仲良し夫と、今年最初の里山歩きに、行ってきました。
4~5年前から、毎年“追っかけ”をしている、小手指の福寿草です。
最初は個人のお宅だったのですが、今は市が管理をしているとか。
ここ何年かは、その引継ぎなのでしょうか、中に入るのが
難しかったのですが、やっと整備が済んで、入れるようになりました。
でも、雰囲気がまるで変わってしまいました、自然じゃないのです。
株数も少なくなりましたが、一列に・・・きちんと、なんてね~。
2年前、入り口が閉まっていたので、垣根の外から見たのですが、
それは見事な、福寿草の満開でした。
誰も居ない静かな里山に、春の日差しをいっぱい浴びて、
おびただしい数の、福寿草が咲いていたのは・・春の日の夢だったような・・。
さいたま緑の森博物館前、徒党を組んだ立派な鶏が・・
福寿草を見るだけではもの足りないので、金仙寺の枝垂桜を
チェックしに・・・開花はまだまだでした。
その後、緑の森博物館に寄ったのですが、
上記の写真のように、立派な鶏たちが、元気に遊んでいました。
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