11月14日分。
毎度。今日の分は某所チャット面子とのオフ会話なので、身内向けになります。予めご了承を、ということでお願いいたします。幽霊です。
ではでは。今回はたまたま、チャットにて参加者の七祈様（以下、七熊様）が、普段は仕事柄であまりカレンダー通りの休みにならないこともあるのですが、今週末は連休だーとのことだったので……。その場の気分で、新宿にカレーラーメン食いに行こうぜーと、それ以外何も決めずに私が持ちかけて発足。最終的に、面子としては他に橘りお様（以下、メンチ）、あるまじろ様（以下、樽の人）の三名プラス、言い出した私含めての四人で動くことになる、かな？ という予定でいました。ただ、樽の人は仕事の都合で夕方以降参加とのことだったので、実質序盤は三人、のつもりでした。
が、オフの前日に、同じく某所チャット参加者のマミヤ様が、こちらに来ているとのことだったので、仕事の後に合流。夜七時くらいから動き始めて、晩飯を食ってカラオケに二時間行って、この日は撤収。マミヤ様も結局、宿代が浮くからということでうちの部屋へ。散々古い、片付けてない、あと間違いなく寒いということは念押しして来たんだから、後はしーらないっと。翌朝、つまりは今日の朝起きたときに、全身いてぇーと言ってましたが、そりゃそうでしょうな……床に転がしてましたから。客用布団の用意は、さすがに無かったので、どうにもならず。
そんなこんなで、今日のオフへの移動開始です。私自身もそんなに調子が良いわけでもなく、不調というほどでもなかったのがせめてもの救い。まあ、深夜三時に寝て起きたのが九時過ぎとかいう状態なら、そうなるでしょうが。普段以上に頭が働かないなーと思いながらも、集合場所の新宿・紀伊國屋本店前に到着。時間前には七熊様、メンチも到着して、そして他の面子に伝えていなかったマミヤ様との、年単位でのお久しぶり対面もしてもらいつつ、一旦の合流完了となりました。
今回のオフの主題は、カレーラーメン食いに行こうぜ、ということ。実は、それ以外の予定を一切、本当に何も考えていませんでした。結果として一日ぐっだぐだになりましたが、そういやこういうグダグダも、久し振りだなぁ。いや、久し振りか……？ いつものことか。ともあれ。主題を早速果たそうと思って歩き出したのは良いのですが、まるっきり逆方向に進んでいたことに気が付くまでに五分が経過。回り道して反転するのにもう五分、怪しいと周囲が気が付くのがほぼその一分後。ちっ……ばれたか。気が付かなきゃ黙って済ませるつもりでしたが、さすがにねー、ばれますよねー。遠回りしましたが、一応、ちゃんとお店には着きました。場所に若干自信が無くなっていたのは、秘密……いや、頭働いてないのが分かってたんで、若干不安になったのですよ。いやはや。
カレーラーメンのお店は、既に私自身と、某茶関係とは別の知人とで試食済み。そっちで問題なさそうだったので、こっちでも展開してみたという次第。カレーで有名なCoCo壱番屋の系列で、メニューの注文の仕方もココイチとほぼ一緒。辛さの選択、麺の量の選択が可能です。前回はチーズカレーラーメンだったので、今回は唐揚げカレーラーメンで。朝飯食ってなかったので、重ためにしてみました。量自体は、並盛りでも私には普通に満腹近い量なのですが、よく食べる人には大盛りでも足りない様子で。途中、店に着く前にマミヤ様が、やたら他の店にどこでも良いから入ろうぜーと言っていたので、妙だなーとは思ったのですが……そういや、マミヤ様も朝飯抜けていたのを失念してました。大盛りでも足りなくて、替え玉を注文しようとしたのですが、無いんですーとのこと。そういや、メニューに無かったな、替え玉表記。あまり自分が量を食べないので、先に多めに頼むように、と言うのを失念してました。
全般に、味自体は好評。まあ、ちゃんと毒味、もとい試食を先に済ませた上での紹介ですから、問題無いだろうと思ってはいたのですが。ただ、今回の奇食オフの隠し球は、もう一つ、と言うよりそっちの方が本命だったのです……。ウソです、後付けです。会社絡みで、他の人から情報をもそっと貰ったので、無理矢理今回のオフにこぎ着けて、突っ込んだだけなのです。でも、結果的には、そっちの方が強烈だったというオチでした。さて、それは？ ……もうちょっと出番は後で。
