ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

DQXの時を跨ぐクエストのチョンボは見習わないで欲しい

2023-10-17 00:30:01 | アニメ・コミック・ゲーム
DQXのクエスト587 は時を跨ぐクエストです。
舞台は、過去の時代に有るエテーネと、現代に移動したエテーネです。
 ~つまり、住民もモンスターもマップも同一です。時間の推移が少し違うだけです。
  過去のエテーネマップは転移位置がこまめに設定されているのですが、
  現代のエテーネの転移位置は3つしか無いので移動が、すごく面倒です・・・
  ~その内の1つは、竜を呼んで飛び上がれば着陸先に出てくるのでワザワザ
   歩いて移動して転移先として登録する手間が省ける裏技があります。
  現代に移動した後に提供されたクエストは移動がシンドイ・・・のですが、
  バージョン5の進行に合わせてクリアすることが要求される苦行です。
   ~これらV4のクリア後に開放されたクエストで、私含めたほとんどの人が
    面倒で放置したと思われます。
    ~これらクエストの中に主人公が母親と会うクエストも含まれています。
     流石にキャラの背丈の大小・太い細いの違いは吸収できず、
     勘当を呼ぶはずの抱き合う画面が作れないのは仕方がない所です。

タイムリープの前提として、過去・現代ともに時間が流れており、そのどちらも
時間を戻すことはできません。やっちゃうと、シナリオが成立しなくなるのは当然ですから。
 ~負けての再戦は、戦いを始める前に戻します。これだけは、シナリオの鉄則?です。
 ~新規のクエストを追加しない限り過去と現代のイベントやキャラクターの時間軸は
  停止しています。5年経とうが10年経とうが、時間は止まったママということです。

さてQ587の要点は
1)過去の1グループが新天地を求めて移住する計画をたてる。
  これ移住先はタイムリープに含まれるのか含まれないのかの言及はありません。
  マップ外への移住のようでは、あります。
2)移住の前に、薬や食品のレシピを欲しがっている。
3)レシピの要求者には過去のエテーネでしか会えない。
4)レシピの要求者のレベルは低く易しくしてやらないと運用できない。

で、レシピの要求を受けたのは過去のモモンタルの筈なんですが、クエストとして出すのは
現代のモモンタルです。
 ~これ、エテーネが現代に移動した後=V4完了と共に追加されたクエストである
  というのもあるようです。

レシピの作成や改良は、時間を掛けないと出来ないということで、過去の人に依頼し、
現在の人から完成品を受け取ることになります。
レシピの完成品を受け取るのは現代であっても、渡すのは過去の人へです。

最初の基本レシピはワグミカしか作れそうに無いということで、過去のモモンタルが
過去のワグミカに作成させます。(現代で作らせたら未来永劫完成しない?)
 ~この過去の時点ではモモンタルがレシピ欲しいよの声を先に聞いていないと、
  まずいのです。
  後に聞いたのでは、もう作成させてるから待っててよとなり、
  モモンタル以外の立ち入る隙が無くなってしまうのです。

過去のモモンタルが作成指示を出しちゃうということは、現代のモモンタルが
クエストを出す理由も意味も無いのです・・・・
自分が手配しちゃったんですからw
 クエストを出すにしても内容は変わります。
 自分は過去に行けないからという、過去に行ける人求むというとんでもクエストです。
 ~あるいは、ある人が行った先(過去か現代か不明という)に届けてよという
  とんでもクエストになるのです。

つまり主人公の時間推移にしか合わせていないチョンボをしているということです。
こういうチョンボをした小説は、発行会社の社員が世に出させないはずです。
DQXでは、出ちゃうんですね・・・

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最近の食器用洗剤の奇妙さ?

