8年ほど前まで、父母が住んでいた土地は、兄の名義でした。
50年以上前に越して来た時に、将来に世話してくれるのは長男だからと、
父は、買った家と土地の名義を長男にしたのでしたw
(実際に世話することになったのは、私なのでしたw家も私が建てたし)
長男である兄は、勤めている会社の近くに一戸建てを買って住みました。
バブルで土地が高騰していたこともあって
父母を引きとるほどの大きさの家にはできませんでした。
(ローンの残りは、そのローンのための兄の生命保険を充当したのです。)
で8年前、兄が余命数か月で入院した後、兄の葬式代を作るために、兄名義の土地を買った形にして
お金を渡しました。
(もっとも、農地が300平方メートルに満たないため、農地の書き換えは不可能で
兄名義の農地は、そのまま残ることになりました。これらの農地は昔からの納税会で集金されているので
昔は父が、そして今は私が払っているのです。
当然ですけど、名義を書き換えた分は納税会を離れ私個人に請求が来ます。
名義が変わると評価が改められ、納税額が一気に増加しました。
書き換えずにほっとく人がいっぱいいますけど、理解できますw。
妹が嫁いだ先でも、死んだ祖父母や本家筋の誰も知らなかったという名前w
戸籍謄本を取り寄せ続ければ150年前までならわかるということでも、やる気が起きないそうなw
そもそも、なぜ父が買えたのかという疑問の答えは、原野を農地にしますという約束でもして、実際に、
一部を畑にして見せて許可を受けたようです。20年くらい前までは畑に使ったようですが、地目が原野のまま
だし、植えた木が育ちすぎちゃって切り倒すだけじゃ済まないw)
さて、書き換えは兄の入院中に行い、原野と宅地は問題なく
私一人が動くだけで書き換えでき、葬式に間に合ってお金を渡しました。
さて、今度、東京のマンションが築30年をこえたこともあって、再建の金を用意するなど
不可能ですから、今住んでいる姪にゆずることとしました。
(姪が住んでいなければ、東京都に引き渡そうと思うほどでした)
姪は弁理士を使っているのですが、その手間がすごいことになっています。
証書類に実印を押せだの、当然印鑑証明書を出せだのとなり、それを送り返したら、
追加の書類を「本人限定受取(特)」とかで送ってきて、戸籍付箋と、書類に実印押して送り返せと。
(私の東京都から今の住所までの変遷が繋がらないということの理由説明書です。
弁理士のチョンボです。
戸籍謄本の付箋は10年しか保存されない~東京からの転入記事の保存期間超過~とか、
市町村名の合併で名前が変わると住民票は更新される~日光市なんだが、合併は知られていない?~、
住民票の更新が発生すると古い記述は消滅する~東京からの転入記事の消失~などを失念したからです。)
(私自身、東京に出てからの全部の住所移動~10数件が出てくるかと期待したんですけどねw
また、東京に出てから数十年間地元の投票券が実家に送られてきている不思議が解明できるかともw
後者は、溜まりにたまった住民税払えの請求書でも原因は判明していたのですけどね。
転出証明出書を書いて出したのに、転出処理をし忘れたというオチ。
これで終わったかと思いきや、今度は法務局から、「名義変更の手続きが行われていますが
正しいなら、確認書に実印を押して送り返してください」という文書が、
これまた、[本人限定受取(特)]で送られてきました。
(国の役所ですから返信用封筒も無いのは当たり前かと。
なお市役所からなら受取人払い=市役所払いの封筒が付いてきますw)
弁理士が出す書類の全部を疑ったということで、詐欺の防止には少しは役立つのかも?
