった概念はいつから? そしてそも、商売として金で買える性がある以上、性と愛は必ずしも一致する必要性は無いということであり、そもそも一致していない時代は間違いなくあったのではないか?
 愛という概念(カップル・結婚・家族も含む)は、正味、庇護もしくは互助の意味合いから教義化されたもので、この辺は宗教的な思想の中に、実務実益を織り込んだ上で神聖視されるべきもの、として作られたものと考えられます。そのこと自体を批判したいわけではなく、考え方としては、性と愛は必ずしも一致すべき、絶対に一致しなければならないものではないよね、ということを言いたいだけ。むしろ、先々にはまた分離するのではないかと、個人的には思っています。


 さてまあ、ここから先は、いつも通りに「こっち側分野」の妄想枠にまで拡張しての話で。もう自分でもいつ書いた話だったか忘れましたが、CLAMPの『ちょびっツ』に登場する、人型の機械である「パソコン」の存在が、この手の話題を出したときにはやっぱり思い出されてくるところで。あちらは機械と人間との関係、更につっこんで言えば機械と人間の愛情に関する話にまで行きますが、今回の件だとその手前の段階で着地する話にはなりますかね。
 技術的に色々まだ先でしょうが、安全にセックスが出来る女性型(男性型も出てくるでしょう、当然)の機械が完成した場合、「性欲の解消」は機械とのセックスで割と済んでしまうのではないかな、と思います。妊娠のリスク無し、不倫やら何やらのこじれの問題なし、そして見た目や肉体年齢については機械の方が生身の人間より優れているのですし、性格や反応の仕方はプログラムで調整が可能ですから、性的なパートナーとしてなら人間より勝る面ばかりになります。愛情が無いって? ええ、だから「性欲の解消」はそれで良い、という表現をしています。
 どれだけ先の話になるやら分かったものではありませんが、そこまで人間という生物種が長く続くのならば、夫婦という形自体は存続しないかもしれません。ただ、異性間なり同性なりのカップルという概念は残るでしょうし、但しそのカップルの形においては、生身の人間2名のカップルがいて、そのそれぞれに機械のパートナーがもう1名ずつ、トータルして4名になっているかもしれません。表現的には、2名+2体とでも言った方が、今回のニュアンスには近いのかな?
 その辺まで持っていけば、「性の不一致」による愛情の破綻は解消しやすくなります。ついでに、人工子宮の完成まで行ってくれれば、それこそパートナーを異性に限定する必要も無くなるわけですね。……とはいえ、世知辛い話として、そこまでの状況へ持っていっても、コレらが全部実現できるカップルというのは相当にお金を持った人達に限られてしまうのでしょうが。また、機械に対しての性愛は果たして正常なのか、的な議論はまた出てくるのでしょうしねぇ。

 さてそれとも、地球規模で考えた際の人口の「増えすぎ」を問題視して、性欲そのものを減退させる薬剤か、そういったチップを脳に埋め込むなどの「外科的な処置」が行われることも考えられますね。安全にセックスの出来る人型の機械を完成させるよりも、そっちの方が恐らく、技術面での完成は早いし、コストも安いのではないかとは思われます。これはこれで究極のプラトニックラブの形ではありますが、さて性欲を失った人間が、愛情を持てるのかどうか?
 ……いや、その言葉の使い方はちょっとズレがありますか。恐らく、性欲を失った場合、愛情の概念は今と変わってくるのかもしれませんね。現状の形はあくまで、「常識」とされているのは「愛する人」と「結婚」する形で「子どもを育てる家庭を持つ」というのがベースでの価値観ですから、性欲が皆無となったような場合は、この前提が崩れます。結婚というのは、法制度上において「性欲の解消相手として」という面を含みますから、その部分が完全に不要になる。
 また、性欲というのは結局の所、子孫を残すこととセットですから、性欲がゼロになった場合、子孫繁栄の概念も失われることになるのかな、と思っていたり。そうなると、「我が子を残す」とか「血筋を残す」という概念自体が消失しますね。ただ、国家や生物種としては子孫を残す必要がありますから、これまた人工子宮を使うことになるでしょうが、一定数の出産は必要になります。但し、育児の費用負担等は各家庭の話ではなくなり、国家的な税金などの義務の分類になっていくかも。兵役ではなくて、育児役的なものになることも考えられますね。
 ……ま、仮定の話が多すぎて、妄想にしてもさすがにふにゃふにゃすぎますが。特に海外のSF作品は、その辺をもっとがっちり詰めた上で諸々今の既成概念を引っ繰り返すというところに面白みがあるのでしょう。ソレが楽しくて、一時期のめり込むように読みましたね。又その内、自分の中で周期が回ってくることもありましょう。

 ではでは。ひゅう、どろん。

熊!

2015年04月16日 22時16分56秒 | Weblog
4月16日分。

 毎度。別に熊が近辺に出たわけではないのですが、今日の拾い物ネタでまあ、熊の話を出すのでタイトルはそんな感じに。幽霊です。そういえば、今年は『熊嵐』の大元になっている実際の事件が起こってから、100年目なのだとか。今の北海道ではなかなか考えられない状況ですが、当時はまだ北海道も開拓地でしたからね……。

 まるっきり関係の無い話ですが、最近、我が家では飯炊き担当が私に回ってきています。何やら、私が炊くと翌朝になっても炊飯器の中のご飯が黄色くならないから……らしい。母親殿がやると、すぐ黄色くなるんだそうです。やり方はほとんど違いは無いんだけどなーというか、そも飯炊きのやり方は母親殿から習ったものなので、変わりようが無いのです。
 2人とも、ボールに米を入れて泡立て器で研ぎ、普通に炊飯器で炊くだけ。泡立て器を使うのは、単に面倒くさいからです。ただ、唯一やり方が違うのは、私の場合、更に手を抜くためにザルを使うというところで。ボールで研いだ後、米が落ちないように手で押さえたりするのが面倒くさかったので、ザルでさっと引き上げれば済むようにしている次第。
 ちまっとネットを調べてみると、米をとぐ際、1回目と2回目くらいの水はすぐに交換して、米に汚れた水を吸わせないことが黄ばみを抑えるコツの1つのようです。私も、どっかで以前に高めの米を買った際、即1回目の水は捨てろとか書いてあったような気がするので、以来ザルを使いつつさっさと1回目・2回目は水をすぐ替えていました。母親殿とのやり方で違うのはそこだけで、後は全く同じ。なので、結局はそこなんでしょうなー。水をかなり消費するのが難点ですが。


