ガーデン・ラーメン。

運営委員Ｈです。

先日のガーデン・ポタージュ（こちら）に続いて
今日は、ガーデン・ラーメン。

家の庭（ガーデン）の菜園で採れた
モロヘイヤ、つるむらさき、ナス、ピーマン、
モーウィ（沖縄の赤毛ウリ）、トマトに、
冷蔵庫にあったニンジンもくわえて煮込んで、
金子製麺のスープ

（科学調味料をつかってません。
「土といのち」であつかっています）
で味つけします。

できました。


モーウィもピーマンも
種ごと入れたのですが、
気がついたら
食べちゃってました。

ゴーヤとバナナのジュース。

ゴーヤをベランダで日よけにしていることを話したり、
ゴーヤのＴシャツを着てたりすると、
よく聞かれることがあります。
「ゴーヤとバナナのジュースは飲んでみた？」
はじめて試してみました。


バナナ１本に中くらいのゴーヤの４分の１、
水もちょっと入れて
ミキサーにかけます。
シナモン・パウダーもひとふり。

甘いのに苦い。
人生のセンチメンタルな味わいです。
大人の味です。

運営委員Ｈでした。

原子力発電所はいらない！

9月4日、高松市で行われた小出裕章さんの講演会に行ってきました。
小出さんは、40年間、原発の危険性を訴え続け、脱原発を唱えてきた原子炉の研究者です。
　　　　　　　　　

小出さんの本はたくさんあって、知識だけなら本を読めばいいのですが、やはりご本人の姿を前に、ご本人の声を聞くと、また気持ちが違ってくると思いました。

ほとんどの日本人は、原子力を廃止すれば電力不足になると思わされています。
また、ほとんどの日本人は今後も必要悪として原子力を受け入れざるを得ないと思っています。
ホントは、原子力を即刻やめても電力は足りているのです。
しかし、私が思っていることは別にあります。原発は電気が足りようが、足りなかろうが、即刻全廃すべきものです。福島原発の悲劇を見ながらそう思うことができない人がいるとすれば、私は不思議です。
被曝量が少なくても被害はあります。いわゆる「許容量」と呼ばれるものも「安全量」ではなく、「がまん量」に過ぎません。
若く、生命活動の活発な子供ほど放射線感受性が高く、被害を多く受けます。子供の被曝は何としてでも避けなければなりません。（講演会レジメより）

会場では、「さようなら原発１０００万人署名」も集めていました。
土といのちでも署名用紙をお配りしています。是非、ご協力ください。　　　　　　　　　　　　　　運営委員Ｙ