昨日、日本人の平均寿命が発表された。
女性は86歳だそうである。世界一長生きしているのは、日本の女性である。(男性は世界で3位)
長生きできることはまことに喜ばしい。
ただ、もう一つの寿命がある。
それは、「健康寿命」である。
健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態を指す。
今の日本人女性の健康寿命は、74歳である。
つまり、86歳-74歳=12歳
12年間は、要支援・要介護の状態ということになる。
これからますます高齢化が進むことが予想される。
誰もがみんな「ピンピンコロリ」の生き方を望むであろう。
みんな元気であれば、介護してもらう心配がなくなる。福祉に回すお金が今よりも少なくてすむ。
自分は、健康寿命を延ばすための秘訣は、健康面からいうと2つあると考えている。
1つは、「姿勢」である。
あごを引き、腰骨を立てた姿勢で常日頃から過ごすのである。
2つめは、「柔軟性の確保」である。
年を取るというのは、体が硬くなるということである。
お年寄りというのは、遠くから見てもお年寄りだと分かることが多い。それは、立ち方、歩き方に柔軟性がないからである。
お年寄りでも、普段から体を動かして柔軟性がある人は、遠くから見ても分からない。
姿勢を整え、柔軟運動をすることが、アンチエイジングに大きく貢献すると思う。
まずは、自分が試していきたい。
女性は86歳だそうである。世界一長生きしているのは、日本の女性である。(男性は世界で3位)
長生きできることはまことに喜ばしい。
ただ、もう一つの寿命がある。
それは、「健康寿命」である。
健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態を指す。
今の日本人女性の健康寿命は、74歳である。
つまり、86歳-74歳=12歳
12年間は、要支援・要介護の状態ということになる。
これからますます高齢化が進むことが予想される。
誰もがみんな「ピンピンコロリ」の生き方を望むであろう。
みんな元気であれば、介護してもらう心配がなくなる。福祉に回すお金が今よりも少なくてすむ。
自分は、健康寿命を延ばすための秘訣は、健康面からいうと2つあると考えている。
1つは、「姿勢」である。
あごを引き、腰骨を立てた姿勢で常日頃から過ごすのである。
2つめは、「柔軟性の確保」である。
年を取るというのは、体が硬くなるということである。
お年寄りというのは、遠くから見てもお年寄りだと分かることが多い。それは、立ち方、歩き方に柔軟性がないからである。
お年寄りでも、普段から体を動かして柔軟性がある人は、遠くから見ても分からない。
姿勢を整え、柔軟運動をすることが、アンチエイジングに大きく貢献すると思う。
まずは、自分が試していきたい。