 で,本日の拾い物ネタはブロゴスより、熊の話題について拾っていくことにします。この話、新潮文庫から出ている『羆嵐』の大元になっているもので、北海道苫前村三毛別の開拓地に現れ、8名もの死者を出した(というか比喩ではなく物理的に「食った」)ヒグマの話です。少し前にも、やはり北海道でヒグマに襲われたといった事件もありましたが……。あ、羆嵐って、「ユリ熊嵐」じゃないよ?
 動物園で見る熊というのはまあ、かなりゆるゆるでぼーっとしている印象もありますが、山で遭遇する熊というのは相当な脅威になる存在です。特に雄のヒグマともなれば、体長は3.0メートル近く、体重も理論上では500kgに達することがあるとか。なお、件の熊嵐でのヒグマは340kgあったそうですね。そんなガタイの持ち主が、地上を走るときには時速50km以上出せるということですから、本気で人間を狩りにかかれば太刀打ち出来る相手ではありません。新潮文庫の『羆嵐』を読んだのは、もう結構前なのですけれども。今でも時折、熊の被害が出たといったニュースを見かけるたびに、あの作品のことを思い出します。
 私自身も誤解していたのですが、実のところ、冬場にクマが冬眠すると言っても、ヒグマの冬眠する場所は山奥ではなく、むしろ林道など人里に近いところの方が多いそうです。プラス、冬眠と言っても熟睡していて全く目を覚まさないということではなく、割と浅い眠りなのだそうで、大きな物音が近くですれば起きてしまうとか。つまり、冬場であっても、むしろ冬場こそ更にクマに対しては警戒が必要だということですね。寝起きに余計なことをされれば気が立っているのは、人間でもクマでも一緒ということ。
 ついでに、『羆嵐』のヒグマについては、別の地域で猟師に追われて手傷を負っており、冬眠に入る時期を逸して「穴持たず(稀だが冬眠をしないクマのこと)」になってしまい、手負い・穴持たず・空腹を抱えたままという極限状態に追い込まれた状態だった。結果として、ゲーム的に例えればモンハンで言う「怒り喰らうイビルジョー(怒ジョー・飢餓ジョー)」化した状態だったということですね。
 銃があってもなお、ヒグマと人間ではそもそもの生物としてのポテンシャルがあまりにも違いすぎますし、飢餓に追い込まれたヒグマなら喰える物は何でも襲うでしょう。そんな状況で、大した力も抵抗力も無い上にそれなりの肉の量のある人間が、1箇所に固まって何人もいる……。そりゃまあ、味を覚えてしまえば、何度でも襲いに来るでしょう。自然って綺麗なもの、素晴らしいものというイメージがありますが、こういう面もあるわけで、牙を剥かれたら人間は勝てないよなぁというのを、『羆嵐』を思い出す度に考えるのでした。

 拾い物ネタ、もう1つ。既にこっちは大分ニュースサイトその他で出回っていますが、「米首都騒然、小型機が議事堂前に着陸、郵便配達員の男を拘束」といった話題をピックアップしておきます。つい先日に無人ドローンに唐辛子スプレーを積んでどうこう、なんて話題を引っ張ってきて、そのときにホワイトハウス敷地内に墜落した無人ドローンの話も引き合いに出しましたが……。
 今回は無人ドローンどころか、人間の乗ったジャイロコプターですか。まあ今回はたまたま、武装や殺傷の意図は無く、ただ抗議の意図を持って「改革を迫る」的な手紙を持っていただけらしいですが。ま、もう何度も似たような話題を取り上げてきたので、これ以上同じことを繰返し書くことは飽きたのでしませんけれども。日本国内でも、やろうと思えばいくらでも「有害な」行動が既に可能だという話ですね。
 あんまり細かく書くのもアレなので、この話題はここで切っておくことにしましょう。まあでも、国内でもこの手の騒ぎは、その内起こってくると思いますよ。特に、無人ドローンでどうこうなんてニュースは、割と近々にあるかもしれませんね。あ? 私? やるわけないでしょ、んな度胸ありませんての。

 拾い物ネタ、オマケ。こっち側分野にいる人には、若干の最近の注目案件である『ログ・ホライズン』作者の脱税うっかり(?)インシデンツについて、ペナルティってどうなるの的な記事がちょこっと載っかっていたので、ご紹介までにリンクを貼っておきます。今回は結構額が大きかったのと、未納期間が結構長いことから、結構な額のペナルティを取られてしまうんじゃないかなーといったところが予想されます。
 なお、個人で創作系で結構儲かっていそうな有名どころというと、「東方シリーズ」の神主様辺りがやっぱり思い浮かぶのですが、やはりそっちにも税務署の調査が入ったことがあったんだそうです。ご本人のツイッターでの曰く、「ある程度の収入があると必ず来るそうなので、心の準備をしておきましょう」とのこと。
 また、同人方面の調査を始めているようで、今後そちら方面での調査が増えていくのかもしれませんね。クールジャパンといった話もある一方、つまりそちら方面もそれなりに収入になるという認識が税務署側、国の側にも生じているということでもあり、金の動くところには、悪意の有無はさておくにしても、未納の金ありという面もありますので……。


 以降、ゲームの話のみです。ここ最近ふと思うのですが、文字数がかなり増えがちですし、この「以降ゲームの話のみです」の分は、記事を独立して別カテゴリーに突っ込んで立てる方が良いのか、どうなのか。まあ今は休職中だからこそ時間が余っているので記事が長くなりますが、復職するなり転職するなりした後は分量も落ち着くでしょうから、そういう意味ではあんまり気にしなくとも良いのかなぁ、とも思いますが。
 さておき、今日も「かんぱに☆ガールズ」の話のみです。まあ、今日も単独カテゴリを立てて記事を別にするほどのこともなく、「宝石の洞窟」中級をぐるぐる回りながら、宝石稼ぎをしております。今日もターコイズを10個ほど拾い、その内の幾つかを魔用の防具作成に消費しつつも、作成については成果無しという悲しい状況です。ペルグランデも+3がまるっきり出る気配も無いですねぇ。+2すら出やしないし。
 成果無しと言えば、広報部Lv.20のLv.80代半ば以上を5人置いて、「クレリック大募集」とピンポイント募集してもろくにクレリックすら来ないという効果のほどに苦笑いする今日この頃。昨日はクレリックすら1人も応募無しで、今日もクレリックが居たはいましたが☆1が1名のみという……。なお、さすがにクエストドロップは結果が落ち着いた模様。いくら何でも、2日続けて☆3ドロップは異常過ぎましたよ。その辺の反動でしょうかね、きっと。
 今週はレベリングより宝石集めの方を重点にしている感じなので、あんまりクラスチェンジは進んでおりません。ただ、そういえばヒルダがLv.66と中途半端なところで止まっているので、ちょっと一時的にパン屋要員から戻ってきて貰って、70まではレベリングしましょうか。延々と社員枠を引き継ぎ待ちのヒルダさんの何人目かが埋めていて、そろそろどうにかしたいですし。何のかんので、ヒルダさんとモニクは最後まで功労者なんだろうなぁ、パン屋再利用的な意味で。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ニンスレ店頭に無いし