食事が終わったところで、行く当ても無いし、ということで喫茶店ルノアールに乱入しておしゃべり。とりとめなーくゲーム、本、その他諸々のことを四人でだべって、一時間くらいでしょうか。店にとっては、結構迷惑だろうなぁ。ちょっと単価が高いのが難点ですが、あそこって高いから逆に、何とか席を確保できる可能性は高いのですよねぇ。ともあれ、一時間くらいだべったところで、マミヤ様が別件にて離脱。面子が残り三人になったところで、店員さんのそろそろ出ていけな眼差しに快感を覚え始めたので、切り上げて移動開始。
ちょいと中古ゲームを覗きにトレーダーを訪れたりしつつ、さて、出番ですよもう一つのネタ。一旦新宿駅に戻って、山手線にて代々木駅に移動。代々木駅の東口を出て、ちょいと路地に入ってまっすぐ進むと……。そこには、とある有名、らしいサンドイッチのお店があるのです。お名前は、鞍馬サンドイッチ。とある筋には、多分知られているお店でしょう。このお店の有名な商品、名称は「醍醐」と申します。甘いデザート系のサンドイッチで、中身はクリームと、コーヒーゼリー。あと、納豆。ん？ 書き間違いではありません。「納豆」です。単なるサンドイッチなら、わざわざ私もネタにしませんて。ということで、今回は最初、カレーラーメンだけのつもりだったのですが。途中でこの「醍醐」の情報を聞いたので、ついでとばかりにねじ込んでみたのです。
犠牲者は、私も含めて三人ということに。何せ、カレーラーメンは試食済みでしたが、醍醐は私も食べていないという罠。当然、自分でも食べます。お店の雰囲気が、若い女性向けで、明らかに私たち三人が浮いていたのは……まあもうしょうがないね、諦めましょう。店内の席も空きがなさそうだったし、テイクアウトにして脱出。近場の公園らしき場所で、三人して封を切る……と。ねぱーっと、ええ、クリームを含んで白く色を変えた糸が、伸びる伸びる。ぶっちゃけ、先に言ってしまえば、味自体は納豆をあまり感じません。香りは確かにあるけれど、生クリームがまず一番強いし、コーヒーゼリーと意外に納豆の風味が近くなってしまうので、納豆は目立たないんですね。但し、それでも、サンドイッチが糸を引くという視覚的なインパクトが予想外に大きい。いや、久し振りに、食べ物で動揺しました。ああ、ビックリした。
なお、行きは電車で一駅移動したのですが。よくよく振り返って見たら、かなり近い距離に、紀伊國屋のサザンテラス側店舗の建物がもろに見えているじゃありませんか。電車意味無いなーと苦笑いしつつ、帰りは歩き。そしてそのまま、夕方以降合流予定の樽の子を待つ間、紀伊國屋の漫画フロアで延々とだべっておりました。主に、七熊様と。途中、災難なことに仕事絡みで呼び出されてしまったメンチが離脱して、残るのは二人だけに。この二人を本屋で野放しにしちゃいけません。何時間か、そのままフロアに留まって、延々だべってました。
……ま、さすがに終盤は一旦飽きたので、ハンズへ移動してみたりとか。それと、七熊様がヘッドフォンの延長ケーブルを所望とのことだったので、ビックカメラに移動して探してみたりとか。私自身も、ついでだからと、イヤフォンのケーブルを巻き取って調整できる商品を買ったりとか。通勤の三十分強制ウォーキング中に、ケーブルが長すぎてあちこち引っ掛かるのですよ。これが割と邪魔で邪魔で……。月曜から、早速使うとしましょう。
六時過ぎくらいになって、樽の人も紀伊國屋前（本店側）で合流。これで再度面子が三人になったところで、私が空腹だったので、私の都合でいきなり夕飯へ。当てがやっぱりなかったし、どうしようかなーというところだったのですが。諸事情につき、というか経済的事情につき、簡略化して「なか卯」で済ませることにしました。どのみち、昼と間食に妙なものを食べていたので、夜くらいはね、という糸……じゃない、意図もあり。糸を引くな、糸をっ。七熊様はなか卯初めてーとのことでしたが、そういやあんまり、店舗無いですな、なか卯って。ランプ亭ほどじゃないとは思いますが。
食事が済めば、後はもう一度書店へ。今度はジュンク堂へ立ち寄って、またしても一時間二時間の長っ尻。私自身は、こちらでは樽の人にへばりついて延々だべっておりました。閉店の九時まで居座って、駅まで戻ったら解散。場所を変えてもうちょっと粘っても良かったのですが、私本人の体力がそろそろ尽きそうだったので、解散ということに。いや、しかし久々に延々喋ったなぁ。うっかりすると、一日ほとんど口を開かないこともあるだけに、お口の運動になりましたな。あごが筋肉痛にとか、ならないと良いのですが。冗談だけど。
以上、オフレポでした。参加者各位、お疲れ様でした。
