我が家のお兄ちゃんは、カナダだと9月から小学生になっていますが、日本だとちょうど今 幼稚園を卒園の時期なんだね〜。なんだか変な感覚。
日本の小学校準備の話など聞いていると、自分の時もそうだったのだと思いますが、結構色々揃えてお金もかかりますね。
子供の頃は、全く意識した事がなかったけれど、夏に帰ったときに、ランドセルの値段を見て、びっくり!!!
6年間使うとは言え、いいお値段するんだね〜。
おじいちゃん、おばあちゃんがお祝いに買ってくれるケースも多いみたいだけど、最近日本での子供の貧困が深刻だというニュースをみると、入学準備が家計の負担になってる所も実は多いんじゃないかと、余計な心配をしてしまいます。
金銭的な事、虐待での事、状況は様々なんだと思いますが、子供が十分に食べさえてもらえない家庭、進学したいのに断念せざるを得ない家庭。。本当に多いらしくて、びっくりしました。
ランドセル、体操着、上履き、制服、カナダの学校では、特に何も指定がないので、自分で好きな物を買っていい。 日本は教科書は政府から個人に支給されるけど、学校指定で揃えるもの多いですよね。
その環境で育ってきたから、何も疑問に感じなかったけど、中でも持ち物で一番負担が大きそうなランドセルは作りも丈夫だし、子供の体にあった設計になってるようで便利だけど、カナダの子達を見ていると、別に何でもいいんじゃないかと、思ってしまいます。
ちなみに、我が子が使っているバックパックは、$50くらいで購入しました。子供用のバックパックにしては少し高いかなと思ったけど、ランドセルと比べたら、6年間毎年買い換えても半額以下だね!
幼稚園のときに初めて買ったのは$20くらいので、数ヶ月でジッパーが壊れたので、ジッパーが壊れにくいというレビューを参考に買い換えたんだけど、その後丸2年 今使っているのを使用してますが、特に問題無くしばらく使えそうです。
本当に貧困が深刻なら、負担を減らせる物、結構あるんじゃないかな〜。その業界の人達にとっては嬉しくない提案だとは思いますが。。
受験が絡むと、受験代、入学金?(何ていうんだっけ?合格をキープしておくために払うやつ)もかなりの金額。せめて高校くらいまでは、家計に負担が少なく、最低限の教育が平等に受けられるようにできたらいいのにね。 勉強したい子が貧困の為に高校へも進学できないなんて。。。 中には親に経済力があって、勉強したいのかしたくないのかわからないのに、とりあえず学校へ行けちゃう子もいるのにね。。
カナダは、高校までは義務教育で、公立なら受験も無く勉強頑張れば卒業できるみたいです。 高校の情報はあまり詳しく知りませんが、ある程度、自分の興味の方向で選択できる授業もあるみたい。 偏差値での受験入学ではないので、勉強ができる子、好きな子、興味ない子、みんな同じ学校にいるようです。人の価値は数字じゃないもんね。
ダディが子供の頃は無かったようですが、今は子供用の積立制度もあって、小さい頃からある程度積立ておくと、大学の学費はそれでまかなえるようなシステムもあります。日本のように塾に大金払う事もないみたいだしね。
日本にも、明るいニュースもたくさんあるのでしょうが、ネットのニュースだけ読んでいると、何だか日本の将来と教育大丈夫?と、心配になる人は、私だけではないみたい。
子供達が、楽しい気持ちでのびのびと勉強できる環境。日本にも素晴らしい学校がたくさんあるはず! 良い部分を共有して、住み良い社会を作っていける子供達が育ってくれたらいのにね。その環境を作りと、成長を見守るのが 大人の役割じゃないのかな。
正直、カナダの方が、子育てしやすい環境じゃないかなと。。。感じています。
日本の小学校準備の話など聞いていると、自分の時もそうだったのだと思いますが、結構色々揃えてお金もかかりますね。
子供の頃は、全く意識した事がなかったけれど、夏に帰ったときに、ランドセルの値段を見て、びっくり!!!
6年間使うとは言え、いいお値段するんだね〜。
おじいちゃん、おばあちゃんがお祝いに買ってくれるケースも多いみたいだけど、最近日本での子供の貧困が深刻だというニュースをみると、入学準備が家計の負担になってる所も実は多いんじゃないかと、余計な心配をしてしまいます。
金銭的な事、虐待での事、状況は様々なんだと思いますが、子供が十分に食べさえてもらえない家庭、進学したいのに断念せざるを得ない家庭。。本当に多いらしくて、びっくりしました。
ランドセル、体操着、上履き、制服、カナダの学校では、特に何も指定がないので、自分で好きな物を買っていい。 日本は教科書は政府から個人に支給されるけど、学校指定で揃えるもの多いですよね。
その環境で育ってきたから、何も疑問に感じなかったけど、中でも持ち物で一番負担が大きそうなランドセルは作りも丈夫だし、子供の体にあった設計になってるようで便利だけど、カナダの子達を見ていると、別に何でもいいんじゃないかと、思ってしまいます。
ちなみに、我が子が使っているバックパックは、$50くらいで購入しました。子供用のバックパックにしては少し高いかなと思ったけど、ランドセルと比べたら、6年間毎年買い換えても半額以下だね!
幼稚園のときに初めて買ったのは$20くらいので、数ヶ月でジッパーが壊れたので、ジッパーが壊れにくいというレビューを参考に買い換えたんだけど、その後丸2年 今使っているのを使用してますが、特に問題無くしばらく使えそうです。
本当に貧困が深刻なら、負担を減らせる物、結構あるんじゃないかな〜。その業界の人達にとっては嬉しくない提案だとは思いますが。。
受験が絡むと、受験代、入学金?(何ていうんだっけ?合格をキープしておくために払うやつ)もかなりの金額。せめて高校くらいまでは、家計に負担が少なく、最低限の教育が平等に受けられるようにできたらいいのにね。 勉強したい子が貧困の為に高校へも進学できないなんて。。。 中には親に経済力があって、勉強したいのかしたくないのかわからないのに、とりあえず学校へ行けちゃう子もいるのにね。。
カナダは、高校までは義務教育で、公立なら受験も無く勉強頑張れば卒業できるみたいです。 高校の情報はあまり詳しく知りませんが、ある程度、自分の興味の方向で選択できる授業もあるみたい。 偏差値での受験入学ではないので、勉強ができる子、好きな子、興味ない子、みんな同じ学校にいるようです。人の価値は数字じゃないもんね。
ダディが子供の頃は無かったようですが、今は子供用の積立制度もあって、小さい頃からある程度積立ておくと、大学の学費はそれでまかなえるようなシステムもあります。日本のように塾に大金払う事もないみたいだしね。
日本にも、明るいニュースもたくさんあるのでしょうが、ネットのニュースだけ読んでいると、何だか日本の将来と教育大丈夫?と、心配になる人は、私だけではないみたい。
子供達が、楽しい気持ちでのびのびと勉強できる環境。日本にも素晴らしい学校がたくさんあるはず! 良い部分を共有して、住み良い社会を作っていける子供達が育ってくれたらいのにね。その環境を作りと、成長を見守るのが 大人の役割じゃないのかな。
正直、カナダの方が、子育てしやすい環境じゃないかなと。。。感じています。

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