仕事の道楽化

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整理する時の判断基準

2020年07月18日 | 修養
 今日も家財道具の整理をした。

 これをすると、すっきりする。

 家の中も、自分の心も。

 整理するというのは、要るものと要らないものを分別することである。

 その上で、要らないものは捨てる。

 要るものは生かして使う。


 
 この分別の際に、迷うことがある。

 「もったいない」と思ってしまうのである。

 最近、自分が分別する際に拠り所としているのは、鍵山秀三郎氏の言葉である。



 分別する際、しばしば迷うことがあります。

 「まだ使えるのではないか」とか、「もったいない」という気持ちです。

 そんな時の判断基準として、次のことをお勧めします。

 「使えるか使えないか」ではなく、「使っているか」


 「凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために」 p.172より


 捨てる際に、自分で心がけていることがある。

 それは、明日のブログに続く。

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