2015年04月15日 23時32分31秒 | Weblog
4月15日分。

 毎度。会社の方へ、休職中の見舞金その他の関連書類を送りに郵便局へ出かけてきましたが、ついでに書店へ立ち寄ったら欲しいコミックスが全滅でした。幽霊です。んー、こうなってくるとホント、アマゾンで注文してしまう方が楽なのですよね。特にうちの場合、母親殿がアマゾンのプライム会員なので、それに家族名義で載っかって翌日即配送が来るシステムを利用できたりしますし。
 こうなってしまうと、中途半端な規模の一般書店では太刀打ち出来ないのですよねぇ……。アマゾンに現状まだ多少なりとも対抗できるのは、通勤客の出入りが見込める駅構内のそこそこの規模を持つ書店か、紀伊國屋やジュンク堂などの超大型書店系、もしくはある程度品揃えに特化したタイプの専門書籍に強い書店でしょうね。最後の特化型については、ゲーマーズやKブックス辺りも含む形になりましょうが。
 後はまあ、電子書籍が対抗策としては有効な筈なのですが、そっちもアマゾンはKindleがありますからね。Kindleに対抗できる統一規格を、早々に国内出版社で合意するくらいは必要でしょうかね。……とかそんなことを言いつつ、書店店頭になかったので、Kindleでニンスレの4巻を買う私でした。ナムアミダブツ。


 本日の拾い物ネタは、WIREDより「立ち乗り3輪自転車「Halfbike II」、クラウドファンディングで大人気」といった話を。くっついている動画も眺めてみましたが、んー……私の場合、どうしても実用性を真っ先に考えてしまうのですよね。特に自転車関連は、自分でロードバイクに乗っていたこともあって、尚更です。
 ファッショナブルではあるのですが、サドル無しの立ち漕ぎ専用なので、コレ結構足に来るでしょうね。また、見た感じ思いの外速度が出るようですが、タイヤの小ささとハンドルの狭さを見るに、慣れない内はコントロールが難しそうです。プラス、狭い歩道では危険度が高く、段差とか路面上のクラックにもちょっと弱いかもなぁといったところ。
 とは言え、この軽快感はなかなか動画を見ていても爽快さに溢れていますね。ある程度の広さの平坦な場所が確保出来るなら、気持ちよく走って行けそうです。ああ、河川敷の舗装路を、あまり長距離にならない範囲で散歩するとか、そんな用途には非常に良さそうですね。

 ついでに、見かけたもう1つ。「ボーガンか?男性撃たれけが 矢が右脚貫通、茨城・取手」といった話。とりあえず先に書いておくと、ボウガンというのは特定の社名と商品名ですので、正確にはクロスボウと表記しておくべきでしょうね。以下、ここのブログの記事では、ボーガンではなくクロスボウと表記します。
 しかしまあ、矢ガモなどのニュースは過去にもありましたが、ついに人間に向けて撃つ馬鹿が出てきましたか。貫通した位置がふくらはぎ辺りだったからこそ、今回は命に別状は無いようですが……。当たり所次第では、普通に人間を殺傷できる状況ですね。そこまでやるつもりがなく、嫌がらせ程度のつもりで意図的に足を狙った、という可能性はそれなりに高いような気がしますが。
 とりあえず、凶器になるようなものの入手が簡単なのは問題、という議論が一気に出るでしょうが。それを言ってしまうと包丁やら、私も竹藪に対抗するために買いましたが鉈やらも、アマゾンで普通に買えて翌日には届くご時世ですからね。凶器は別に、クロスボウやダガーナイフに限ったことではなく、そこら辺にありふれているとも言えます。ただ、さすがにこの状況だと、クロスボウは規制がかかるでしょうなー。スリングショットも、かもしれません。
 とは言え、さすがにクロスボウなどは、購入者の住所氏名等を記録する、くらいのことは必要になりそうな気はしますね。包丁や鉈は別途の、ある程度日常であり得る用途が存在しますが、クロスボウは相当に限定された状況で使うものですし……ねぇ? ただ、そこの線引きがまた、諸々難しいのでしょうけれども。


 以降、ゲームの話のみです。今日も世界樹は触っていないので、「かんぱに☆ガールズ」の話を若干だけ。どうにも1日変に眠たくて、今日はあんまりそっちも触っていないのですよね。
 諸々装備品を新調したりするために、特に宝石系の素材に不足があり、今日から今週中いっぱいくらいは、主だってデイリーの宝石クエストを中心に回っていくことにしました。早速今日から宝石クエストの中級へ、デイリーのミッションで確保出来る追加+3,000の食糧も合わせて投入し、周回回数を増やせるだけ突っ込んで見ました。
 結果、本日の成果は以下の通りに。

 ・ダイヤモンド ×1
 ・黒真珠 ×1
 ・ラピスラズリ ×3
 ・ルビー ×8
 ・トパーズ ×11
 ・ターコイズ ×11
 ・アクアマリン ×14
 ・オニキス ×15
 ・クリスタル ×21

 主だって欲しかったのはターコイズとクリスタルなので、クリスタルについては多少数が稼げた感。ただ、ターコイズはいまいち不作ですね。上級素材系だと、その他として必要なのは金塊やローズクォーツ、禍々しい布といった辺りなのですが、この辺は戦場極級を回っているとそこそこ落ちてくるので、そんなに意識して集めなくとも数は増えていく感。とは言え、これでまた「無駄ありの弓を」叩き始めると、あっという間になくなるのでしょうが。
 ……といったところで、今日は本当にこのくらいしかゲームに触っていないので、ここまでです。どうにも1日ずっと眠たくて、妙な体調です。少し前にあった、極度に怠くて動かせないというコンディションとはまた違って、今日はやたらと眠い……。睡眠時間は10時間近く取っているので、寝不足は無い筈なんですが、謎。

