ドタバタコミックのノリの未来小説です。
SFというべきかもですが、ちょっとサイエンスにはきついです。
ドタバタに突っ込むのも変なんですが、ト学会の会長さんが、わざとにやっているようでもあるし、いってみようかー
P5:コンピューター、安定装置、モーター、バッテリー内臓の普通の靴としても履いていられるローラースケートがでてきます。
爪先でトンとけるとローラーが出てくるそうな。すご~く重そうで歩けなさそうなんだけど。ローラーを収納するには、どうするかは、書いていないから不明だけど、あとのアクロバットでもひっこまないのは、すごい?
このローラースケートで時速150キロメートル以上で走れるとなると、危なすぎ!市販するなよ。
P22:ローラースケートのままジャンプして走り出しているリニアモーターカーの屋根にジャンプ。屋根上でもローラーは回っているはずだから、やばいとこは無視かな。
P26:車が左右にぶつかり、後ろにもぶつかっているのに、ボンネットに腹ばいの子は落ちないって、ちょっと都合よすぎ?
P27:ローラースケートで車のフロントガラスを割るんだけど、ローラーはゴムみたいなもんだろうから、つまさきか、かかと使わないとだけど、痛そう・・・
P28:誰でも入門可能な工場で迷い込んだ車は即スクラップ対象って、小説的にはおもしろくても、ありえない設定。扉ぶちこわして突入しないと。
P54以下のアイテムについて:これら、山本氏の得意とするものですwww小説ではあっさり流しているので。
1:空飛ぶ潜水艦は、完成品が登場しますが現実には未完成です。
2:ケツアルコアトルス2世って未来の話ですから、完成できてもおかしくないかも。
1世にあたるものは、Wikipediaの記事に次のように出てくるものを指すようです。
”1980年代に1/2スケールの無線操縦の模型が作られ飛行実験に成功した。このプロジェクトの一部始終はIMAX映画『オンザ・ウイング』で観ることができる。
3:ロボットのマリア:Wikiには、ロボットがどうなったかの記述はないようですが、役者が演じていたという記述は見つかります。
そもそも1926年では、エアなどで動く人形がせいぜいだと思われますから役者にやらせる方が妥当だったはず。
映画では燃やされて正体を現しますから、燃やすための人形を用意したかもですが、予備が無い限り燃えて消滅したはずです。
4:アイスマン他:盗まれるのは未来です。
5:アクションレンジャーのカード:時期的には20世紀末から21世紀初頭までのレンジャーもののどれかを指すんでしょう。未来の番組でもいいんだけど。
P100:高速道路を2kmの距離で遮断して、双発ジェットを着陸させるのですが、滑走800mさせるって、次の離陸のために残った距離がかなり微妙です。あと、止まっているジェットに誰も近づかなかったというのは、ご都合主義でしょう。
P101:シュヴァルツシュターってロボットで重量があるはずだから、フライング・プラットホームの性能がすごく良くないとやばそう。あとで子供2人と重そうなP光線銃一式のっけて飛んでいる。
P89:氷の結晶の説明で、水に沈む氷があるのはほんと。アモルファス氷は現状は理論だけのようで、未来には作れるでしょう。
さて、電界をかけながら、瞬間的に大きな圧力を加えて第3のアモルファス氷を作るといっているのは架空理論で、これをP光線なる光でやってしまうというのがまったくのフィクション。
当然、電気ショックで元にもどるというのもフィクション。体の一部でも、P光線が当たれば、あるいは電気ショックが与えられればいいというのは、完全にご都合主義。
えっと、マヒ光線って、ローダンシリーズには、あたりまえのように出てきて、しかも理論は無いしろものに対して理論つけただけでもすごいかも。
ただし、ローダンの方は浴びた所がマヒするだけで、当たった場所によっては動けるし時間が経てば回復するというまともそうなとこも。
P105:夕姫が背中のランドセルからものさしを引き抜いて戦う場面:うまいこと算数の授業があって、抜き出すのを待っていたってコミックのお約束か・・・
P110:液体ごときがぶつかって飛ぶ方向がそれるというのは・・・また、顔にあたったのが全身を球状につつむって性能はすごすぎかも。コミックなら、お約束の展開。
P114:一般の自転車で競輪プロ並みのスピードは無理というものでは。しかも小学5年生では・・・
うむ~やっと1/3近く・・・いちいちやってたらきついな。これは。ここでやめとこう。
ドタバタコミックだと考えて、変なとこをギャグなんだからと無視しないと読み通せない。
SFというべきかもですが、ちょっとサイエンスにはきついです。
ドタバタに突っ込むのも変なんですが、ト学会の会長さんが、わざとにやっているようでもあるし、いってみようかー
P5:コンピューター、安定装置、モーター、バッテリー内臓の普通の靴としても履いていられるローラースケートがでてきます。
爪先でトンとけるとローラーが出てくるそうな。すご~く重そうで歩けなさそうなんだけど。ローラーを収納するには、どうするかは、書いていないから不明だけど、あとのアクロバットでもひっこまないのは、すごい?
