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仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

ニュースは疑って見る、聞く、読むようにしている。・・・ウクライナ情勢の報道

2022年04月09日 | ブログ

 以前、「マッカーサーの言葉「安全保障上の必要に迫られてのことだった」は、毎年報道してほしい」を書いた。

 そのブログでは、次のように書いた。

 「マスコミは「報道しない自由」を持っている。」

 「本来ならば、報道すべき内容を報道しない。」

 「ウクライナの問題が連日報道されている。ロシアを非難する報道ばかりである。」

 「ロシアの主張は、ほぼ報道されない。報道しない情報があり、何らかの意図をもって報道がされていると考えている。」

 「なお、ロシアに肩入れするわけでもなく、ウクライナに肩入れするわけでもない。両方の言い分がわかる情報を報道してくれることを望んでいる。」

 

 テレビも新聞もラジオも、ロシアを非難する報道ばかりだが、自分は「本当にそうかな?」と、疑っている。

 理由は、一方的な報道ばかりだからである。

 ロシアの報道官の主張を伝えるときもあるが、それはほんの数秒、数行である。

 

 起きている事象は、多面的に観たいと考えている。

 そう考えて、色々と情報を探していたら、今の報道とは真逆のニュースが有った。

 次である。

 2022.4.4【ウクライナ】ウクライナ に侵入したスペイン人ジャーナリストの勇気ある現地報道【及川幸久−BREAKING−】

 この中では、

 「マリウポリを爆破しているのはウクライナ軍」

 「戦争犯罪を犯しているのはウクライナ軍である。」

 「ウクライナ軍がウクライナの民間人に対して拷問や虐殺を行っている。」

 などという報道がなされている。

 

 日本のマスコミとは真逆の報道をしている。

 

 だからといって、こちらの報道をすべて鵜呑みにするわけでもない。

 事実はどうなのか?

 それを疑いながら報道に触れるようにしている。

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