 ではでは。ひゅう、どろん。

まだうっすら痛い気がする

2015年04月14日 20時18分25秒 | Weblog
4月14日分。

 毎度。昨日に左の腕近辺から脇腹近くまで盛大にこむら返りを食らいましたが、まだ左脇腹というか、あばら骨の脇辺りにごくうっすらした痛みと張った感じが残存中。幽霊です。引き攣った時点で相当痛かったのは確かですが、長引くなぁ。まあ、今日は腕はちゃんと動きますけれども。


 昨日の記事で取り上げた『ログ・ホライズン』作者の脱税告発といった話題の続報ですが、「脱税容疑で告発のラノベ作家・橙乃ままれさん、読者に謝罪」ということで、アクションはあったようですね。既に、税務署側による調査は終了しており、修正申告と納税手続きは済んでいる、とのこと。
 んー、何とも解釈しにくいところですね、コレ。「脱税」による「告発」という文言まで入っているので、あんまり穏便な感じの表現ではないのですよね。ただ、どうも聞いた範囲内のニュースによれば、印税その他の収入として発生していた「現金」はどこかに隠蔽されていたわけでもなく、会社名義の預金口座にそのままポンと入っていたとのこと。となると、実際には「脱税する意図」があったわけではなく、本気でうっかり案件だった可能性もあります。
 ただ、徴税する側にしてみれば、悪意の有無にかかわらず、複数年度に渡って納税が抜けていたということになれば、それは告発する対象になりますよという話ではあるわけで。隠蔽の意図があったならば、さすがに現金をそのまま分かりやすい口座に置いたままにするというのは考えられない話ですし……。だからこそまあ、既に調査済みであり、さっさと修正申告と納税手続きが終わってますよという話になっているのかもしれません。
 それにしても、ホントに税理士とか置いてなかったのかなぁというのが疑問ではあります。権利管理用の会社を立ちあげはしたものの、立ち上げただけで全般自分が見ていて、諸々あって抜けていた・忘れていたというのも、可能性としては無いとも言えず。ただ、そうだとすると、ちと杜撰すぎですね。また、単に抜けていた・忘れていたという、悪意のないミスだったとしても、ちょっと額がでかすぎ。そういった意味で、脇が甘いなぁという案件には違いないですね。

 ついでに、本日は拾い物ネタをもう1件。私自身はもう新卒という時代を大分昔に終えてしまいましたが、また今年もリクルートスーツ姿を多く見かけるようになりましたね。そんな時期用の話としてですが、ブロゴスから、「「最後に質問はありますか?」に「特にありません」は厳禁ですぞ!」なんて話を。
 うん、コレはまあ割と納得できる話で。就活のペーパーテストを突破して、一対一であるとか、会社側複数人に対して採用候補者1名といった面接の段階に入ると、割と当たり前のこととして面接の締めのときに「最後に質問はありますか?」と聞かれます。そこまでは面接の主導権が向こう側にあるので、面接を受ける側から積極的に何かを聞ける、というタイミングはここくらいしか無いとも言えますね。
 これまた当たり前のことなのですが、学生さんに限らず中途採用でもそうなのですが、会社の外側にいる人間からは、その会社の実際というのはほとんど見えないわけです。大まかで、かつ一般に公開しても特に問題ない範囲の事柄は説明会などでも教えてくれますが、突っ込んだ話まではしてくれませんしね。
 面接まで漕ぎ着けてくる人であれば、先々その会社で長く働くことになる……かもしれない人ですから、採用選考をする側もある程度突っ込んだ話に応じてくれるようになります。そういう意味で、なかなか集団説明会では聞けなかったようなところまで聞くチャンスである、とも言えます。自分自身がその会社で何十年と働くことになる、ということを想像したら、それなりに何か聞きたいことは出てくるんじゃないかな、と。
 最後に質問は、と聞かれたときは、「何か質問をしなければいけない」のではなくて、なかなか聞けない事柄まで話してくれるタイミングを貰える、と考えましょう。そう考えれば、1つに限らず、いくつか「アレ聞いておきたい」とか「コレ聞いた方が良いかな」的なものが、出てくるんじゃないかと思います。


 以降、ゲームの話のみです。今日も世界樹は触っていないままなので、「かんぱに☆ガールズ」の話のみ。とりあえず、昨日ドロップした☆3の2名を戦場へ放り込んで、いつもの通りに恒例のブラック企業的な新人研修に突っ込みました。

 

 そこからもうちょっと引き上げして、2人ともLv.30まで引き上げし、ともかくも1回目のクラスチェンジには持っていきました。戦線投入出来る時期が来るのかどうかは、何とも言えないところですけれども。

 

 

 

 ……今、1枚妙な物が混じりましたね。えー、どうしたことか、今日も今日でもう1名☆3が落ちました。デイリーの履歴書おみくじはもう恒例の茶封筒4枚でしたが、素材集めに昨日とは別のクエストを周回していたら、☆3暗のキルスティがドロップ。この間の「春の新人研修」イベント近辺から累計すると、えらい人数がドロップしてきています。だから、いい加減もう育成の順番待ちがえらいことになってるんだっての。

 

 さすがにもう、満遍なく新規加入メンバーを育てるというのは無理があるので、差し当たっては必要性の高い☆5剣のエルザを最優先し、後は資材管理部や装備開発の方へ回すことも検討している☆3弓のアレンカや☆3魔のイェリン・マルグレットが次点、更にその後ろにローズ姉といった辺りが優先度の高いメンバーでしょうか。
 また、結構前から居たけれど、最近になって優先順位の上がった☆3斧のアンナが、実は現状でのエルザに並ぶ最優先育成メンバーに入ってきています。ようやっと彼女も、Lv.70まで引き上げして、最終クラスに入りました。

 

 グランドダウンでの範囲攻撃を狙う必要性が出てきていて、斧の高ランクキャラが必要なのですが、今の状況だと☆3が一番高いのですよね。しかも、☆3でも結局、斧は今までだとアンナしかおらず、昨日入ってきたばかりのエリーヌはまだLv.30まで上がったばかり。となるとまあ……アンナを優先するだけですね。
 ただ、斧の命中率の低さがちょっと問題ですなー。バルディッシュ+2を持たせていますから威力はそれなりですが、空振りされてしまうのがどうにも。現状は巨人の腕輪+2を装備させていますが、女神の指輪のレシピをそろそろ狙いに行くべきでしょうか。つーても、レシピが出ても、クリスタルが全く今手元に残っていないので、材料集めが必要になるのですけれども。経験値をちょっと棒に振ることになりますが、戦場のアルカレイア初級だとクリスタルは出たなぁ。
 ついでにターコイズもまた不足になっているので、経験値効率などを考えると、7-2辺りならターコイズとクリスタルを両方狙えるには狙えるのですが。まあ、もしくは宝石の洞窟中級の方か。そろそろまあ、資源蓄積を集中して狙う期間というのを考えて回していかないとイカンなーと思い始めています。あんまり計画するのって、得意じゃないんですけどね、正直。

 ではでは。ひゅう、どろん。

あ、やらかしたな?

