6月と言えばあじさい
でも、ここ数日の暑さで、花が痛んできました。
ことしは素晴らしく花がたくさんついた白いアジサイも、アップには耐えられません。
柏葉アジサイは雨の間、花の重みに耐えかねて地面につかんばかりにうなだれていましたが、暑さとともに色が微妙に変化してきました。 これから枯れるまでの少しの間がとても魅力的な色なのです。
雨の強かった今年はあまり良い写真がありません。 それに去年たくさんのアジサイをアップしましたので、ことしは去年仲間入りした新入りさんの成長ぶりを。去年の記事はこちら
アジサイとはいっても、山アジサイの仲間でしょうか。ちなみに、山アジサイはユキノシタ科。普通にアジサイと言っているのは、日本のガクアジサイから改良された西洋アジサイで、アジサイ科だそうです。
そのほかには・・・・・ギボシは雨の中で生き生きとしていましたね。
手前のアレチノギクは雑草です。 どこにでも顔をだしています。
そうそう、カラーが咲きだしました。
これから黄色や白も咲くはずです。
右下の赤い細いものは猫のしっぽ=キャットテイルです。 毎年このブリキの鉢に咲いています。 今年は芽を出すのが遅くて心配しましたが、無事でした。でも、本来は垂れ下がるほど長いんだけど。
その上にちょっと見えているのがスモークツリー。 もう終わりかけです。
ナスタチウム
雨の中でこのオレンジは華やかでした。
うれしいことがありました。
去年交通事故にあった花、今年も咲きました。 去年よりやや花は少ないものの、一枝に7,8個ついていますから、わたしとしては上等だと思います。
胡蝶蘭は前からあった株も花をつけました。 2年目の胡蝶蘭は咲かないなんてことはありません。
でも、一番よく咲くのはデンドロビュームかしら。 3月から4月にかけてたくさん花をつけます。ほぼひと月くらい楽しませてくれます。 そのデンドロビュームの仲間が、今年は今までで一番たくさん花をつけました。
よっぽどハウスの環境が気に入ったと思われます。
ところが、
比較的栽培が簡単だと思われるシンビジウムに花が咲きません。 それどころか古い株がどんどん枯れていきます。どうしてかしら?
この間実家で弟夫婦や甥にその話をしたら、「暑すぎるんじゃないか」という意見。 なんでもシンビジウムは10度から20度が適温らしいのです。だから栽培農家は、山の寒冷地に移動させるんだとか。
10度から20度!
まだ6月のうちから真夏日どころか猛暑日だというのに、どこにそんな場所があるのよそうはいってもやはり暑いのはつらいでしょうから、猫の感覚であちこち探しまわりました。そしてモクレンの木の下においてみることにしました。 本当は雨があたらないほうがいいのですが、ここならモクレンの葉がさえぎってあまり強い雨もあたらないでしょう。
まずはそこらあたりの草を引き抜いて、シンビジウムを移動してやりました。
やれやれ、草引きに追われた6月でもありました。
でも、ここ数日の暑さで、花が痛んできました。
ことしは素晴らしく花がたくさんついた白いアジサイも、アップには耐えられません。
柏葉アジサイは雨の間、花の重みに耐えかねて地面につかんばかりにうなだれていましたが、暑さとともに色が微妙に変化してきました。 これから枯れるまでの少しの間がとても魅力的な色なのです。
雨の強かった今年はあまり良い写真がありません。 それに去年たくさんのアジサイをアップしましたので、ことしは去年仲間入りした新入りさんの成長ぶりを。去年の記事はこちら
アジサイとはいっても、山アジサイの仲間でしょうか。ちなみに、山アジサイはユキノシタ科。普通にアジサイと言っているのは、日本のガクアジサイから改良された西洋アジサイで、アジサイ科だそうです。
そのほかには・・・・・ギボシは雨の中で生き生きとしていましたね。
手前のアレチノギクは雑草です。 どこにでも顔をだしています。
そうそう、カラーが咲きだしました。
これから黄色や白も咲くはずです。
右下の赤い細いものは猫のしっぽ=キャットテイルです。 毎年このブリキの鉢に咲いています。 今年は芽を出すのが遅くて心配しましたが、無事でした。でも、本来は垂れ下がるほど長いんだけど。
その上にちょっと見えているのがスモークツリー。 もう終わりかけです。
ナスタチウム
雨の中でこのオレンジは華やかでした。
うれしいことがありました。
去年交通事故にあった花、今年も咲きました。 去年よりやや花は少ないものの、一枝に7,8個ついていますから、わたしとしては上等だと思います。
胡蝶蘭は前からあった株も花をつけました。 2年目の胡蝶蘭は咲かないなんてことはありません。
でも、一番よく咲くのはデンドロビュームかしら。 3月から4月にかけてたくさん花をつけます。ほぼひと月くらい楽しませてくれます。 そのデンドロビュームの仲間が、今年は今までで一番たくさん花をつけました。
よっぽどハウスの環境が気に入ったと思われます。
ところが、
比較的栽培が簡単だと思われるシンビジウムに花が咲きません。 それどころか古い株がどんどん枯れていきます。どうしてかしら?
この間実家で弟夫婦や甥にその話をしたら、「暑すぎるんじゃないか」という意見。 なんでもシンビジウムは10度から20度が適温らしいのです。だから栽培農家は、山の寒冷地に移動させるんだとか。
10度から20度!
まだ6月のうちから真夏日どころか猛暑日だというのに、どこにそんな場所があるのよそうはいってもやはり暑いのはつらいでしょうから、猫の感覚であちこち探しまわりました。そしてモクレンの木の下においてみることにしました。 本当は雨があたらないほうがいいのですが、ここならモクレンの葉がさえぎってあまり強い雨もあたらないでしょう。
まずはそこらあたりの草を引き抜いて、シンビジウムを移動してやりました。
やれやれ、草引きに追われた6月でもありました。