黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

6人目か……

2015年04月03日 00時21分13秒 | Weblog
4月3日分。

 毎度。3月途中までの休職は有給を消化しての状態でしたが、そこも尽きたので私傷病休業での手当申請の段階に入りました。幽霊です。手回し良く会社から書類が届きましたが、それだけ段取りが出来ているということは、やはり似たような状況でダウンする人がそれなりにいる、ということか……? まあ私自身のかかっているメンタルクリニックの医師さんも、出向先で脱落してしまう人が多いのだとか。なかなか上手くいかないものです。


 そんな自分の話のこともありつつ、今日の分のネタを探していたら、WIREDで「パイロットのうつ病への理解が、変わりつつある」といった話を見かけました。ちょうど良いので、今日のネタにはこれを使わせて貰いましょう。
 ここ最近のニュースを賑わしているジャーマンウィングス
社の件もありつつですが、まだ日本での状況は芳しくないでしょうが、うつであることを隠さない方向を
目指していくという取り組みがあるようですね。記事中にもある通り、米国などでも、パイロットが自身のうつの病歴を隠したままにしておこうとする、という傾向がかなり強いようです。実際、ジャーマンウィングス社の件でも、診断書を会社へ提出せず破棄していたようですから、そういった傾向の中の1件だったのでしょう。
 参照先の記事末尾まで飛びますが、「今までにうつ病と診断されたことがある」人の割合は日本10%、英国27%、オーストラリア26%、米国23%だという調査結果があるようですが、これは日本のでのうつ病の発生が少ないということではなくて、うつ病と診断されることを恐れて診察を受けていない人が非常に多い、と考えるべきだと思われます。その辺りは、日本における「うつ病」への、特に職場側からの理解がまだ芳しくないからでしょうけれども……。
 まあ、確かに自身でなってみないと、うつ病ってどんなものなのかが腑に落ちない、よく分からないというのは理解出来るところです。風邪くらいは、誰でも引いたことがあるから分かるけれど……と。ただ、やはり発覚すれば将来的に不利な扱いになることは、現状では存分に起こり得ることです。雇用者側にしてみても、1度発症してしまった人は再発のリスクも高いので、使いにくいでしょうからね。私自身も、まあ自分の再発リスクの高さを考えるとなー、といったところ。
 この話、欧米よりむしろ日本で積極的にやらにゃならん話と違うのん? と思うのですが……こういうところは、日本はまだ後進国だしなぁ。少なくとも、根性論と気合いを説く人達が、役職の上の方を占めている間はダメだろうなぁ。


 以降、ゲームの話のみです。今日は日中出払っている時間が多かったので、ほとんど進展無し。ただ、「かんぱに☆ガールズ」の日課的なおみくじ履歴書で、ネタ方面に羽虫と銀ポストが仕事したので、それのご紹介だけ。広報部Lv.20、社員配置枠5名、配置人員はいずれもLv.80を超えたメンバーを配置しての今日の成果がコレですよ。

 

 

 

 んー、他の☆2もたまにぽつぽつ出るんですが、ヒルダさんだけ別格扱いされてるんじゃないかと思うくらい、妙にうちでの出現頻度が高いような気がします。ネタ的な意味で、今日の羽虫と銀ポストは仕事しましたね。ただ、そろそろこっちの妹さんの方じゃなくて、お姉さんの方を下さいな……。
 その他、後はずっと10-3を回りながら、主力陣をレベリングしつつ、「無駄ありの弓」のレシピを引くまで粘る作業を続行中です。さてはて、後何回クリアしたら出るかなぁ。金箱が一戦で2回落ちたときはちょっと期待したんですが、結局どっちもハズレでしたし。出たら出たで、また+3を引くまでの延々と長い作業が続くのですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。