2015年04月13日 20時45分00秒 | Weblog
4月13日分。

 毎度。実家側の引っ越しの手伝いで荷物運びを諸々やったあと、さて帰るか……といったタイミングで、車から降りるときにちょっと身体をひねったら、左肩胛骨回りから左脇下、脇腹辺りまでがいっぺんにこむら返りを起こして大造反しやがって下さいました。幽霊です。正直、シャレにならんくらいに痛かった……30分くらい後を引きましたよ。
 さすがに一時間も経てば全般治りましたが、しばらくの間は痛むわ、左手に力が入らなくて傘も持てないわでどーしたもんかといった感じでした。ここしばらく冷え込みましたし、荷物を運んだ先がまたまだ空調系が整っておらず寒い状態だったので、筋肉が軒並み引きつったのかもしれません。久々にかなり痛い思いをしました。


 さておき。荷物運びから帰ってきて、こむら返りも収まった辺りでニュースをネットで漁ってみれば、『ログ・ホライズン』の作者が脱税で告発というニュースを見かけて、リアルに「えっ?」と声が出ました。いやはや、ようつべのニュースチャンネルで、ログホラの表紙を、しかも脱税という文言付きで見る事になるとは思わなかったなぁ。
 なお、法人税法の違反で、かつ追徴課税だったり修正申告で済んだという話にはなっておらず、「告発」という文言で記載がされていることから、かなり悪質な脱税と見なされた上での処分だと思った方が良い案件ですね、コレ。正味、私も今は休職中とは言え税金系の申告なども担当していたので、税金の納め間違い的なものは経験があります。ただ、ちょっとした間違いであるとか、悪意の無い(脱税の意思のない)払い漏れやミス程度なら、修正申告で済む筈なんです。まあ、この場合、間違った期間が長く、かつ「払い足りない」場合は追徴課税がでかくなりますが……。
 しかし、今回のケースでは「脱税で告発」という文言になっており、この表現が出てくるということは、払い漏れやミスなどではなく、故意に脱税を試みたものであるという可能性が非常に高い、ということが読み取れます。まあ、今ざっと作者当人の公式サイトやツイッターなどを覗いてみましたが、やっぱりというか、特に今の時点では反応無し。また、本件に関しては各テレビ局などの取材に今日の時点で応じていないようなので、確定っぽいなぁといったところ。
 税務署って、なめてかかりがちですが、さすがにプロといったところで、金のにおいには非常に敏感です。還付とかの方は動きがトロいのは確かなのですが、徴税する方向性においては企業の経理よりも上。うちの会社も国税の監査を受けたことがありますが、かなりペッタペッタやられました。まあ、脱税の疑い有りとして調査されたのではなく、単に定期巡回的な意味合いで見に来ただけだったそうですが。正味、どこの会社でもこの程度のボロはあるもんです、と言われましたね。
 んー、しかし自身の著作権管理会社を立ち上げているくらいだから、税の知識はあるはずだし、税理士さんなり入れていたんじゃないかと思うのですけれども。その辺を考えても、うっかり払い漏れてました、というレベルでは無いと思うのですけれども。法人所得を隠した額が1億超えてますから、さすがにね。まあ、税務署に目を付けられるくらいにまで創作で金が稼げる人って、ほとんどいないのですけれども。


 以降、ゲームの話のみです。今日も世界樹は全く触っていない状態なので、「かんぱに☆ガールズ」の話題のみ。

 とりあえず昨日でようやっと第3部隊が開放されたので、今日から第3部隊までフルに人員を詰め込んだ上での戦場経験値稼ぎに精を出しております。プラス、装備の見直しをやっていたら、未だにクレリックの防具がR7くらいの微妙なランクの装備品だったことに今更気が付いて、大慌てでレシピ狙いに6章・7章辺りを集中して回っています。
 んで、そのレシピ集めの最中に、ぽろっとまた☆3キャラがドロップしてきました。

 

 ☆3斧のエリーヌが、7章の巡回中に、ひょこっと。デイリーのおみくじ履歴書が例によって茶封筒×4つだったので、まあ今日もこんなもんだわなーと思いながらぽちぽち周回していたら、唐突に出てきました。そういや、ちょうど斧は☆3のアンナがいるだけで、他にはおらんのだよなーということで、有り難く新規採用で今後の育成予定メンバーに加入することに。
 つーても、既に現状で、エルザ・ローズ・アレンカ・イェリン・マルグレット辺りの新人研修イベント期間中に出た面子の育成もあるし、最近になってようやく出番の増えたアンナ・ビアンカ・シグネのレベリングもあるし……といった具合で、一体いつになったら手が付けられるやら分かりませんが。まあ、贅沢な悩みだよなぁと思っていたら。

 

 ……何なんでしょうね、今日は。全く同じクエストで、エリーヌが出た数回後に、もう1人☆3がドロップしました。今度は☆3暗のリリヤが登場。この顔、つい最近までレシピ集めで10-1を周回していたので、見慣れました。暗も☆3のシグネがいるだけでしたから、これはこれで育成面子に以下略ですが、いつ手が付けられるやら以下略。
 なお、この辺のドロップが午前中に出てきた後、午後に荷物運びをした後で左半身ビキィが発生したので、そこで帳尻が合ったのかもしれません。良いんだか悪いんだか、何とも言えないところですが……どうせ物理的・現実的な痛みと引き替えにするんだったら、☆4の1人でも出てくれたら良かったのにとは思います。まあ、そうなっていたら、尚更にキツくて痛い思いをしたのかもしれませんが。

 なお、現状のメンバーの内、☆3以上についてはこちらをお借りして、ざっと一目で分かる感じにまとめると以下のような感じに。

 

