風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

絵日記

2006年08月22日 | 雑感
今日、ちょっと用事で街を歩いたのですが、暑かったです。
なんでもアスファルトの上は50度を越えるそうです。
こんな暑さのなかで高校球児たちは戦ったんですね。
それでも空がというか、雲の千切れ具合が、ちょっとだけ秋めいているような気はしました。
東南の海の方向にはもくもくと入道雲が立ち上っていました。

そろそろ夏休みも終わりでしょう。
今の子供も絵日記とか描かされるのでしょうか。
いつも夏休みの最終日にまとめて描こうとするものですから、何を描いたらいいのか、ネタ探しに必死でした。
ありもしなかったことをでっち上げる想像力が鍛えられたかもしれません(笑)
行ってもしない魚釣りや昆虫取りで日記のページは無事埋められました。

ぼくの字の汚さは、宿題を大急ぎでしたことにするこの頃の癖のせいかもしれません。
宿題をまったくしてませんと言うことはできませんから、とにかく何かを書き散らします。
先生に提出さえすれば内容はどうあれ、無問題です。

あまり外で遊ばないような子供は、何を描いたらいいか困るでしょうね。
「一日中ゲームした。お母さんに怒られた。夜は妹とケンカした。お父さんに怒られた」というのが、毎日続くんでしょうか(笑)

今、免許証が、パスポートが期限切れています。
身分証がない状態です。
悪いことしたら、住所不定の男として報道されるかもしれません。
それでも車は運転しています。
誕生日を過ぎていますから、無免許運転になるのでしょうか。
でも、無免許運転を諾としているのではなくて、ただ単に無免許であることを忘れて乗ってしまうのです。
なかなかスリリングです。
明日あたり、試験場に行ってきます。

なんだか、頭がボーっとしています。
部屋なんかにいると、何時間でもボーっとしています。
何かを考えているわけでは全然ありません。
感じているわけでもありません。
空白の心が、空白の時間を過ごしているだけです。

あ、これはまずいかな、何かをしなくちゃと思ったすぐ後に、気が付くとまたボーっとしています。
まぁ、そういうこともあるでしょう。