庭の虫取り・虫拾い(カタツムリ、葉巻虫の幼虫でイモムシ状態、カメムシ、コガネムシ、ウリハムシ?などなど)が忙しい毎日です。
~葉巻き虫の成虫は蛾で夜行性で見かけませんが被害は甚大です。この成虫は電撃殺虫機にも寄りつきません。
~タチアオイの葉はほぼ全滅です。今後は同科のフヨウ、ハイビスカス、オクラの葉が被害を受けます。
~ウリハムシの大好物はプリンスメロンのようです。無ければスイカが被害を受けます。
~ドウガネブイブイ、カミキリムシの飛来は終わりました。
ハエは農家が対策してくれているのでハエタタキを持って叩き続けるという行動は今年は無用になりました。
~農家の一軒で跡継ぎが病死し在京の弟が継いだのですが農地と家屋の売却に欲をかいて失敗した結果、農地に植えていた
牛用飼料(売れば数十万円にはなったはず)も放置され、いまや雑草が生え放題。虫も今後増えそうです。
~紫外線誘導の電撃殺虫機も使用していますが、毎晩、電極部が死骸で埋め尽くされ、電撃が飛ばない状態になるまでとれます。
最多数はカタツムリで、毎日数百匹以上。拾うのを諦めて止める感じです。
アメリカ産200匹に日本産1匹(3種類ほど)という感じの割合です。
~カタツムリは何にでもたかっています。大好物はトウモロコシのヒゲのようで、4匹以上が集まってヒゲ全部を食い切っています。
実の部分に花粉の根?が届く前に食害されるので結実しません。来年から植えるのを諦めます。
次に多いのはカメムシで近所の農家で対策してくれたお陰で減りましたが快晴の日は30匹程、雨の日でも10匹は拾えます。
~好みはタチアオイの実と次に花、グラジオラスの黄花、こらが終わるとトウモロコシの雄花です。
カタツムリは水道水に塩素を入れる目的で使う次亜塩素酸ソーダで駆除できるのですが、これ撒くと
樹木は残るけど雑草とか宿根草や球根も含めての草花も全滅し数年は雑草も育たないようです。
~除菌薬なのに、除草剤より強烈です。
カタツムリには粒剤が効果があるのですが花壇の一部に数万円つぎ込んでも根絶し切れませんでした。
カタツムリに効果のある液剤もあるのですが、野菜には使用厳禁・・・
ナメクジには効果があるというビール罠も仕掛けてみましたが効果無し。
カタツムリ以外は常時飛んでくるので、結局は毎日虫を捕まえて歩くしかないようです。
で、触りたくも無かったカタツムリも拾って歩くことになりました。
バケツに水を張り虫を払い込み窒息死させながら歩き回る感じです。
で我が家周辺には
ヤブカ(ハマダラカ)がやたらと多く、蚊除け用のスプレーを常用していました。
刺される回数が減るというだけでまとわれ続けるうっとうしさがありましたし、
暑いのに虫除け装備のネット状上着を着るという苦痛がありました。
肌の露出部全部に薬品をかけるのは、アレルギー体質の私には怖くてできないのでありました。
携帯用蚊取り線香皿というのを知り、試してみました。
製品のレビューを読むと2つ使う方も居るようなので1つでは不足なんだろうとアースと金鳥の2つを買いました。
2つの製品には全く同じにしか見えないベルト掛け金具が着いています。どちらの製品も中国製です。
さてレビューにある通り、このベルト掛け金具は不適当です。しゃがむと2回に1回は落ちます。
ネット状上着を着てのお試しです。
ヤブカは、常時足下には数匹がまとわりついています。
煙は上にしか上がらないから下に居るヤブカが逃げないのは道理です。
1個では、バケツを持つ手の甲を刺され
~線香皿より低い位置になるから刺されて当たり前
翌日、別の1個では唇を刺されました。
~移動してしゃがむとその場にいるヤブカは線香のケムリが届く前に刺せるという理屈
2個同時使用で改善するかどうかは今後のお試しですが、
しゃがむことが多いし、足下に手を伸ばすことも多いから同じだろうというのが感想です。
結局スプレーか完全防備しか対策は無いようです。
しゃがむことが少ない草刈りでは役立ちそうです。
