このところ、おすすめの健康法「少食」について書いている。
多くの人にとって有効な健康だと考えている。
先日は、「若く健康でいられる方法「少食」を成功させる心がけ」を書いた。
少食(例えば、今よりも3割減の食事)を成功させるには、時間をかけることが必要だと考えている。
なぜか?
腸内環境が影響しているのではないかと考えるからである。
普段食べているものに影響されて、腸内の細菌の種類は、人によって違う。
肉をたくさん食べる人と、野菜を中心に食べる人の腸内環境や腸内細菌は違うのである。
食べるものを少しずつ変え、食べる量を少しずつ減らすことで、腸内環境は少しずつ変わってきたような気がしている。
(自分の経験で感じたこととして、う○この状態や匂いが違ってきているのである。)
だから、突然少食にしても成功しないし、突然ベジタリアンになっても成功しない。
食べたものが、これまでの腸内の環境とは合わない。
普段食べているものを欲するだろう。食べたいものを我慢できずに挫折してしまうだろう。
徐々に食べるものや食べる量を減らすことで、腸内の環境が変わるだろう。
時間をかけて食べるものの種類や量を変えることで、きっとそれに合う腸内環境に変わっていくはずである。
それとともに、自分の場合は、心も体もスッキリしてきた。(体重も減りました)