ブックフェアで、韓国の絵本を買ったら、こんなのまでくれました。 太っ腹~。
●プルコギ用肉漬けだれ(“チャングムの誓い”)画面右
●百歳酒 (箱入り・左の箱)画面中央
まずは、百歳酒を冷やしてのんでみました。もち米ベースらしいので、ちょっとしたまったり感と、軽く高麗人参のハーブ感。健康を歌ったお酒というのにぴったりくる味です。アルコール度数は13%なので、ワインと同じくらいですね。でも、ワインより強さがあるように思います。 箱のパッケージのベタさがなんとも。
プルコギ用漬けだれは、まだ開けてません。鶏&豚用にいいと書いてあります。焼く前に、肉を漬け込んでおくためのタレです。めちゃめちゃうまそうです。韓国では、プルコギ=焼き肉を指すそうです。
ちなみに、この2つ、どちらも、ドラマの“チャングムの誓い”が広告塔になっていますが、韓国ドラマ見たことないので、それに関してはいまいちピンとこないのですが、味がおいしければ、ま、どうでもいいです。
後日談: プルコギ用タレを使って、とりあえず。
『 トントロのパプリカ炒め 』
豚トロ肉・パプリカ(赤&黄)・プルコギ用タレ
胡椒・醤油
肉を、タレに漬け込みしばらくしたあと、細切りのパプリカと一緒に炒め、しあげに胡椒&醤油(少々)で、できあがり。
韓国のものは辛いイメージがありますが、辛い調味料と同量に、甘い調味料(ここでは水飴。)なんかも入っているので、仕上がりはあまり辛くはなりません。 次はこのタレを利用して、鶏肉でも何か作ってみよーっと。