 課金は一番最初にエプロン代その他として3,000円ほど「お布施」も兼ねて突っ込んだ以外は、以降無課金。後はご覧の有様だよ、といったところです。どういうわけか、☆4がゼロなのに☆5が既に3人いるという訳の分からないドロップをしています。
 個人的には、後欲しいのは作戦と必要な職の兼ね合いで、☆3なら聖のノーリーン(弱ってるヤツをねらえ!)、☆4なら槍の新キャラであるレン(回復役をつぶせ!)、斧のミュリア(雑魚をけちらせ!)、聖のミア(弱ってるヤツをねらえ!)、魔のアンナリーナ(弱ってるヤツをねらえ!)の内の誰か2人くらい。現状、主力陣が使える作戦がやたらと偏っていて、強敵をねらえ、元気なヤツをねらえ、リーダーをねらえの3つが大半で、非常に使いにくい……。☆5のアデリーナが出てくれれば一番好ましいのですが、さすがにこれ以上☆5を望むのは罰当たりでしょう。
 そも、実質無課金状態で、既にここまで引いているのは運が良い方なのでしょうし。後はせめても、☆3聖のノーリーンだけでも出てくれれば非常に有り難いなぁといったところ。聖の2番隊のヒーラーが未だに☆2のアイヴィーなので、そこは☆3に引き上げしたいよなぁとか。とは言え、アイヴィーもつい先日にLv.70まで達しているので、簡単に交代出来ないんですけどね。
 ……さて、じゃあまあ、午前中に唐突にドロップしてきたお二人さんを、また少しレベリングしましょうかね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

紐の話、他適当に雑多

2015年04月12日 19時34分47秒 | Weblog
4月12日分。

 毎度。私自身はツイッターをやっていないのですが、他人のツイッターをぼんやり眺めていることはありまして。昨今ニコ動近辺で話題の、「例の紐」絡みで見かけた一番面白いツイートが「軽く塩水で似てからの方が売れると思う」でした。幽霊です。その発想は無かった……。
 ついでに、本当にリアルでやってみた女性がいたらしいことに、もう一回笑ったわけですが。ちなみに、やってみたという人の感想では、乳が重くて紐なんぞで支えられるもんじゃない、らしいです。というか二の腕に紐が食い込んでただただ痛いとか。まあ、そうだろうなぁ。
 しかしまあ流行り物とは言え、ニコニコ静画のランキングが軒並み「例の紐」絡みで埋まってしまっていて、ここ数日微妙につまらない感。一過性で、みんなすぐ飽きるとは思うのですけれども。


 拾い物ネタを幾つか、適当に短く。

 1つめ、WIREDより「暴徒を鎮圧する「唐辛子スプレー」ドローン、インド警察が導入」といった話題から。まあ、どこかしらではこの手の使い方を絶対にするだろうなと思っていたら、案の定こういう話が割とすぐ出てくるわけですね。
 記事中の写真に載っかっているのは、日本でもアマゾン辺りから買える「Phantom」だと思いますし、実際に唐辛子スプレーを載せたドローンというのは、コレじゃないでしょうが。なお、「Phantom」は確か、諸々セットで20万をちょっと下回るくらいのお値段じゃなかったかなーとうろ覚えしております。搭載専用カメラ込みで、ですが。
 日本ではさすがにそうそう使えないでしょうが、状況次第では投入する判断もあり得るでしょうね。むしろ、非致死性の催涙弾を、警官を危険に直接さらすリスクを下げつつ使えるということですから、いざという状況になれば使用するという判断もありだと思います。極端な話、ナイフだの包丁だのブン回す殺人犯相手なら、投入は充分アリでしょう。
 まあでもコレって、積んでるのが非致死性の唐辛子スプレーだからまだ落ち着いた話ですが、やろうと思えば同じ仕組みで、有毒の致死性ガスをばらまくことも出来るってことだよなー。オウム全盛期じゃなくて良かったですね、ホント。

 2つめ、これまたWIREDから「トウモロコシをムダなく水素燃料にする技術、開発される」といった話題を。バイオマス系の燃料の研究は諸々進められているようですが、まあ先行者利益狙いというところもあるでしょうけれども、使える物が出てきてくれるのは有り難い話です。
 そういえば、トウモロコシで出来るのなら、技術的に応用というかを考えれば、コメでも出来そうな気はしますねぇ。コメも、人間が食べているのはせいぜい玄米くらいまでで、後は糠を漬け物に使うくらい? 稲わらなどは昔は色々日用品などにも使い道があったでしょうが、今はそういった用途も無いでしょうから、稲わらなどをバイオ燃料として転用できるようになると良さそうではあります。ただ、一番燃料効率が良いのは、わらの部分じゃなくて、糖質を含む米そのものでしょうが。
 食用の米も生産調整が入っているくらいですから、燃料用の米を作るという手もありなんじゃないか、とは思うのですが、どうなんだろう。まあ米より、とりあえず竹を使えるようにならんかなーとは、つい最近の実体験から思うわけではありますけれども。ただ、あれはあまりに繊維が強靱すぎるし、糖質をあまり含んでもいなさそうですから、分解して燃料に使うには不向きかなぁ。成長も早く、手入れも大して要らず、強い植物なんですけどねぇ。
 なお、食糧として使っている作物系を燃料に転用することは、食糧供給がこの先の世界で追いつかなくなってくるんじゃねーの的な話もあるだけに、ちょっと個人的には微妙な感も。

 ついでの3つめ、「受信料“拒否”可能に? 「NHKだけ映らないアンテナ」の波紋」といった話も持ってきておきましょう。まあ、ソースが日刊ゲンダイなので、話半分未満にしておきますけれども。
 まあ現状の法制度において、テレビを置く=NHKと契約するという変な形になっており、これに限らずPCにチューナーを繋いでいるとか、ワンセグが見られるとか、その辺からでも無理矢理に契約してますと言い張るNHKの料金回収業者もいるようで……と。この辺を避けようとすると、それこそ私自身がそうしていますが、部屋にテレビは置かず、PCにはチューナーを繋がず、携帯電話はそもネットに繋ぐことを前提にしないPHSにするとか。そこまで徹底して、NHKを見られる環境になっていません、と証明出来る必要があるわけで。テレビが無くとも徴収できる義務化法案、なんて話も少し前に出ましたしね……。
 んー、しかし裁判沙汰になった際に、このアンテナがどう判断されるのかは分からないところです。むしろ、そこを逆手に取られて「そうしたアンテナの設置自体が違反です」なんて詭弁を持ち出してきそうで怖いなーとか。ちなみに、別件ですが、警察がやっている速度取り締まりの測定レーダを妨害する電波の発生装置が市販されていたりするらしく、これを製作販売した個人を逮捕したといった件もあります。
 さすがに状況が大分違うとは言え、似たような論法で設置自体を違反としてきそうで、なんだかなー。ただ、仕組みとしては、NHKカットのアンテナは特定の帯域の受信をカットするという方式の筈で、今挙げたレーダ妨害の装置は逆に特定の帯域の電波を「発信する」ものです。この発信というところから「電波法違反(無線局不法開設)ほう助」で逮捕されている筈なので、全く同じ形では規制できないか。


