また、この前の作って。 と、鶏肉を細かくしたもの・インゲン・人参が。
かといって、同じモノを作る気は起きないので、ちょっと以前から作ってみたかった、
ロールキャベツならぬ、
『 韓国風ロール白菜 』を作ることに。
種の中身は、鶏の飛竜頭や、蓮根つみれ と同様、インゲン&人参入りです。
材料: a: 鶏胸肉(細かく刻んでおく。)・インゲン・人参
片栗粉・卵・ごま油・韓国スープの素
b: 白菜
c: しめじ・韓国スープの素・コチュジャン・
チャングムの誓い(プルコギつけダレ)・春雨
① a を使って、白菜に包むための中身(種)をつくる。
細かく刻んだ鶏胸肉、インゲン・人参もそれぞれ細かくし、ボールに入れ、韓国スープの素・片栗粉・卵・ごま油をいれよく混ぜる。
② b の白菜は、必要な枚数を用意し、レンジで熱を加えるか、下ゆでして、しんなりさせる。 ①の種をこの白菜で巻く。 爪楊枝などで広がらないように固定する。
③ 鍋に水を入れ沸かしながら、②でつくった“ロール白菜”を入れ、cのしめじを入れ、煮立ってきたら、韓国スープの素(これは海鮮風味。)、プルコギ用タレ・コチュジャンを入れ、味を調整。 最後に春雨を入れ、できあがり。
画像のスープは、トマト系に見えますが、コチュジャンなど辛みによるオレンジ色です。 種に使った鶏や、ごま油の風味が、スープに溶け出すので、それもまた重要な要素です。 韓国風にした場合、キャベツより、白菜のほうがしっくりいきそうだったので、この組み合わせにしました。 キムチも白菜ですからね。
そういえば、サムジャンも入れたいと思っていたのですが、すっかり忘れてました。 入れなくても、十分旨味がでていたので・・・・。 次回は、別バージョンでサムジャンの活躍の機会も与えたいと思います。