面白いと思ったので書いてしまおう
今日のランチの1品にインゲンの胡麻和えがありました
お預かり6人中3人は手をつけず、3人は何度もおかわりだったその1品。
そして日に日に発音できる音が増えている子達が多いので、毎日のように新しい言葉を聞く機会も増え、そこは私にとっても楽しみなところ
そんな中、一人の子がお皿を指さしながら「む〜し。む〜し」と言っていたのです。
100%そうだったとは言い切れないのですが、その指差す部分をみると「ごまあえのゴマ」で、しかも今回は黒胡麻をすりごまにして作りましたが、確かに色的にも、大きさ的にも、こんな虫いるよね😂 😂
なので恐らく、すり黒胡麻を見て、虫だと言いたかったのかなと思いました。
「これね、黒いゴマだよ。虫みたいだけど、虫じゃなくて ゴマという種だよ」と伝えたところ、そんな会話を聞いてか、別のお子さんが 「胡麻和えおかわり」を伝えたくて「もっと〜 む〜し〜」と言ってきて、私は心の中で大爆笑でした😄
「もっとインゲンの胡麻和えおかわりかな? これ、インゲンだよ」と伝えると、別の子が「もっと〜いんげん」と言ってお代わりし、そこの子も「いんげん」と言いたかったのであろう言葉でおかわりを伝えてくれました
黒胡麻、確かに虫に見えるよね〜。美味しいのに。
こういった会話も、今の発語段階だから起こりうる事なので、私の中でかなりツボにはまった言葉でした。
もっと〜む〜し〜😁
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