仕事の道楽化

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朝の挨拶で気をつけていること

2017年10月18日 | 修養
 朝の挨拶で気をつけていることがある。

 それは、当たり前と言えば、当たり前のことである。

 ただ、これまで生きてきて、できていない人も結構いるなあと思えた行動である。

 それは、

 「相手を見て挨拶する」

 ということである。

 やっている人から見れば、「当たり前じゃん」と言われそうなことである。

 ただ、これまでに、できていない人にたくさん出会ったことも事実である。

 特に、大人の場合、仕事をしていると、つい相手を見ないで、声だけで挨拶する人もいる。

 例えば、職員室で仕事をしている先生達、教頭先生、素晴らしいと思える人たちなのだけれども、

 忙しいせいか、挨拶する時も目の前のパソコンを見たまま、声だけで挨拶する人がこれまでにいた。

 ちょっとしたことだけれども、ちゃんと見て挨拶されるのと、そうでないのとでは、つながる感じが全然違う。

 朝の「おはようございます」

 と

 帰る時の「お疲れ様でした。」

 は、忙しくとも、ちゃんと相手を見て挨拶するようにしている。

 当たり前のことだけれども、できていない大人は結構いる。
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