郵便局はその「本人限定受取(特)」の袋に当方の証明書(免許証)を添えてカラーコピーを取っています。
これが、弁理士が法務局に出していれば、弁理士の出した書類は、まちがいなく書いた当人が受け取って
出したものと証明されるはずなのですが、まだ、法整備が、いい加減なんでしょう。
(印鑑証明書さへ、本人の意思とは無関係という現実を認めているようですし)
この仕組みを兄からの書き換え時に導入されていたら地獄だったでしょうw
50年以上前に越して来た時に、将来に世話してくれるのは長男だからと、
父は、買った家と土地の名義を長男にしたのでしたw
(実際に世話することになったのは、私なのでしたw家も私が建てたし)
長男である兄は、勤めている会社の近くに一戸建てを買って住みました。
バブルで土地が高騰していたこともあって
父母を引きとるほどの大きさの家にはできませんでした。
(ローンの残りは、そのローンのための兄の生命保険を充当したのです。)
で8年前、兄が余命数か月で入院した後、兄の葬式代を作るために、兄名義の土地を買った形にして
お金を渡しました。
(もっとも、農地が300平方メートルに満たないため、農地の書き換えは不可能で
兄名義の農地は、そのまま残ることになりました。これらの農地は昔からの納税会で集金されているので
昔は父が、そして今は私が払っているのです。
当然ですけど、名義を書き換えた分は納税会を離れ私個人に請求が来ます。
名義が変わると評価が改められ、納税額が一気に増加しました。
書き換えずにほっとく人がいっぱいいますけど、理解できますw。
妹が嫁いだ先でも、死んだ祖父母や本家筋の誰も知らなかったという名前w
戸籍謄本を取り寄せ続ければ150年前までならわかるということでも、やる気が起きないそうなw
そもそも、なぜ父が買えたのかという疑問の答えは、原野を農地にしますという約束でもして、実際に、
一部を畑にして見せて許可を受けたようです。20年くらい前までは畑に使ったようですが、地目が原野のまま
だし、植えた木が育ちすぎちゃって切り倒すだけじゃ済まないw)
さて、書き換えは兄の入院中に行い、原野と宅地は問題なく
私一人が動くだけで書き換えでき、葬式に間に合ってお金を渡しました。
さて、今度、東京のマンションが築30年をこえたこともあって、再建の金を用意するなど
不可能ですから、今住んでいる姪にゆずることとしました。
(姪が住んでいなければ、東京都に引き渡そうと思うほどでした)
姪は弁理士を使っているのですが、その手間がすごいことになっています。
証書類に実印を押せだの、当然印鑑証明書を出せだのとなり、それを送り返したら、
追加の書類を「本人限定受取(特)」とかで送ってきて、戸籍付箋と、書類に実印押して送り返せと。
(私の東京都から今の住所までの変遷が繋がらないということの理由説明書です。
弁理士のチョンボです。
戸籍謄本の付箋は10年しか保存されない~東京からの転入記事の保存期間超過~とか、
市町村名の合併で名前が変わると住民票は更新される~日光市なんだが、合併は知られていない?~、
住民票の更新が発生すると古い記述は消滅する~東京からの転入記事の消失~などを失念したからです。)
(私自身、東京に出てからの全部の住所移動~10数件が出てくるかと期待したんですけどねw
また、東京に出てから数十年間地元の投票券が実家に送られてきている不思議が解明できるかともw
後者は、溜まりにたまった住民税払えの請求書でも原因は判明していたのですけどね。
転出証明出書を書いて出したのに、転出処理をし忘れたというオチ。
これで終わったかと思いきや、今度は法務局から、「名義変更の手続きが行われていますが
正しいなら、確認書に実印を押して送り返してください」という文書が、
これまた、[本人限定受取(特)]で送られてきました。
(国の役所ですから返信用封筒も無いのは当たり前かと。
なお市役所からなら受取人払い=市役所払いの封筒が付いてきますw)
弁理士が出す書類の全部を疑ったということで、詐欺の防止には少しは役立つのかも?
郵便局はその「本人限定受取(特)」の袋に当方の証明書(免許証)を添えてカラーコピーを取っています。
これが、弁理士が法務局に出していれば、弁理士の出した書類は、まちがいなく書いた当人が受け取って
出したものと証明されるはずなのですが、まだ、法整備が、いい加減なんでしょう。
(印鑑証明書さへ、本人の意思とは無関係という現実を認めているようですし)
この仕組みを兄からの書き換え時に導入されていたら地獄だったでしょうw
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