DQ-X 天星の英雄達

ＤＱ－Ｘは、Ｖ6．3がリリース済みですが、のんびりＶ6．1の実行中です。

真面目に考えなければ、理屈無しに楽しめます。

推理小説系の理論？を持ち込むとムチャクチャになります。

まずは、次の事項のハチャメチャを前提にしないといけません。

　　行程はパズルです。誰かが仕掛けを解き、設置し直しながら進みあるいは戻ったはずとか
　　誰かが先に行ったのに何故元の状態に戻っているんだとかの疑問を考えてはいけません。
　　初期状態に戻してどこかに行ったというスサマジイ設定があるのみなのです。
　　自分の前には、常に初期状態のみがあるのです。そして自分の後には、解除・解答
　　された状態があり続けるのです。

（パラディンの装備をゲームに求めると、Ｖ６．１はウェナ諸島ジュレット島の攻略が最初に
　なります。）

下地も何も無視すると結構楽しめるのですが、マジメに考察すると変なとこばかりです。
　1：エンジェル達が、神にしようとする女性。
　　ウエナ諸島の女王になる前に謀殺されています。
　　選択基準は何？と言う前に、その女性、恨み辛み持ちまくって死んだはず・・・
　　全部見ていたはずのエンジェルがこの女性を神に選ぶのって、すごく変です。
　　報復しないようにするの、無理だろう・・・

　2：ウエナ諸島を統一したのは、その妹。英雄に選ぶべきは妹なのでは。

ということで、ＤＱは、伝統的にあくまでも面白さ優先であり、設定の妥当性の検討は
していないようです。