しっかし、無計画なのは予定通りでしたが（日本語がおかしい）、奇食オフと化すとはなぁ……ビックリ。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。今日の分は某所チャット面子とのオフ会話なので、身内向けになります。予めご了承を、ということでお願いいたします。幽霊です。
ではでは。今回はたまたま、チャットにて参加者の七祈様（以下、七熊様）が、普段は仕事柄であまりカレンダー通りの休みにならないこともあるのですが、今週末は連休だーとのことだったので……。その場の気分で、新宿にカレーラーメン食いに行こうぜーと、それ以外何も決めずに私が持ちかけて発足。最終的に、面子としては他に橘りお様（以下、メンチ）、あるまじろ様（以下、樽の人）の三名プラス、言い出した私含めての四人で動くことになる、かな？ という予定でいました。ただ、樽の人は仕事の都合で夕方以降参加とのことだったので、実質序盤は三人、のつもりでした。
が、オフの前日に、同じく某所チャット参加者のマミヤ様が、こちらに来ているとのことだったので、仕事の後に合流。夜七時くらいから動き始めて、晩飯を食ってカラオケに二時間行って、この日は撤収。マミヤ様も結局、宿代が浮くからということでうちの部屋へ。散々古い、片付けてない、あと間違いなく寒いということは念押しして来たんだから、後はしーらないっと。翌朝、つまりは今日の朝起きたときに、全身いてぇーと言ってましたが、そりゃそうでしょうな……床に転がしてましたから。客用布団の用意は、さすがに無かったので、どうにもならず。
そんなこんなで、今日のオフへの移動開始です。私自身もそんなに調子が良いわけでもなく、不調というほどでもなかったのがせめてもの救い。まあ、深夜三時に寝て起きたのが九時過ぎとかいう状態なら、そうなるでしょうが。普段以上に頭が働かないなーと思いながらも、集合場所の新宿・紀伊國屋本店前に到着。時間前には七熊様、メンチも到着して、そして他の面子に伝えていなかったマミヤ様との、年単位でのお久しぶり対面もしてもらいつつ、一旦の合流完了となりました。
今回のオフの主題は、カレーラーメン食いに行こうぜ、ということ。実は、それ以外の予定を一切、本当に何も考えていませんでした。結果として一日ぐっだぐだになりましたが、そういやこういうグダグダも、久し振りだなぁ。いや、久し振りか……？ いつものことか。ともあれ。主題を早速果たそうと思って歩き出したのは良いのですが、まるっきり逆方向に進んでいたことに気が付くまでに五分が経過。回り道して反転するのにもう五分、怪しいと周囲が気が付くのがほぼその一分後。ちっ……ばれたか。気が付かなきゃ黙って済ませるつもりでしたが、さすがにねー、ばれますよねー。遠回りしましたが、一応、ちゃんとお店には着きました。場所に若干自信が無くなっていたのは、秘密……いや、頭働いてないのが分かってたんで、若干不安になったのですよ。いやはや。
カレーラーメンのお店は、既に私自身と、某茶関係とは別の知人とで試食済み。そっちで問題なさそうだったので、こっちでも展開してみたという次第。カレーで有名なCoCo壱番屋の系列で、メニューの注文の仕方もココイチとほぼ一緒。辛さの選択、麺の量の選択が可能です。前回はチーズカレーラーメンだったので、今回は唐揚げカレーラーメンで。朝飯食ってなかったので、重ためにしてみました。量自体は、並盛りでも私には普通に満腹近い量なのですが、よく食べる人には大盛りでも足りない様子で。途中、店に着く前にマミヤ様が、やたら他の店にどこでも良いから入ろうぜーと言っていたので、妙だなーとは思ったのですが……そういや、マミヤ様も朝飯抜けていたのを失念してました。大盛りでも足りなくて、替え玉を注文しようとしたのですが、無いんですーとのこと。そういや、メニューに無かったな、替え玉表記。あまり自分が量を食べないので、先に多めに頼むように、と言うのを失念してました。
全般に、味自体は好評。まあ、ちゃんと毒味、もとい試食を先に済ませた上での紹介ですから、問題無いだろうと思ってはいたのですが。ただ、今回の奇食オフの隠し球は、もう一つ、と言うよりそっちの方が本命だったのです……。ウソです、後付けです。会社絡みで、他の人から情報をもそっと貰ったので、無理矢理今回のオフにこぎ着けて、突っ込んだだけなのです。でも、結果的には、そっちの方が強烈だったというオチでした。さて、それは？ ……もうちょっと出番は後で。
