☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

さよなら親不知歯

2007-11-03 | Weblog

今日は親不知歯を抜いてきました
3本残っていて、問題があるのはそのうちの1本。カナダは全身麻酔が一般的らしいけど、部分麻酔も可能という情報を得たのと、何本抜くかは口腔外科の先生と相談して決めるということで、運転も必要だったし、私が説明を勘違いしないようにと、Paulが午前中2時間お休みをとって一緒についてきてくれました

Paulは昔親不知歯を全部抜いた時、全身麻酔だったそうです。寝て起きたら終わってるよ と聞き、そっちにしようかなとも思ったのですが、その場合また改めてアポイントを取る必要があるとか
この親不知歯の件で最初に歯医者に予約の電話を入れたのは確か8月頃。
これ以上待つのも嫌だったし、Paulにまた仕事を休んでもらうのも嫌だったので、部分麻酔にて2本抜きました

いい大人ですが、私は注射と歯医者が大嫌いです
幼稚園の頃、永久歯が生えてきてもなかなか乳歯が抜けなくて、抜いた事がありました。これが尋常じゃなく痛かった そしてゴキゴキする音が聞こえて 本当に怖くて嫌な思い出だったんですよね
一生歯は抜くまい!!と心に誓ったのに、1年半前1本親不知歯を抜きました。
この時は日本で通っていた歯医者さんで抜いてもらったのですが、上手な先生で、まだかな・・まだかな・・とドキドキしていたら終わっていて
日本でも色々な歯医者さんがいると思いますが、カナダでもジェントルな歯医者さんであって欲しい

でも現実は違いました
下の歯を抜いたのは初めてだったので、私が日本で通っていた歯医者さんも同じような感じになったのかもしれないけれど、力がすごい
『もっとジェントルに扱って~!!!』と叫びたいのに口を強制的に開けられているので、声が出ない 途中前歯の辺りで唇が切れそうになり、手を使って思わずどかしちゃいました。こんな意味では意識があってよかったかも
ジェントルじゃなかったせいか、せっかく虫歯もなく生えてきた歯なのに、2本も強引に抜くことになり、心の中で思わず『ごめんね私の歯よ~』と謝ってしまいました

終わって早速Paulに報告。Paulが抜いた時はマミーが送り迎えでついてきてくれたそうですが、マミーは気になって息子の様子を見ていたらしく、『ジェントルじゃなかったわ』と同じ事を言っていたらしいです。

まーでも、痛みや腫れは思っていたよりひどくなく、そういう意味では上手な先生だったのかもしれません

それにしても、普段薬を飲まないからでしょうか、痛みよりも吐き気に悩まされています 麻酔も6時間くらい効いていたし、痛み止めも飲んだので、今のところ痛みは無いのですが、とにかく気持ちが悪い。。。


これは薬局でもらった薬。実はこのキャップをあけるのに一苦労
子供がいたずらで開けないように、押しながらまわすとキャップにも書いてあたのですが、最初押さずに回していて、なかなか開かない。。。痛み止めをすぐに飲めと言われていたのでちょっと焦り、でもこんな事でPaulを呼び戻すわけにも行かず 
何事も初めて扱うものは勝手がよくわかりませんな~

あ~気持ち悪い おやすみなさい


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コメント
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