 以降、ゲームの話のみです。今日は、「かんぱに☆ガールズ」の話だけ。

 

 ☆5剣のローズが少し前にデイリー履歴書で加入し、ようやっとLv.60近辺くらいまで上がってきたので、他のメンバーでローズを守りつつ、彼女のキャラクタ専用クエストに回れるようになりました。今のところ、前衛に出しているモニクだけが撃沈されることがあるくらいで、後は大体安定してクエストクリアへ持って行ける状態です。
 んで、「おっ金箱が落ちたジャマイカ」と期待して結果を見れば、専用武器のレシピではなく、こっちでしたとさ。んー、ボイスストーンには全く興味がないんだよなぁ……。欲しい、と集めている人も結構いるようなのですが、私はほぼ常にボイス・BGM・SEともミュートした状態でプレイしているので、あまり意味がないという。
 ま、レシピが落ちたら、それはそれでまた終わらない苦行が待ち構えているのですけれども。先にローズを入手してレシピも揃った知人曰く、100本作っても+3が出ない、とのこと。デスヨネー。

 

 次、今日に回った戦場の分で、バトルコインがようやく40,000枚揃いました。これでようやく、うちも第3部隊が開放になりましたが……3日ユグドラシルの極級へ続けて突っ込んで、割と余裕を残してクリア出来ているのですよね。どうやら戦場へ投入している人数でターン数が変わるようなので、第3部隊開放で全員配置していれば、制限が150ターンまで延長されるのかな?
 それだけあれば、よほどの不運が無ければ、大体余裕を持って突破出来そうですね。ただ、最近になって、露骨に戦場での妨害工作用だよなコレ、という部隊も見かけるようになりましたね。そうでなくとも、高レベルかつ装備水準の高い☆5盾+☆5聖とかがセットになっていると、なかなか抜けなくて苦笑いするのですけれども。あと、公式側の自動生成「ENEMY」で、☆5と☆4ばかりの嫉妬編成するのは是非やめて欲しい……。煽ってんのか、アレは? ビキィビキィと血管が切れそうになって、血圧うなぎ登りになりそうです、ハイ。
 あの戦場での他プレイヤー部隊って、どのタイミングで選定されてるんでしょうね。日付変更時点か、午前4時の時点か、もしくは各プレイヤーが戦場へ突入した時点のものを選んでいるのか。艦これだと、確かリアルタイムの編成が反映されてるんでしたかね。まあ、別に嫌がらせ編成を置いておくつもりもないので、あんまり気にしていないのですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

食べる文化やっぱあったか

2015年04月11日 22時38分13秒 | Weblog
4月11日分。

 毎度。どうにも最近、変に首が凝るなぁと思っていたら、何故か左側だけ筋肉が張っていることに気が付きました。幽霊です。ということは……という心当たりが1つあって、普段はリビングにあるテーブルの端の辺りに陣取ってPCの前に座っているのですが、大体このPCモニタの位置が私自身から見て右側にありまして。配置場所と私自身の姿勢の都合で、結果的にずっと右に向けて首をひねっている形になります。
 延々と同じ方向に首を向けているので、そこからどうも固まってしまって、凝りに繋がっていたようです。とりあえず原因に見当が付いたので、若干PCモニタの位置を修正しつつ、なるべく正面にもってくるようにしてみています。ついでにストレッチを多少加えてほぐすようにしましたが、さてこれで解消するのかどうなのか。


 今日のネタは、茨城県にて大量に座礁したイルカについての話です。最近はYoutubeのTBSチャンネルからニュースを垂れ流しにしていることが多いのですが、件のニュースが流れた際、親父様が「食っちゃえば良いのに」的なことを言っておりまして。そういや、イルカって食える物なのかしらと思ってググってみれば、割とあっさりとイルカ食に行き当たりました。そーか、食えるのか。
 まあ、よくよく考えてみれば鯨食の文化がある日本人ですから、イルカくらい食べることはするわけで。割と昔からイルカの座礁といったことはあったでしょうし、昔の時代を考えてみれば食糧難もあったでしょう。タンパク質・脂質としては、大変貴重な食材であったのだろうと考えられます。残酷と言うのであれば、牛も豚もニワトリもマグロも食べられませんし。個人的には、積極的にやるつもりはないにしても、犬や猫を食べる文化についても特に否定はしていません。
 しかし、味的にどうなんだろうなぁという疑問はありまして。イルカは基本、肉食というか他の小型魚類などを食べる食性を持つ筈で、肉食の獣って臭みがかなり強い筈なのですが……。そう思い、味についてなどの言及を見たところ、やはり一定の臭みは存在しているようですね。ただ、鮮度が悪い・血抜きなどの下ごしらえが不十分なものは臭みが余計に強くなってしまうため、そうしたずさんな物を食べたのではないか、との指摘もありましたが。
 それでも一定の臭みがあるのには違いないようで、食べ方としては血抜き等した後で塩蔵するなどし、塩蔵したものを一旦水で塩抜きをした後で、ゴボウや大根、ショウガやネギなどと味噌煮込みにして食べるなどがあるようです。刺身もあるようなのですが、こちらもショウガ醤油やニンニク醤油で食べるとのことで、この辺は臭みをカバーする必要のあるタイプの食材を扱うときの基本的なパターンですね。イノシシの肉やクマの肉を食べるときの調理法と、かなり似通っています。
 もしくは、塩漬け・塩抜きした後でみりん・砂糖や醤油のタレにつけたものを天日干しし、これを焼いて食べる。また、背びれについても、「薄く切って、1~2日ほど水に晒して、30~40分ほど茹でて、塩をした」食べ方があるようです。これは、「イルカのすまし」と呼ばれるようですね。なお、カギ括弧内はウィキペディアから引用しております。日本では、静岡や千葉などの一部でイルカを食べる習慣があったようです。