食事が終わったところで、行く当ても無いし、ということで喫茶店ルノアールに乱入しておしゃべり。とりとめなーくゲーム、本、その他諸々のことを四人でだべって、一時間くらいでしょうか。店にとっては、結構迷惑だろうなぁ。ちょっと単価が高いのが難点ですが、あそこって高いから逆に、何とか席を確保できる可能性は高いのですよねぇ。ともあれ、一時間くらいだべったところで、マミヤ様が別件にて離脱。面子が残り三人になったところで、店員さんのそろそろ出ていけな眼差しに快感を覚え始めたので、切り上げて移動開始。
ちょいと中古ゲームを覗きにトレーダーを訪れたりしつつ、さて、出番ですよもう一つのネタ。一旦新宿駅に戻って、山手線にて代々木駅に移動。代々木駅の東口を出て、ちょいと路地に入ってまっすぐ進むと……。そこには、とある有名、らしいサンドイッチのお店があるのです。お名前は、鞍馬サンドイッチ。とある筋には、多分知られているお店でしょう。このお店の有名な商品、名称は「醍醐」と申します。甘いデザート系のサンドイッチで、中身はクリームと、コーヒーゼリー。あと、納豆。ん？ 書き間違いではありません。「納豆」です。単なるサンドイッチなら、わざわざ私もネタにしませんて。ということで、今回は最初、カレーラーメンだけのつもりだったのですが。途中でこの「醍醐」の情報を聞いたので、ついでとばかりにねじ込んでみたのです。
犠牲者は、私も含めて三人ということに。何せ、カレーラーメンは試食済みでしたが、醍醐は私も食べていないという罠。当然、自分でも食べます。お店の雰囲気が、若い女性向けで、明らかに私たち三人が浮いていたのは……まあもうしょうがないね、諦めましょう。店内の席も空きがなさそうだったし、テイクアウトにして脱出。近場の公園らしき場所で、三人して封を切る……と。ねぱーっと、ええ、クリームを含んで白く色を変えた糸が、伸びる伸びる。ぶっちゃけ、先に言ってしまえば、味自体は納豆をあまり感じません。香りは確かにあるけれど、生クリームがまず一番強いし、コーヒーゼリーと意外に納豆の風味が近くなってしまうので、納豆は目立たないんですね。但し、それでも、サンドイッチが糸を引くという視覚的なインパクトが予想外に大きい。いや、久し振りに、食べ物で動揺しました。ああ、ビックリした。
なお、行きは電車で一駅移動したのですが。よくよく振り返って見たら、かなり近い距離に、紀伊國屋のサザンテラス側店舗の建物がもろに見えているじゃありませんか。電車意味無いなーと苦笑いしつつ、帰りは歩き。そしてそのまま、夕方以降合流予定の樽の子を待つ間、紀伊國屋の漫画フロアで延々とだべっておりました。主に、七熊様と。途中、災難なことに仕事絡みで呼び出されてしまったメンチが離脱して、残るのは二人だけに。この二人を本屋で野放しにしちゃいけません。何時間か、そのままフロアに留まって、延々だべってました。
……ま、さすがに終盤は一旦飽きたので、ハンズへ移動してみたりとか。それと、七熊様がヘッドフォンの延長ケーブルを所望とのことだったので、ビックカメラに移動して探してみたりとか。私自身も、ついでだからと、イヤフォンのケーブルを巻き取って調整できる商品を買ったりとか。通勤の三十分強制ウォーキング中に、ケーブルが長すぎてあちこち引っ掛かるのですよ。これが割と邪魔で邪魔で……。月曜から、早速使うとしましょう。
六時過ぎくらいになって、樽の人も紀伊國屋前（本店側）で合流。これで再度面子が三人になったところで、私が空腹だったので、私の都合でいきなり夕飯へ。当てがやっぱりなかったし、どうしようかなーというところだったのですが。諸事情につき、というか経済的事情につき、簡略化して「なか卯」で済ませることにしました。どのみち、昼と間食に妙なものを食べていたので、夜くらいはね、という糸……じゃない、意図もあり。糸を引くな、糸をっ。七熊様はなか卯初めてーとのことでしたが、そういやあんまり、店舗無いですな、なか卯って。ランプ亭ほどじゃないとは思いますが。
食事が済めば、後はもう一度書店へ。今度はジュンク堂へ立ち寄って、またしても一時間二時間の長っ尻。私自身は、こちらでは樽の人にへばりついて延々だべっておりました。閉店の九時まで居座って、駅まで戻ったら解散。場所を変えてもうちょっと粘っても良かったのですが、私本人の体力がそろそろ尽きそうだったので、解散ということに。いや、しかし久々に延々喋ったなぁ。うっかりすると、一日ほとんど口を開かないこともあるだけに、お口の運動になりましたな。あごが筋肉痛にとか、ならないと良いのですが。冗談だけど。
以上、オフレポでした。参加者各位、お疲れ様でした。
しっかし、無計画なのは予定通りでしたが（日本語がおかしい）、奇食オフと化すとはなぁ……ビックリ。
ではでは。ひゅう、どろん。
