落合川に注ぐ湧水、竹林の中に小さな渦を作っていました。
ピッカピッカの秋空の下、銀杏や紅葉の色に声を上げながら、
西武線東久留米駅から竹林の中の湧水を見て、
そこから注ぐ落合川の畔を散策。
東久留米市の散策ははじめてだったが、
護岸ではない自然な土手に
綺麗な水が流れている川は、心が休まる風景でした。
そして黒目川の土手で、おにぎりとおやつ、と、おしゃべり。
黒目川は、小平霊園内の雑木林の中にある、さいかち窪が源流だとか、
さいかち窪は落ち葉に埋もれて、水は見えませんでした。
カップがいいでしょう!
今年最後の里山歩きも無事に終わり、駅前の喫茶店でコーヒーの乾杯。
落合川と黒目川、町の真ん中に清流をもつ東久留米市はいい町ですね。
川の流れに浮いていた水草は、昔、大抵の川にゆらゆらしていましたね、懐かしかったです。
コーヒーカップのまとまり、周りに座っている仲間の雰囲気そのまんま。