Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

チャルモッケスンミダ

2007-07-23 | ●Epicerie おいしいの部屋

   ブックフェアで、韓国の絵本を買ったら、こんなのまでくれました。 太っ腹~。

   ●プルコギ用肉漬けだれ(“チャングムの誓い”)画面右

   ●百歳酒 (箱入り・左の箱)画面中央

      まずは、百歳酒を冷やしてのんでみました。もち米ベースらしいので、ちょっとしたまったり感と、軽く高麗人参のハーブ感。健康を歌ったお酒というのにぴったりくる味です。アルコール度数は13%なので、ワインと同じくらいですね。でも、ワインより強さがあるように思います。 箱のパッケージのベタさがなんとも。

   プルコギ用漬けだれは、まだ開けてません。鶏&豚用にいいと書いてあります。焼く前に、肉を漬け込んでおくためのタレです。めちゃめちゃうまそうです。韓国では、プルコギ=焼き肉を指すそうです。

   ちなみに、この2つ、どちらも、ドラマの“チャングムの誓い”が広告塔になっていますが、韓国ドラマ見たことないので、それに関してはいまいちピンとこないのですが、味がおいしければ、ま、どうでもいいです。

  

  後日談: プルコギ用タレを使って、とりあえず。

   

   『 トントロのパプリカ炒め 』

     豚トロ肉・パプリカ(赤&黄)・プルコギ用タレ

     胡椒・醤油

    肉を、タレに漬け込みしばらくしたあと、細切りのパプリカと一緒に炒め、しあげに胡椒&醤油(少々)で、できあがり。

   韓国のものは辛いイメージがありますが、辛い調味料と同量に、甘い調味料(ここでは水飴。)なんかも入っているので、仕上がりはあまり辛くはなりません。 次はこのタレを利用して、鶏肉でも何か作ってみよーっと。