高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

ヒバ食品だより 7月30日記

2024-09-04 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
広島県 ヒバ食品の瀬尾満伸です。  

かつては国内でも有数の蒟蒻芋の生産地であった広島県において、
広島県出身の創業者が「こんにゃく」を製造するにあたり使用する蒟蒻芋の品種にこだわり、
選びぬいた芋と手間暇をかけた独自の製法が、
「こんにゃく本来のうまみ風味がある製品」となるとの自信から、
「蒟蒻芋を皮つき丸ごとのまま」使用する事にこだわり続けています。

(こんにゃく芋畑)

ヒバの生芋100%こんにゃくは
良質の広島県産こんにゃく芋を使用しています。
ヒバ食品の生芋こんにゃくは、
畑から掘り出したこんにゃく芋を加工等の手を加える事なく、
丸ごと皮つきのまま製品化します。

(こんにゃく芋)

昔ながらの手作り製法で製造しています。
色・形状が若干不揃いですが、
こんにゃく本来の味をご賞味ください。
製品に茶色や黒い斑点が見えますが、
こんにゃく芋を皮つきのまま使用しているためです。

(角こんにゃく、糸こんにゃく)

ヒバの生芋100%こんにゃくは弾力があり味しみの良いのが特徴です。
美味しいこんにゃくをご家庭のお味でもっと美味しく召し上がってください。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年9月号より転載しました。
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