土地に合わない植物は、すごく多いです。
セツブンソウを庭では生息維持できません。同じ日光市
でも少し南の大沢地区なら維持できているのですが。
段ギク(花色3色)も、3年経過で株が枯れました。
実生は一つもありません。
菊のほとんども株が新芽を出さずに枯れます。
生き残り続けるのは、昔に植えた株からの実生で生えた
ものだけのような気もします。買って植えた菊と交配
し続けているようで、花色と花の姿は変わります。
野生の植物として買ったものは、特に難しい。種で増える
ことなく(種苗会社が何か変えているせいでしょう)、
土地を選ばず蔓延る植物は例外の存在です。
~西洋タンポポ、ヒメジョオン、セイタカアワダチソウ
と、なんとかツタなんだが、ツタはググれないっぽい。
ヒメジョンは、なんか、アメリカ産を忘れて日本産の
立ち位置を与えて無視したっぽい自治体も。
アメリカ、カナダで蔓延るクズは、50年前までは旧今市市
エリア(現日光市)では、沿道のそこら中どこにでもあった
のですが、シルバーなんたらの沿道草刈りで、ほぼ姿を消し
ました。これは人が成し遂げた事象です。
ところで:
「日本ではびこるアメリカ産植物」でググッても出てくるのって
「アメリカではびこる日本産植物」ばかりって、どういうわけ?
これ、google が意図的にやっているのが確実です。
要は、アメリカが原告になる検索を、すべてひっくり返すように
AIが働いているようです。
日本発のが欲しい・・・
いろいろな他の日本地域やアジアの植物を植え込み続けてきましたが
ほとんどが生き残れませんでした。
ホスタも、新しい品種は当地に合わないようです。花が咲いても株は
枯れるものばっかりです。(多年草でも枯れるのです・・・)
クリスマスローズも庭植えして放置しておくと1~2年で消滅します。
鉢植え管理でも枯死するのが多いです。
要は、土地に合っていないとするしかない?
(タネ屋は、多年草も数年で死ぬように細工しているか?
生産者は、それが望ましいわけだし・・・)
果実系も、テッポウムシにやられるのがほとんどで、諦めます。
唯一やられても結構生き残るのがキュウイフルーツとその原種?猿ナシです。
~柑橘系は、気候の影響を受けますが虫害は受けにくいようです。
キンカン、ダイダイ、レモンなど
山ブドウはテッポウ虫被害がすごいのですがなんとか生き残り続けますが
山ぶどうでないのはダメです。
小ブドウもダメっぽく、一種一本しか残っていません。~ただし食用に至らない。
とりあえず、最後の趣味が福寿草になりそうです。
自然に放置だと寒すぎて、黄色の花でしか咲けませんけど・・・
紅花・白花・緑花?は、寒さに当てないとその色で咲けないと言われているのに
当地(日光市塩野室町)は、放置すると黄花のままで咲いてしまいます。
近年、秩父紅が放置で紅色で咲く例がありますが植え場所のおかげ?
雪に覆われる環境でなくなってしまったために、夜間の気温が下がりすぎる
のです。で紅・白で咲かせるには適当な寒さに与えよというのは命題ですが
寒すぎるのは逆効果だったようです。で、日光市塩野室地区では夜間、
防寒対策=寒冷紗を夜間掛けて昼は外すで、紅花・白花が咲けます。
秩父紅は、植え場所で寒冷紗無しでも紅花を咲かせ続けられます。
日光市の他の地域は、それぞれ対策を実験下さい。
~日光市の花市での苦情を聴くと、秩父紅、秩父真紅が黄花でしか咲か
ないという方々が多数います。自分だけでは無かったということで
いろいろ実験することになりました。
セツブンソウを庭では生息維持できません。同じ日光市
でも少し南の大沢地区なら維持できているのですが。
段ギク(花色3色)も、3年経過で株が枯れました。
実生は一つもありません。
菊のほとんども株が新芽を出さずに枯れます。
生き残り続けるのは、昔に植えた株からの実生で生えた
ものだけのような気もします。買って植えた菊と交配
し続けているようで、花色と花の姿は変わります。
野生の植物として買ったものは、特に難しい。種で増える
ことなく(種苗会社が何か変えているせいでしょう)、
土地を選ばず蔓延る植物は例外の存在です。
~西洋タンポポ、ヒメジョオン、セイタカアワダチソウ
と、なんとかツタなんだが、ツタはググれないっぽい。
ヒメジョンは、なんか、アメリカ産を忘れて日本産の
立ち位置を与えて無視したっぽい自治体も。
アメリカ、カナダで蔓延るクズは、50年前までは旧今市市
エリア(現日光市)では、沿道のそこら中どこにでもあった
のですが、シルバーなんたらの沿道草刈りで、ほぼ姿を消し
ました。これは人が成し遂げた事象です。
ところで:
「日本ではびこるアメリカ産植物」でググッても出てくるのって
「アメリカではびこる日本産植物」ばかりって、どういうわけ?
これ、google が意図的にやっているのが確実です。
要は、アメリカが原告になる検索を、すべてひっくり返すように
AIが働いているようです。
日本発のが欲しい・・・
いろいろな他の日本地域やアジアの植物を植え込み続けてきましたが
ほとんどが生き残れませんでした。
ホスタも、新しい品種は当地に合わないようです。花が咲いても株は
枯れるものばっかりです。(多年草でも枯れるのです・・・)
クリスマスローズも庭植えして放置しておくと1~2年で消滅します。
鉢植え管理でも枯死するのが多いです。
要は、土地に合っていないとするしかない?
(タネ屋は、多年草も数年で死ぬように細工しているか?
生産者は、それが望ましいわけだし・・・)
果実系も、テッポウムシにやられるのがほとんどで、諦めます。
唯一やられても結構生き残るのがキュウイフルーツとその原種?猿ナシです。
~柑橘系は、気候の影響を受けますが虫害は受けにくいようです。
キンカン、ダイダイ、レモンなど
山ブドウはテッポウ虫被害がすごいのですがなんとか生き残り続けますが
山ぶどうでないのはダメです。
小ブドウもダメっぽく、一種一本しか残っていません。~ただし食用に至らない。
とりあえず、最後の趣味が福寿草になりそうです。
自然に放置だと寒すぎて、黄色の花でしか咲けませんけど・・・
紅花・白花・緑花?は、寒さに当てないとその色で咲けないと言われているのに
当地(日光市塩野室町)は、放置すると黄花のままで咲いてしまいます。
近年、秩父紅が放置で紅色で咲く例がありますが植え場所のおかげ?
雪に覆われる環境でなくなってしまったために、夜間の気温が下がりすぎる
のです。で紅・白で咲かせるには適当な寒さに与えよというのは命題ですが
寒すぎるのは逆効果だったようです。で、日光市塩野室地区では夜間、
防寒対策=寒冷紗を夜間掛けて昼は外すで、紅花・白花が咲けます。
秩父紅は、植え場所で寒冷紗無しでも紅花を咲かせ続けられます。
日光市の他の地域は、それぞれ対策を実験下さい。
~日光市の花市での苦情を聴くと、秩父紅、秩父真紅が黄花でしか咲か
ないという方々が多数います。自分だけでは無かったということで
いろいろ実験することになりました。