風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

試し

2005年09月01日 | スピリチュアル
ちょっと驚くような話をブログで見つけました。
以下のブログの、9回にわたって書かれている「前世のおもいで」を読んでみてください。

「真実の扉」
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002

8月25日に、ぼくのブログでも少しだけ触れたのですが、古代のマヤ文明などの巨大遺跡を実際に作っていた人のお話です。
じっくり読んでいないので、あまりいい加減なことは言えませんが、
「念」とか「無」とか、そんなことに少しは関わっている身として、非常にリアリティがある話だと思います。

生まれ変わりについては、エドガー・ケイシー、ブライアン・L・ワイス始め、
たくさんの書籍が出ていますのでここでは触れません。
興味深いサイトをひとつだけ。

「神秘の風」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~shinbi7/index.html

なんか、大きく動き始めている気がします。
Qちゃんもブログの中で触れていましたが、アセッションが本当に近づいているのかもしれません。
マヤ暦は確か2012年で終わっているそうです。
そうであれ、そうでなけれ、ぼくはぼくの与えられた流れの中で、目を見開いて前に進むばかりです。

ここでも何度か触れたとてもスピリチュアルな女性のNさんが昨日訪ねてこられました。
とても、とても興味深い話ばかりなのですが、ちょっと話せません、今の段階では。
Nさんの話は、いつも決して観念的ではなく、実体験とリアルなエモーションに基づいていています。
ぼくらみたいに仮説ではなく、体験です。
そのどれもが、奇跡的に深く、慈悲深い体験ですから、話を聴いているだけでぼくの観念で汚れた心にも光が差し込みます。

そういえば、昨日の昼間、友人が深く帰依しているキリスト教の教会にも誘われて立ち寄りました。
シンプルで、しっかりとした教会でした。
キリスト像も余計な感情的装飾がなく、深みのある像でした。

そういえば、(←くどいですが、本当です)今朝、珍しく朝早くに目が覚め、
ふと思い立って、産土の神様と、恵比寿様にお参りに行きました。
平日の午前中だというのに、両神社とも思いのほか参拝客が多く、意外の感がありました。

スピリチュアルなことがこれでもかと重なってきます。
仕事はますますおろそかになっていきます。
おろそかにしようとも思っていないのですが、商売の話が流れに乗りません。
こういうときはじたばたしないで流れに身を任せようと思っています。

なんだか試されているような気がします。