草刈りでは手袋もするし、目や顔の保護もしますから露出部は減りますし。
~葉巻き虫の成虫は蛾で夜行性で見かけませんが被害は甚大です。この成虫は電撃殺虫機にも寄りつきません。
~タチアオイの葉はほぼ全滅です。今後は同科のフヨウ、ハイビスカス、オクラの葉が被害を受けます。
~ウリハムシの大好物はプリンスメロンのようです。無ければスイカが被害を受けます。
~ドウガネブイブイ、カミキリムシの飛来は終わりました。
ハエは農家が対策してくれているのでハエタタキを持って叩き続けるという行動は今年は無用になりました。
~農家の一軒で跡継ぎが病死し在京の弟が継いだのですが農地と家屋の売却に欲をかいて失敗した結果、農地に植えていた
牛用飼料(売れば数十万円にはなったはず)も放置され、いまや雑草が生え放題。虫も今後増えそうです。
~紫外線誘導の電撃殺虫機も使用していますが、毎晩、電極部が死骸で埋め尽くされ、電撃が飛ばない状態になるまでとれます。
最多数はカタツムリで、毎日数百匹以上。拾うのを諦めて止める感じです。
アメリカ産200匹に日本産1匹(3種類ほど)という感じの割合です。
~カタツムリは何にでもたかっています。大好物はトウモロコシのヒゲのようで、4匹以上が集まってヒゲ全部を食い切っています。
実の部分に花粉の根?が届く前に食害されるので結実しません。来年から植えるのを諦めます。
次に多いのはカメムシで近所の農家で対策してくれたお陰で減りましたが快晴の日は30匹程、雨の日でも10匹は拾えます。
~好みはタチアオイの実と次に花、グラジオラスの黄花、こらが終わるとトウモロコシの雄花です。
カタツムリは水道水に塩素を入れる目的で使う次亜塩素酸ソーダで駆除できるのですが、これ撒くと
樹木は残るけど雑草とか宿根草や球根も含めての草花も全滅し数年は雑草も育たないようです。
~除菌薬なのに、除草剤より強烈です。
カタツムリには粒剤が効果があるのですが花壇の一部に数万円つぎ込んでも根絶し切れませんでした。
カタツムリに効果のある液剤もあるのですが、野菜には使用厳禁・・・
ナメクジには効果があるというビール罠も仕掛けてみましたが効果無し。
カタツムリ以外は常時飛んでくるので、結局は毎日虫を捕まえて歩くしかないようです。
で、触りたくも無かったカタツムリも拾って歩くことになりました。
バケツに水を張り虫を払い込み窒息死させながら歩き回る感じです。
で我が家周辺には
ヤブカ(ハマダラカ)がやたらと多く、蚊除け用のスプレーを常用していました。
刺される回数が減るというだけでまとわれ続けるうっとうしさがありましたし、
暑いのに虫除け装備のネット状上着を着るという苦痛がありました。
肌の露出部全部に薬品をかけるのは、アレルギー体質の私には怖くてできないのでありました。
携帯用蚊取り線香皿というのを知り、試してみました。
製品のレビューを読むと2つ使う方も居るようなので1つでは不足なんだろうとアースと金鳥の2つを買いました。
2つの製品には全く同じにしか見えないベルト掛け金具が着いています。どちらの製品も中国製です。
さてレビューにある通り、このベルト掛け金具は不適当です。しゃがむと2回に1回は落ちます。
ネット状上着を着てのお試しです。
ヤブカは、常時足下には数匹がまとわりついています。
煙は上にしか上がらないから下に居るヤブカが逃げないのは道理です。
1個では、バケツを持つ手の甲を刺され
~線香皿より低い位置になるから刺されて当たり前
翌日、別の1個では唇を刺されました。
~移動してしゃがむとその場にいるヤブカは線香のケムリが届く前に刺せるという理屈
2個同時使用で改善するかどうかは今後のお試しですが、
しゃがむことが多いし、足下に手を伸ばすことも多いから同じだろうというのが感想です。
結局スプレーか完全防備しか対策は無いようです。
しゃがむことが少ない草刈りでは役立ちそうです。
草刈りでは手袋もするし、目や顔の保護もしますから露出部は減りますし。