このローラースケートで時速150キロメートル以上で走れるとなると、危なすぎ!市販するなよ。
P22:ローラースケートのままジャンプして走り出しているリニアモーターカーの屋根にジャンプ。屋根上でもローラーは回っているはずだから、やばいとこは無視かな。
P26:車が左右にぶつかり、後ろにもぶつかっているのに、ボンネットに腹ばいの子は落ちないって、ちょっと都合よすぎ?
P27:ローラースケートで車のフロントガラスを割るんだけど、ローラーはゴムみたいなもんだろうから、つまさきか、かかと使わないとだけど、痛そう・・・
P28:誰でも入門可能な工場で迷い込んだ車は即スクラップ対象って、小説的にはおもしろくても、ありえない設定。扉ぶちこわして突入しないと。
P54以下のアイテムについて:これら、山本氏の得意とするものですwww小説ではあっさり流しているので。
1:空飛ぶ潜水艦は、完成品が登場しますが現実には未完成です。
2:ケツアルコアトルス2世って未来の話ですから、完成できてもおかしくないかも。
1世にあたるものは、Wikipediaの記事に次のように出てくるものを指すようです。
”1980年代に1/2スケールの無線操縦の模型が作られ飛行実験に成功した。このプロジェクトの一部始終はIMAX映画『オンザ・ウイング』で観ることができる。
3:ロボットのマリア:Wikiには、ロボットがどうなったかの記述はないようですが、役者が演じていたという記述は見つかります。
そもそも1926年では、エアなどで動く人形がせいぜいだと思われますから役者にやらせる方が妥当だったはず。
映画では燃やされて正体を現しますから、燃やすための人形を用意したかもですが、予備が無い限り燃えて消滅したはずです。
4:アイスマン他:盗まれるのは未来です。
5:アクションレンジャーのカード:時期的には20世紀末から21世紀初頭までのレンジャーもののどれかを指すんでしょう。未来の番組でもいいんだけど。
P100:高速道路を2kmの距離で遮断して、双発ジェットを着陸させるのですが、滑走800mさせるって、次の離陸のために残った距離がかなり微妙です。あと、止まっているジェットに誰も近づかなかったというのは、ご都合主義でしょう。
P101:シュヴァルツシュターってロボットで重量があるはずだから、フライング・プラットホームの性能がすごく良くないとやばそう。あとで子供2人と重そうなP光線銃一式のっけて飛んでいる。
P89:氷の結晶の説明で、水に沈む氷があるのはほんと。アモルファス氷は現状は理論だけのようで、未来には作れるでしょう。
さて、電界をかけながら、瞬間的に大きな圧力を加えて第3のアモルファス氷を作るといっているのは架空理論で、これをP光線なる光でやってしまうというのがまったくのフィクション。
当然、電気ショックで元にもどるというのもフィクション。体の一部でも、P光線が当たれば、あるいは電気ショックが与えられればいいというのは、完全にご都合主義。
えっと、マヒ光線って、ローダンシリーズには、あたりまえのように出てきて、しかも理論は無いしろものに対して理論つけただけでもすごいかも。
ただし、ローダンの方は浴びた所がマヒするだけで、当たった場所によっては動けるし時間が経てば回復するというまともそうなとこも。
P105:夕姫が背中のランドセルからものさしを引き抜いて戦う場面:うまいこと算数の授業があって、抜き出すのを待っていたってコミックのお約束か・・・
P110:液体ごときがぶつかって飛ぶ方向がそれるというのは・・・また、顔にあたったのが全身を球状につつむって性能はすごすぎかも。コミックなら、お約束の展開。
P114:一般の自転車で競輪プロ並みのスピードは無理というものでは。しかも小学5年生では・・・
うむ~やっと1/3近く・・・いちいちやってたらきついな。これは。ここでやめとこう。
ドタバタコミックだと考えて、変なとこをギャグなんだからと無視しないと読み通せない。