今朝は台風一過の滝でした。
水の真下に入れば有無を言わさず吹き飛ばされますが、滝の裏側に回りこんで入りました。
二人の新人女性も、怖がるそぶりも見せず、気持ちよく入りました。
なかなか爽快でした。
どうも、あれです。
昨日の昼間にテレビで台風中継を見ながら酒を飲んだのですが、
その後気分が悪くなりました。
むかむかが収まりません。
酒を取られつつあるのか、と思うと嫌なので、胃の具合が悪かったことにしておきます。
そう言えば最近、酒の席に誘われて、いざ行こうとすると、急に吐き気がこみ上げてきます。
いままで、こういうことはなかったのですが。
タバコも吸うと気持ちが悪いし・・・
何かを書こうと思っていたのですが、思い出せません。
思い出そうとすると、いらいらしてくるので、諦めます。
とっても大事なことだったように思います←思わせぶり150%
ようやく夏も過ぎ、快適に眠れるシーズンがやってきました。
快適に眠れるというのは何よりもうれしいです。
寝苦しかったり、眠りが浅かったりすると、次の日はてきめん不機嫌です。
不機嫌は不機嫌の連鎖を生みます←ネタがないので、適当なことを書き散らす
唐突なのですが、世の中の人はみな頑張っているのでしょうか。
もちろん、頑張っている人がいるのはぼくの周りにもいるのですが、
頑張りようがなくて戸惑っている人も結構多いような感じがしないでもないんですが。
だからなんだ?>おれ
コーカサス地方のペラサフコス村というところに、フョードル・カスケビッチという猟師が住んでいました。
フョードルは幼くして両親と死に別れ、それ以来、森の奥の丸太小屋に一人で住んでいました。
月に二度、市が立つ日に、テンやミンクの毛皮や、塩漬けの鹿の肉などを持って村にやってきて、
ライフル銃の弾丸やウオッカや塩などに換えて、小屋に帰っていくのでした。
フョードルは幼いころから寂しさには慣れていました。
朝は小鳥の声で目を覚まし、夜は狼の遠吠えを聞きながらベットにもぐりこみました。
暖炉の前で、父親の残したライフル銃を、油のしみこませた布で磨き上げるのが好きでした。
銃の手入れが済むと、一晩にグラス2杯のウオッカを飲んで、記憶の底に残る母親と父親の面影を辿っているうちに、
眠くなるのが常でした。
一度だけ、フョードルは犬を飼いました。
村からの帰り道、土砂降りの雨の中を、フョードルの後をいつまでも追いかけてくるのでした。
何度追い払っても追いかけてくるので、フョードルも根負けして、小屋までついてくるがままにしました。
朝ごはんに食べ残したキジバトのスープを鍋ごと犬にやると、犬は狂ったように食べ始めました。
骨までバリバリと食べます。
フョードルは、久しぶりに声を上げて笑いました。
その犬はフョードルと共に狩にも出ました。
フョードルが獲物をしとめると、犬はわんわん駆け出し、獲物をくわえ、遅れてきたフョードルを得意げに見上げるのでした。
その犬も半年ほどで、死にました。
木々の葉が金色に染まるころ、ぐしゅんぐしゅんと変な咳をしているなと思っているうちに、何も食べなくなり、
一晩中薪を燃やし続けた暖炉の前で静かに死にました。
フョードルはその犬に名前をつけていないことに気がつきました。
二度と犬は飼うまいと、フョードルは心を決めました。
おわり←書いてて飽きてしまいました
水の真下に入れば有無を言わさず吹き飛ばされますが、滝の裏側に回りこんで入りました。
二人の新人女性も、怖がるそぶりも見せず、気持ちよく入りました。
なかなか爽快でした。
どうも、あれです。
昨日の昼間にテレビで台風中継を見ながら酒を飲んだのですが、
その後気分が悪くなりました。
むかむかが収まりません。
酒を取られつつあるのか、と思うと嫌なので、胃の具合が悪かったことにしておきます。
そう言えば最近、酒の席に誘われて、いざ行こうとすると、急に吐き気がこみ上げてきます。
いままで、こういうことはなかったのですが。
タバコも吸うと気持ちが悪いし・・・
何かを書こうと思っていたのですが、思い出せません。
思い出そうとすると、いらいらしてくるので、諦めます。
とっても大事なことだったように思います←思わせぶり150%
ようやく夏も過ぎ、快適に眠れるシーズンがやってきました。
快適に眠れるというのは何よりもうれしいです。
寝苦しかったり、眠りが浅かったりすると、次の日はてきめん不機嫌です。
不機嫌は不機嫌の連鎖を生みます←ネタがないので、適当なことを書き散らす
唐突なのですが、世の中の人はみな頑張っているのでしょうか。
もちろん、頑張っている人がいるのはぼくの周りにもいるのですが、
頑張りようがなくて戸惑っている人も結構多いような感じがしないでもないんですが。
だからなんだ?>おれ
コーカサス地方のペラサフコス村というところに、フョードル・カスケビッチという猟師が住んでいました。
フョードルは幼くして両親と死に別れ、それ以来、森の奥の丸太小屋に一人で住んでいました。
月に二度、市が立つ日に、テンやミンクの毛皮や、塩漬けの鹿の肉などを持って村にやってきて、
ライフル銃の弾丸やウオッカや塩などに換えて、小屋に帰っていくのでした。
フョードルは幼いころから寂しさには慣れていました。
朝は小鳥の声で目を覚まし、夜は狼の遠吠えを聞きながらベットにもぐりこみました。
暖炉の前で、父親の残したライフル銃を、油のしみこませた布で磨き上げるのが好きでした。
銃の手入れが済むと、一晩にグラス2杯のウオッカを飲んで、記憶の底に残る母親と父親の面影を辿っているうちに、
眠くなるのが常でした。
一度だけ、フョードルは犬を飼いました。
村からの帰り道、土砂降りの雨の中を、フョードルの後をいつまでも追いかけてくるのでした。
何度追い払っても追いかけてくるので、フョードルも根負けして、小屋までついてくるがままにしました。
朝ごはんに食べ残したキジバトのスープを鍋ごと犬にやると、犬は狂ったように食べ始めました。
骨までバリバリと食べます。
フョードルは、久しぶりに声を上げて笑いました。
その犬はフョードルと共に狩にも出ました。
フョードルが獲物をしとめると、犬はわんわん駆け出し、獲物をくわえ、遅れてきたフョードルを得意げに見上げるのでした。
その犬も半年ほどで、死にました。
木々の葉が金色に染まるころ、ぐしゅんぐしゅんと変な咳をしているなと思っているうちに、何も食べなくなり、
一晩中薪を燃やし続けた暖炉の前で静かに死にました。
フョードルはその犬に名前をつけていないことに気がつきました。
二度と犬は飼うまいと、フョードルは心を決めました。
おわり←書いてて飽きてしまいました