TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その99の2 『奥入瀬』

2010年06月14日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
奥入瀬の渓流は浅瀬なので、河底の石の有無によって水の流れが、微妙に変化するようです。



時期によっては、奥入瀬渓流は水がエメラルド色に変わるそうです。
阿修羅の流れとはどういう意味なのでしょうね。
阿修羅は八部衆に属する仏教の守護神で、大乗仏教時代に、阿修羅は帝釈天に歯向かった悪鬼神と一般的に認識されているところから、この名前がついたのでしょう。
でも、阿修羅は正義を司る神といわれ、帝釈天は力を司る神といわれているそうです。



友人は何故か、頼んでいるわけではないのですが、いつもトッポパパを撮ってくれます。



奥入瀬渓流は歩道の直ぐ傍を流れていて、目線での渓流散策が出来ることが一番の魅力です。



両岸には手つかずの自然が残され、所々にある滝がその美しさを一層際立たせている。



雲井の滝は道路沿いからも見えますが2、3分渓流沿いに奥へ足を進めると、滝のそばまで行くと見事な落差を体感でき、マイナスイオンを浴びることができる癒しの空間です。



この雲居の滝は5月ですが雪解けの水の流れもまた美しいメロディとなって奏でてくれます。



雲居の滝は、十和田湖から流れる渓流とは違い、八甲田を源泉とした奥入瀬渓流に注ぐ滝です。



近くに寄って見上げると、荘厳な滝だと感じます。



続く.........................................................................。