2023-10-14 19:09:54 | 日記・エッセイ・コラム
結構の昔から、食器用洗剤ではフライパン等のコゲ付は
スポンジ(スコッチ製品)にコゲが移って汚れたままになっていました。

で、毎回ハイターなどによる浸け置き洗いが必須になっていました。

  鍋、釜などは食器用洗剤で洗うのでは無く、台所用洗剤で洗うべき物なんでしょうか。
  絶対に違うよな・・・

さて最近の食器用洗剤で、洗っても手に付着した油脂が残ってしまう製品に出会いました。
 ~新製品を補充用のデカボトルと一緒に買うのは避けた方が良いです。

食器を洗った後、同じ食器用洗剤を手に付けて洗っても落ちないのです。
化粧石鹸で手洗いすると当然ですが油脂は落ちます。
 ~以前会った油脂成分を落とせない手洗い製品は捨てました。
  化粧石鹸は、引き出物で貰って使いかねていたものです。ポンプ一押しが手軽だったからです。
ついでに、化粧石鹸で洗ってみるとスポンジのしつこい汚れも落ちてしまうのでありました。

最初から化粧石鹸で洗った方が良さそうです。

化粧石鹸の成分って口に入れること考えているかな・・・
手洗いした子供が指を嘗めること位は考慮しているだろうから大丈夫かな?

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クロレラ乳酸菌成分表示の奇妙さ

2023-10-10 10:21:55 | 通販・買い物
アレルギー等のせいで、日頃下痢や軟便が多いために、
ビフィズス菌飲料+乳酸菌飲料を飲み食いしています。

クロレラ食品ハック株式会社の「クレロラ乳酸菌」のボトルの表示に少し奇妙なものが。
 (ボトル6本を収納している袋には、これらの表示はありません)

・種類別名称 乳製品乳酸菌飲料
・無脂乳固形分 3.1%
・乳脂肪分   0.0%
・乳脂肪分以外 0.0%

文法的には、「乳脂肪分以外」には、「乳脂肪分」としたもの以外の全てが
含まれるはずなので水も無脂乳固形分も含めて100%になるはずなのですが、0.0%とは?
全く意味不明です。

 無脂乳固形分とは牛乳から水分と乳脂肪分を除いた物のようです。
 タンパク質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが含まれているようです。
 牛乳では、その量は8%以上と規定されていますから、かなり薄めの感じになります。
 牛乳には安息香酸ナトリウム等が含まれているはずなので「ミネラルか、など」に含まれているのかも。
 ~牛乳100ccまでは安全だし、牛乳より薄い成分でさらに少量なので問題は無い筈です。

さて原材料には、
 果糖ブドウ糖液糖
 乳製品
 クロレラ抽出液/香料(一部に乳成分を含む)
とあります。
原材料では無脂乳かどうかは不明ですから無脂乳であることを特別に示したのでしょう。
乳製品は括りすぎです。
これらの表示では生きた乳酸菌が含まれているような感じは全く受けません。
クロレラ抽出液も括りすぎです。

袋には別に栄養成分表示があります。
そこには、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の表示があります。
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歴史ファンタジーでIFを扱う方へ

2023-10-06 00:05:03 | アニメ・コミック・ゲーム
令和の化学者・鷹司耀子の帝都転生 ~プラスチック素材で日本を救う~【旧題:鷹は瑞穂の空を飛ぶ】

という過去への転生で、第二次大戦の日本敗戦に至らない道を探っている小説があります。

小説の起こりは明治34年(1901年)。
十分早そうに思えますが、アメリカが日本を従属化する決定を下した本が書かれる原因になったのは
なんと幕末でした。
ペリー提督に憧れた、アルフレッド・セイヤー・マハンが海軍に入り日本を訪れて「ええじゃないか騒ぎ」
を見て、大学の学長にまでなり、「日本国植民地化とし日本を糧とせよ」という魔書を1890年に表わしたのです。
 ~残念ながら、明治34年では鎮火できません。既にこの魔書は世に残っています。

このようなテーマを扱う方は、さらに昔に戻して、日本に来たアルフレッド・セイヤー・マハンに影響してください。
~アメリカに戻った彼に影響を与えるのは多分無理です。
 「ええじゃないか」をやり出すのは少数のはずですから、そこに注力するのもありかも。

この魔書は歴代の大統領に引き継がれ、実践されたのでした。
セオドア・ルーズベルトが1897年、オレンジ計画を完成させ、後代の大統領に引き継がせたのです。
これに歴代の大統領や重鎮が改良を加えていきます。

