☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

子供向けプログラム

2019-04-12 | 育児グッツ&情報
市が主催している子供向けの「Little Medical School」という半日のプログラムに次男が参加してきました。 学校のお友達に誘われて、学校がお休みの日に行ったんだけど、朝から機嫌が悪くて、「学校がお休みなのに なんで僕だけ行くの? 嫌だ!行かない!!」とごねました。 申し込む時は「お医者さんごっこができる」とノリノリだったのに、今更ながらに拒否。 ムムム。。なんとか説得して連れて行ったのですが、またまた次男らしいというか、先生は高校生くらいの若いお兄さんとお姉さん。 彼らに「Hi!」と出向かえられたら、急に照れモードになって、行く気になったよう(笑) ダンス教室の初日を思い出しました。

なかなか楽しそうな内容で、何をやったの?誰か助けた?と帰ってきてから聞いてみると、喉に何かが詰まった人と、倒れた人を助けたと言ってました。

そこで、私が喉に物が詰まって苦しくなった素振りを見せると、背中をどんどん叩いてくれて、それでも苦しそうだと後ろからお腹に手を回してぐいっと、胃の辺りを押してくれました。まー、彼の力では異物は実際は出ないけれど、ちゃんと習ってきたんだ〜と感心しました。

そして、その後、倒れてみると、「CPR!CPR!」と言って、お腹を上から押されました(笑)


お兄ちゃんは、前回学校がお休みだった時に「Home Alone Safey」というお留守番時に気をつける事を教えてくれるプログラムに参加したのですが、その時に簡単な応急手当ても習ってきて、コップを割って手を切った時とか、喉に物が詰まった時に誰もいなかったらどうするかも習ってきたようで、椅子を使えば自分でできるんだよと教えてくれました。

市が主催してるプログラム 良い内容だと思いました。





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コメント
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