"スプラウト用の蕎麦の種"を直まきにして育てました。
収穫のときに、茎から切ると、またそこから生えてくるという噂(?)もあるので茎のところからチョッキン 茎の根元のあたりは赤いです。 スプラウトと言うにはずいぶん大きくなってしまったという感じですが、もうちょっと小さめの状態で、お蕎麦やさんなどで、このスプラウトも一緒に出してくれるところもあるみたいです。
基本は、生のまま、もしくはおひたし風に、<つゆの素・かつおぶし>などであえて食べるのが通な食べ方のようです。
なので私はそれをヒントに、
『冷たいのはそばなのにうどん』をつくります。(名前の意味不明さは無視。)
材料:氷見手延うどん(熊笹入り)
玉ねぎ・くこの実・そばの芽(スプラウト)
めんつゆ・かつお節
① 麺をゆでる。 ゆであがりの頃に、くこの実をいれる。
②ザルに薄切りにした玉ねぎ、適当な大きさに切ったそばの芽を置き、ゆであがった麺をお湯ごとその上にあけ、麺を水で洗う。(それをすることで、玉ねぎとそばの芽を軽く火を通した状態にする。もしくは、その2つを20秒レンジにかけても良い。)
③器につゆの素を入れ、②を入れ、最後にかつお節をちらし、できあがり。
ほんとは、そばを使いたかったのですが、切らしていたので、お中元でいただいた、うどんを使いました。 玉ねぎを入れたのは、そばの芽+かつお節→カツオ節+玉ねぎスライス のイメージで、玉ねぎいれてもおいしいかも。という発想です。
もちろん、うどんでなく、蕎麦で食べてもおいしいです。 ちなみに、火が通ったそばの芽をそのまま食べてみたら、ほうれんそうみたいな味でした。