・日露戦争(1904年)で日本が賠償金を得られなかったのは、この魔書を読んだ大統領のせいです。
 賠償金の代わりに、さらに出金を強いる満州を与えたのです。
 ~この満州へ手を出したがったアメリカ人もいました。出させなかったのが実歴ですが、「令和の~」
  では手出しさせて、少し痛い目を受けて貰っています。

・日英同盟の破棄もアメリカが日本が単独で戦争せざるを得ないように画策した結果です。

・関東大震災では、救助隊名目で調査隊を派遣し、被害実態を把握した上で、東京を空襲するなら
 どのようにすべきかの計画を行ったのです。この成果の実施が東京大空襲です。
 ~円状に焼夷弾を落とせば避難民は中央に逃げるしか無いが結局全員焼け死ぬ:などが研究結果で
  実際に東京大空襲で実践しました。

・ABCD包囲網は、1906年のオレンジ計画書にあったようです。
 日本に必須の軍需物質の石油がほぼ無いことが分かっていたのです。
 ~石油輸入を民間船に任せっきりで護衛を付けず、アメリカ潜水艦のエジキに差し出した
  海軍もかなり怪しいものです。

・真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島の戦い、レイテ沖海戦など、ほとんどの戦いはアメリカが
 既に30年以上も前に計画済みだったようです。
 特に真珠湾攻撃は、日本の行動はダダ漏れで、真珠湾には廃棄寸前の旧式艦を揃え、空母は勿体ないからと
 外に出したとあります。
 敵艦隊の規模も知らず、そこにいた艦は全部沈めたからいいやと意気揚々と引き揚げたバカもいました。
 (バカ=山本五十六です:アメリカ海軍に航空母艦がいない=あり得ないのです)
 基本的にアメリカと戦ってはいけないという結論があったはずなのに戦いを始めてしまったアメリカのスパイ
 の政治家・軍属が多すぎました。

・ゼロ戦の工場出荷では、完成後にバラして牛車で運んだという記事があります。
 政府も軍も勝つ気ないですよね。なんで飛んで行かせないんですか。単に作ってますというアリバイ作り?
 普通なら鉄道で石炭はあっただろから鉄道で運ぶはず。作らずに放置って勝つ気なかっただろ。

・山本五十六撃墜は、日米共たまたまと言っていますが、生きて証言されたらヤバイ人々が日米共に多すぎた!

・原爆は、「日本に大ダメージを与えて屈服させる」という当初からの計画と、
 他国に、俺たちに逆らえばこうなるんだぞという原爆の凄さを見せつけたのです。
 落として直ぐ現場検証しなければいけなかったから、落とす前の降参は許さなかったし、調査団を
 準備し終わって、降参直前を確認して落としたのです。
 当然ながら国内や他国向けには、原爆を落としたから日本は敗戦を宣言して戦争は早期終結したのだと宣言しまくったのです。
 落としてすぐ調査に入れた結果として調査員は全員被爆しましたねw

結局の所、日本は独立国の形式にはなっていますが、実際は属国でしょう。
アメリカが押しつけた憲法も一度も改変できず、今や世界最古の憲法を奉っています。
自衛隊も警察の少し上の位置しかなく、敵を死亡させたら即刻逮捕される事態にあります。
非常事態も憲法から意図的に外されているために、地震・災害の場合でも路上の遺棄車を排除して進むことにも難儀します。
 ミサイルをぶち込まれても、対応可能なのは迎撃だけと、被害の後始末しかできないのです。
 衆議院議員には任期があり任期が切れたら首相・大臣を出せないから、現首相や現大臣を除かれたら終わりなのも何とかしたい次項です。
 ~自衛隊の指揮者が限定されているのが実際の問題なのです。

日米の戦いでは、日本は、必須エネルギーの確保が命題でした。(怪しい人々は一杯いましたが)
アメリカの命題は、日本を屈服させるでした。

これら全部がアメリカの計画通りなんでしょう。
アメリカが許可したら日本侵攻する国は必勝ということです。

アメリカからしたら、日本は今やアメリカ産の残り物が無いように買い取ってくれる国。
 ~占領下でパン食の強制、牛乳の飲用の強制、肉食の汎用化が効きました。

アメリカが失敗したのは日本国憲法で戦争を否定してしまったこと。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争その他に日本人を使いたくとも使えなかった。
日本人は志願者しか参戦できなくなったのです。
これ、アメリカ人自身が血を流し死ぬしか無かったということです。