 食文化というのはなかなかに、慣れない人から見ると「うっ……」と思うものはあるわけで。日本の食習慣にしても、諸外国から見れば、そもそも魚や肉や卵を生食するという習慣自体がかなり異常です。海苔も他国には無いものですし、あまり海草を食べるという習慣も多くないものと思われます。納豆、くさやなどはまあ有名どころですが、あの辺もなかなか他国からは馴染みがないでしょうね……。
 臭い系のものですと、まあソレ系の王者に君臨するスウェーデンの「シュールストレミング」、お隣の韓国にはエイを壺の中で発酵させた「ホンオフェ」、イタリアではウジ虫をチーズに生み付けさせた「カース・マルツゥ」、外国というより国内異文化といった感じの沖縄でも「豆腐よう」などがありますね。意外にあっちこっちの文化圏で、発酵系の食文化というのはありますね。よくよく考えれば、お酒も一種の発酵作用でつくるわけですから。
 食べ慣れない人からすると、という意味では昆虫食もなかなかにキツいイメージはあります。ただ、これも日本でもイナゴに蜂の子などが有名で、親とテーブル以外なら何でも食べているともジョークにされる中国、タイ、アフリカなどでも昆虫食は存在します。意外にも、ヨーロッパでも古代ギリシャ・ローマでもあったということが、ウィキペディアに記載されていました。ただ、宗教的に禁止としている宗派もあるようですね。

 イルカの話でもそうなのですが、食文化というのはその地域で入手出来るもの、というところに密接に結びつくものになります。カレーの起源というか、香辛料を多用する理由が、腐敗による悪臭を防ぐため(防腐作用そのものはあまりない)というのは、割と有名な話ですけれども……。あれも、結局は新鮮な肉類などの入手が難しかったためで、日本の漬け物なども結局は保存食料として使っていたからという側面があります。現代でこそ諸々の余裕はありますが、かつてはその日に食べる物にも困るような時期があったのですから、そういった時期にグルメなんて考えないでしょう。
 今にして見れば「えっ?」と思うものでも、成立した当時にしてみればやむを得ない事情なり、相応の理由があるもの。イルカ食もまあ、やっぱりあるだろうなぁという程度の話で、過剰反応するものでも無いと考えます。とは言え、現状、欧米的な考え方としては、「可哀想」なりの感覚からイルカを食べるなんてとんでもない、ということで保護運動の対象なのでしょうけれども。
 しかしまあこの先、日本はまあ別としても、今の発展途上国の医療水準が上がっていけば、地球全体で見たときの人口増加は避け得ないことだと思われます。そうなったときに、昆虫食はそこそこ有力なタンパク源の候補になってくるんじゃないかなぁ、と。そうなったときにはまた、今と違った事情から、また新しい食文化が発生してくることになるかもしれませんね。うっかりすると、一番ありふれた資源、すなわち人肉食すら発生するのかもしれませんが。ソイレントシステムかねぇ……。


 以降、ゲームの話のみとなります。とりあえず先に、「かんぱに☆ガールズ」の話から。本日のクラスチェンジ達成者は2名、どちらも主力もしくは今後の主力となるメンバーでした。

 

 

 ☆5がLv.70で1度クラスチェンジを挟むことを、完全に忘れておりました。そういや、Lv.70とLv.90、そして最後にLv.99でクラスチェンジ発生でしたっけね。しかし、アイヴィーのクラスチェンジのときくらいは、一旦リクルートスーツ装備を変更した方が良かったかなぁ……残念な見た目になってしまいました。ま、そんなこともあるか。

 

 なお、素材集めとレベリングを兼ねてクエスト回しをしていたら、またしてもヒルダさんがドロップ。既に、出てくるとソレをネタとして扱うことがほぼ確定しているヒルダさんでした。ちなみに、1人目のヒルダさんは現在、主力部隊から退いてパン屋さんのトップエースとして資材管理部に君臨しております。
 そういえば、現状の主力部隊でも☆3魔が3人いる状態で、誰か1人はパン屋に入ってもらっても良いかもしれません。イェリンかマルグレットのどちらか、でしょうが……。Lv.70までは2人とも育てるつもりでいるので、多分マルグレットの方をパン屋へ突っ込むことになろうかと思います。また、そろそろエルザがモニクに追いつき始めており、もう少し先でしょうが、モニクもパン屋に転職かなぁと。もしくは、鍛冶屋でも良いのですが。
 なお、従来からのスタンスとしては初期から居た面子を重点に、あまりメンバーを変更しない感じだったのですが。かんぱにのゲームシステム的に、同じレアリティでも持っている作戦によっての使い分けや、また職によっても投入して有用な場面・不利な場面が存在するため、全体的な体勢が整ってきたこともあり、今後は入れ替えが頻繁になりそうです。現に、「戦場」では既に従来なら主力に加入していなかった、☆3斧のアンナがほぼ必須の状態に。……とは言え、まだ入れ替えの出来る面子の数は限られているのですけれども。

 次、「世界樹と不思議のダンジョン」の話。ちょっと知人の方が、うっかりD.O.Eによる地上侵攻を受けてしまったらしく、そちらへの増援と物資支援のつもりでギルドカードを送ってみたのですが、そこでようやっと今作でのギルドカードの制限を確認した次第。ほとんどすれ違いでのギルドカードの入手が無く、入手したカードも単に眺めるだけで放置していたので、制限が色々かかっていたことに今回初めて気が付きました。
 どうやら、「すれ違いから入手したメンバーの装備は外せない」という制限と、「自分のカードの認識は拒否される」という制限があるようです。後者はまあ分かるとして、前者の方は、1度入手したメンバーの装備は、以後一切の変更が出来ないということ? 正味、そちらはまだ試していないので不明ですが、どうも出来ないのではないかなぁ、という気はします。なるほど、そういう形で制限をかけてきたか……。
 なお、すれ違いで入手したメンバーは迷宮の中をうろうろしていることもあるようで、そちらから勧誘した場合には、普通に装備変更などが出来るのではないかと思います。すれ違いのギルカから直接落としてきたメンバーは、確定でそのまま戦力に出来ますが、ダンジョン内での勧誘はかなり運任せになりますから、そちらまで制限されていたのではたまったものではありません。そも、すれ違いのメンバーとダンジョン内で遭遇する、という確率自体、かなり低いでしょうからね。
 まあでも、グリモアシステムを積んだ新の方では、ギルカからオーバースペックのグリモアを入手するというチートが使えましたから、そこを多少制限したということなのでしょう。といっても、今作も先に進んでいる人の、レベルの高いメンバーをギルカから直接持ってきてしまえば、変更が出来ないにしても即席チートは可能なのですけれどもね。うちは……単に本人の癖で、レベル上げすぎました。

 ではでは。ひゅう、どろん。