☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

宵っ張り君達、ラズベリー狩り

2013-07-30 | 子育て
我が家の子供達。。。『達』です。2人とも母親に似て宵っ張り。困ったもんだ。こりゃ、遺伝かな。

お兄ちゃんの方は寝てしまえば、大抵朝までぐっすりだけど。。検診ついでにドクターにも相談してみた所、彼女の2人の息子さん達もなかなか寝付かなくて大変だったそう。
我が家の場合、ベッドに入ってから寝付くまでの時間が2時間かかる事もあるので、提案としては、1週間に15分ずつくらい、少しずつ寝る時間を早めて行ってはどうかとのこと。なので、寝る前の準備(歯磨きをしたり、本を読んだり)を、最初は少し遅くなってもいいから、息子の今のスケジュールに合わせて、ベッドに入ってから寝付くまでの時間を短くしてくことをしてみてはどうかと言われました。
幼稚園が毎日始まったら、リズムもできて、1日親元を離れて遊んで今より疲れるはずだから、きっと大丈夫だと思うよとの事。

朝早く起こしてみたり、シャワーを夕飯前にしたりと色々やってはみたのですが、夕飯を5時半にし、8時~8時半には絵本読みをスタートさせても、結局寝るのが10時前後になってしまって、プリスクールの朝はすんなり起きられなくて大変です。

今朝は2人とも8時頃に起き、赤ちゃんは散歩時間を使って、お昼前と夕方に1時間ずつ昼寝+授乳しながら短時間睡眠(←いびきをかいて寝ているのに、口元はしっかり動いていて、ベッドに寝かせようとすると起きてしまう。。)

お兄ちゃんはプリスクールへ行って、今日はそこでも散歩をし、園庭で遊び、帰りはストライダーで帰って、午後は裏庭で少し遊んでから、ストライダーでグランマ達おお家までラズベリー狩り。いい運動したと思うんだけど。。。。。寝付いたの10時半過ぎです。赤ちゃんも同じくらいの時間。甘いお菓子なども食べていないのでシュガーハイはないはずなんだけどね。

今日はダディが寝かしつけの時間に実家へ手伝いに行ってしまった為、私が2人を寝かしつける事になりましたが、ずーっと付き合ってるとしんどいし、お兄ちゃんはおしゃべりをしたくなってしまうので、赤ちゃんが泣いていない時は2人とも放っておき、合間に片付けが少しだけできました。なので、私もイライラせずにのんびりと『いつか寝るだろう』くらいの気持ちで過ごしました。困ったもんだね。


こちらの茂み。息子は完全に茂みの中。手入れをしていない畑なので100%オーガニックどころか、自然農法と言えるかもしれない。


旬を迎えたラズベリー。
とげがあるので、息子には長袖と長ズボンを履かせて、グランダについて、『秘密の道』を通って中の方のラズベリーまで取りに行ってました。私はそこまで入って行く勇気はなく、手前から手の届く範囲で、パクパク食べながら今晩のフルーツを収穫。甘くて美味しいラズベリーです。


グランダの身長より高いから、2mくらいある。

明日はお友達が来てくれる予定なので、一緒にお散歩がてらもう一度収穫に行ってみようかな。

行ったついでに、グランダが蒸気機関車の古ーい写真集を見せてくれて、息子に解説。授乳しながら私も隣でフンフンと聞いていていました。帰り道、息子も日本語で教えてくれましたが、蒸気機関車と言えば『石炭』が燃料なのかと思っていましたが、昔は『木』を燃やしていたんですね~。木を燃料にしている機関車は、煙突部分が石炭の物よりも太くて大きいんです。ストラトフォードという街には、オンタリオ州で一番大きな機関車の病院があったそうで、今もその建物はあるんだけど、中が大きな火事になって燃えてしまったため、今は中は使われていないそうです。こちらでは古ーい建物が、改装されてお店やオフィス、住まいなどに変身することが珍しくないのですが、新しく何かに作り直すか、取り壊すかまだ決まっていないらしい。今度行った時に見に行ってみようかな。


私のお気に入り散歩道。どの季節も綺麗です。

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