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沖縄でのPFOS問題

2023-10-03 00:33:52 | 社会・経済
有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)は自然に分解されにくい=ほぼ永遠に安定した
化学物質であったために、多用されていましたが、有害性と生物への蓄積性が判明して大きな
問題となっています。

PFOSは、界面活性剤として優れた撥水性・撥油性から、半導体製造、金属メッキ薬剤、
泡消火剤(てんぷら油の消火機能が劣るので家庭など油を使う現場への用途は無い)、
殺蟻剤などに使われてきました。
~平成22年(2010年)4月以降は消火器としての製造は終了しました。
  ~消火剤は不明です。業務用の消火器は薬剤有効期間10年の薬剤交換で使用を続けられるからです。
 沖縄県庁での事故例を見ると、消火剤交換で使用し続けていた?
 ~米軍は?
~PFOSはPFOAよりは弱安定・弱毒性?なので製造停止処置にまでは至っていないのです。

PFOAは、PFOSよりさらに安定性が高く、泡消火薬剤、繊維、電子基板、自動車、食品包装紙、
石材、フローリング、皮革、防護服などに使われています。
~平成29年度(2017年)にすべての製造者が製造を停止したようです。
 ~消火器への対策方針の最新の発行は2023年8月です:業務用は使用期限に至っていないのです。
 粉末消火器には、PFOAは使われていません。家庭用のほとんどは粉末でしょうから大丈夫です。
 ~昔買った防水スプレーに入っています。使い切らないと捨てられません。庭に穴でも掘って使い切るか・・・
 ~燃やそうとしてもPFOAそのものはまず変化しません。なので燃えにくい布も作れちゃったのです。
  燃えなくても熱は通ります。なので消防士は、また別な服が必要になったのです。


さて、
沖縄米軍基地で2020年4月普天間飛行場、2021年6月うるま市米軍基地で
消火剤に使われていたPFOSが基地外への流出事故があったようです。
その都度、沖縄県は米軍に厳しく抗議したそうです。
うるま市のは報告が1日遅れたことで、さらに厳しく抗議したようです。

一方、今年の6/18に沖縄県庁地下駐車場で、スプリンクラーの誤作動でPFOSを含む消火剤が
流出し湧き水を溜める湧水タンクにまで流れ込んだとあります。県は、回収することも発表もせず
放置し、9/12(火)の点検で外部への流出を確認しただけ。液体が外部に流れているのを確認した
だけなんでしょう。消火液は放置では多分乾燥しませんから。只の水ではないと思いもしなかったのか・・・
19日(火)に初めて?採水検査を行い近くの久茂地川でも検出した模様。
 ~長らく放置したから川の流水で薄まっていたけど検出可能だったのです。
玉城知事への報告は9/15(金)だったとか。で、ここで玉城知事が検査の指示を出したと思われますが
検査が19日(火)だから、職員は土~月の3連休は、しっかり休んだようです。
玉城知事は9/17(日)からスイス・ジュネーブに飛び国連人権理事会で米軍の汚染事故を訴えて廻ったとあります。
で県庁の事故の公表は、日本に戻ってきてから行ったようです。
~この日程から見ると、玉城知事は、県庁の事故でPFOSが流れ出たというのは考えもしなかったんでしょう。
 ちらっとでも思いついたら検査結果が出るまで待つはず。
 思いついても・知っていても、幼児はやっちゃうんだ。

PFOSの知識は、玉城知事だけが持っていたらしい。県庁職員は誰もその知識を持っていなかったようです。
県庁職員は、玉城知事のPFOSに対する行動を全く知らなかったか無関心だったようです。
~消火剤に何が含まれているか誰も調べなかった=修理に来たスプリンクラー業者に確認すらしなかったと
 いうことです。修理に来た人も消火剤の知識までは無かったということです。これはスプリンクラー納入業者の
 上層部にも消火剤の知識が欠けていたということでもあります。

玉城知事は自分の足下で起きた事故を放置して、他国人が起こした事故を世界に向けて訴えたことになります。
墓穴を掘りました。
誰も信用しなくなるだろうな~
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