風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

役割

2006年08月31日 | スピリチュアル
一日中雨です。
今日は木曜日、メンズデーなので、映画を見に行こうと思います。
と、タイムスケジュールを見たら、観たい映画が昼からとか、夜9時過ぎからとかしかやっていません。
仕方がないので「日本沈没」を見に行きます。
ちょっと気が進まないなぁ。
でももうブラックニツカの水割りも柿の種も用意したことだし、行ってきます。

今日、前世を見れる人が店に遊びに来ました。
色々お話を聞いたら、大変な仕事です。
大変な事態になった人が相談に行くことが多いでしょうから、大変なことを引き受けざるを得ないんですね。

伊勢の神社で摂った写真と高野山の水行している時の写真に写った発光体らしきものを鑑定してもらいました。
前者はその境内に宿る神気、後者は水の自然霊だということでした。
水の自然霊って龍神様かと聞いたら、そうだということでした。

いろいろな人が持って来て溜まったものはどうしているのかと聞いたら、毎週人形に移して海に行って流しているんだそうです。

その人の助手みたいなことをしている方は、そういう霊能力っぽいのはまったくないのだそうです。
中途半端にそういう力がある人が助手ですと、いろいろな意味で厄介だそうです。
それはなんとなく分かる気がします。

先日お話した母親との関係で悩む人の一人も、昨日前世を見てもらいに行きました。
その後、ぼくのところにもお礼の電話があり、いろいろなことが整理できたとのことでした。

いろいろな人が、いろいろな役割を持ってこの世に生きてます。
自分の役割が分からなくなってしまうと、なかなか辛い状況になります。

ぼくも自分の役割って何だと聞かれたら、もう口ごもるしかないんですが、それほど辛いも思わなくなりました。
なんとなく自分の立ち位置を信じられるようになってきたというか。

この霊能者の方は、どんどん忙しくなってきていて、紹介のある方しかもう対応できないそうです。
まだお若いのですが、たった一人で霊的な浄化を毎日毎日繰り返しているわけです。
ぼくももうちょっと世の中に役立つことを積極的に志さないと、と思わせられました。