読書、映画、音楽、どれも自分の生活を豊かにするために欠かせない。
なるべくたくさん読んで、観て、聴くようにしている。
その目的の1つは、
自分の古典になる作品、自分が繰り返し触れたくなる作品を探すためである。
「これは、自分の古典になりそうだぞ」と思える作品に出会えた時は、言葉に表せないほどうれしい。
例えば、
小説なら
池波正太郎氏の「剣客商売」シリーズ
映画なら
フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」
音楽ならカーペンターズのベスト盤
「青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ 」
繰り返し触れて、心が洗われるような気持ちになる。