仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

名前を思い出す

2010年01月30日 | 教師修業
 先日、町で教え子にあった。もうすっかり大人になっており、話し方もしっかりしていた。話していてうれしくなった。

 楽しく話をしていたのだが、少し困ったことがあった。それは、名字は覚えているのだが、名前が思い出せないのである。高学年担任が多かった昔の自分は、殆ど名字で子どもの名前を呼んでいた。「鈴木君、田中さん、・・・。」というように。

 今後は困ることが起きるだろう。それは、町で保護者にあったときである。保護者との会話は、名字ではなく、名前で会話をしたい。「一朗君は元気ですか?」というように。
 
 そこで、今日は、朝から昔の資料を引っ張り出して、教え子の名前を読んでいるところである。読んでいると、懐かしい思い出が蘇ってくる。

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