先日、スマフォから、0120の局に掛けたら、
北海道のラーメン屋さんに繋がりました。
(局番01は、確かに北海道なのですが、
続く20で始まる支局は無いはず)
そのラーメン屋さん、続々と誤着信を貰った
らしいです。なんと、30分以上置いて掛け
直すといいみたいですとのアドバイスまで
頂きました。
30分内で、同じ人からコールを貰い、30分
越えては無かったという経験からでしょうか。
間違い電話のラッシュだったろうに、全く
普通に対応して頂けました。
以前、掛けてすぐ、どなられて切られた経験が
あります。これだったんですね。
昔のアナログ式電話:黒電話
(中期の電話では1台に1枚のボード
=電子基板が対応していた模様)
(初期の電話は、オペレータが呼び出し
操作=電話に付いているハンドルをグル
グル回して発電しその先に音と光?で
呼び出しを伝える~電話交換手は、音と
光?で判断し、話者と会話して、電話線を
人力+αで指定先に繋いでいた。
ので、間違いは人が原因)
局選択は、ダイヤルなのですが、ダイヤルが
戻る時に、数字毎に電気的なパルスを発しま
す。1なら1個、2なら2個・・・0なら10個。
端末を監視する装置は、管理下にある電話
全部を「順に覗く=ポーリング」という方式で
監視しています。置かれたままの受話器は
手抜きでいいです。受話器を持ち上げた処
から、まじめな監視が始まります。まずは、
ダイヤルを回して手を離した後に発生する
パルスを数えて数字を特定するわけです。
電気的には、0と1で、0でオフ、1が続いて
いる間は同じ信号とし、0が長い時間続くと
ダイアルが戻ったと判断し、1であった回数
がダイアルを回した数字とするわけです。
(ダイアル0だと、戻るまでに10回の1と9回
の0とその後の数字を回して戻すまでの
0が続きます。)
さて、結構まともに聞こえますが、受話器が
置かれた電話は無視というのがミソで、持
ちあげた電話が多いと、細かく調べるべき
電話が多くなります。結果として、個別の電
話に回るのが遅くなり、その結果として、ダイ
ヤルの信号の読み取りが間に合わなくなっ
て読み落とす=数字を読み誤るケースと、逆
に持ち上げた電話が少なすぎてまだ1を出し
ているのをまた1と読む場合があります。端末
の設計で問題解決も可能ですが、これまで間
違い電話で済ましていました=間違い電話さ
せずに中止させる対策が無かったので端末
での対策は無かったということです。
~災害時に間違い電話が増加したのには、
持ち上げる電話が多すぎたことがありまし
たし、規制する理由は、まさにこれでした。
(2020/5/9現在、ゲームソフトでは、音
データの脱落はいいよとされている
のがわかります。実際DQMLも音楽・
曲が頻繁におかしくなります。)
音色電話:ダイヤルの数字に応じた音色が発生
します。どの数字も同じ時間費やしますので、
ポーリングの漏れは無いようになっています。
音色=周波数です。電話機につながるボード
上のソフトウェアが数字に変換しているはず
ですから、間違いはゼロでしょう。
この時代の間違い電話は、ボタンの押し間違
いだけのはずです。
携帯電話:数字で音色が異なります。受け手は
地方局の塔ですが、音色を数字に変換する
のは、どこでも良いはずです(地方局、中継
局、主局のどこでやっても良い。)
これで、違う電話に繋がる?
原理も理由も全くわかりません。
電話機システムの中枢が乗っ取られて誤動作
しまくったということでしょうか。
北海道のラーメン屋さんに繋がりました。
(局番01は、確かに北海道なのですが、
続く20で始まる支局は無いはず)
そのラーメン屋さん、続々と誤着信を貰った
らしいです。なんと、30分以上置いて掛け
直すといいみたいですとのアドバイスまで
頂きました。
30分内で、同じ人からコールを貰い、30分
越えては無かったという経験からでしょうか。
間違い電話のラッシュだったろうに、全く
普通に対応して頂けました。
以前、掛けてすぐ、どなられて切られた経験が
あります。これだったんですね。
昔のアナログ式電話:黒電話
(中期の電話では1台に1枚のボード
=電子基板が対応していた模様)
(初期の電話は、オペレータが呼び出し
操作=電話に付いているハンドルをグル
グル回して発電しその先に音と光?で
呼び出しを伝える~電話交換手は、音と
光?で判断し、話者と会話して、電話線を
人力+αで指定先に繋いでいた。
ので、間違いは人が原因)
局選択は、ダイヤルなのですが、ダイヤルが
戻る時に、数字毎に電気的なパルスを発しま
す。1なら1個、2なら2個・・・0なら10個。
端末を監視する装置は、管理下にある電話
全部を「順に覗く=ポーリング」という方式で
監視しています。置かれたままの受話器は
手抜きでいいです。受話器を持ち上げた処
から、まじめな監視が始まります。まずは、
ダイヤルを回して手を離した後に発生する
パルスを数えて数字を特定するわけです。
電気的には、0と1で、0でオフ、1が続いて
いる間は同じ信号とし、0が長い時間続くと
ダイアルが戻ったと判断し、1であった回数
がダイアルを回した数字とするわけです。
(ダイアル0だと、戻るまでに10回の1と9回
の0とその後の数字を回して戻すまでの
0が続きます。)
さて、結構まともに聞こえますが、受話器が
置かれた電話は無視というのがミソで、持
ちあげた電話が多いと、細かく調べるべき
電話が多くなります。結果として、個別の電
話に回るのが遅くなり、その結果として、ダイ
ヤルの信号の読み取りが間に合わなくなっ
て読み落とす=数字を読み誤るケースと、逆
に持ち上げた電話が少なすぎてまだ1を出し
ているのをまた1と読む場合があります。端末
の設計で問題解決も可能ですが、これまで間
違い電話で済ましていました=間違い電話さ
せずに中止させる対策が無かったので端末
での対策は無かったということです。
~災害時に間違い電話が増加したのには、
持ち上げる電話が多すぎたことがありまし
たし、規制する理由は、まさにこれでした。
(2020/5/9現在、ゲームソフトでは、音
データの脱落はいいよとされている
のがわかります。実際DQMLも音楽・
曲が頻繁におかしくなります。)
音色電話:ダイヤルの数字に応じた音色が発生
します。どの数字も同じ時間費やしますので、
ポーリングの漏れは無いようになっています。
音色=周波数です。電話機につながるボード
上のソフトウェアが数字に変換しているはず
ですから、間違いはゼロでしょう。
この時代の間違い電話は、ボタンの押し間違
いだけのはずです。
携帯電話:数字で音色が異なります。受け手は
地方局の塔ですが、音色を数字に変換する
のは、どこでも良いはずです(地方局、中継
局、主局のどこでやっても良い。)
これで、違う電話に繋がる?
原理も理由も全くわかりません。
電話機システムの中枢が乗っ取られて誤動作
しまくったということでしょうか。
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