過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

走り出す朝の一汁一菜:美味しい大根だけ!(笑)

2022-01-31 04:44:00 | 美味しい食



○十六穀ご飯
○大根煮(練り物、味玉、白滝)を汁物として
○柚子大根
○熱めの焙じ茶

寒い季節に走り出す朝には、暖かい食が必要です。
お出汁たっぷりで仕立てた大根煮は、冬の相棒です。飽きることが無い、不思議。(ニッコリ)

一汁一菜と言いながら、どちらも大根から、私が作ったものだった!と写真をみて、気付きました。(笑)
かたや、熱々じゅんわり、お出汁と練り物の甘さ。かたや、ひんやりパリパリ、柚子の香りに気持ち良い塩味。

何でもない食卓、されど滋味(微笑)。


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もしも!に備える食でも、楽しみを。

2022-01-30 15:00:00 | 曇り空に旗をたてる



我が家のローリング・ストックは、災害時備蓄として、私が調理して供する設定で、考えてきました。キャンプ用のバーナーなども、その一環です。

いま、COVID19 オミクロン株の感染拡大で、ライフラインは生きているのに、私が作業できない、という危機も設定しなくてはならないと、思いました(寂笑)。

そこで、買い足したのが、インスタントラーメンです。排出するゴミを一時保管する可能性も考えて、カップは棄却しました。(微笑)
他に、レンジ加熱可能なレトルト食品、小包装のチョコレート・酸味や甘味や塩味のスナック類、も追加。
家族への感染予防を考えて、孤食調理プランを五日分、たてました(笑)。

インスタントラーメンを買うとき、実利にはしらず、飽きないようにと考えて、興味を惹かれたものを買いました。気持ちが弱ってしまうことが、病には一番の敵ですから。どんな備えであっても、何か楽しみを置くのが、ワタクシです。

日清のラーメン屋さん、はスーパーでは5食パックだけの販売でしたが、なんと、DAISOには、2個百円(税別)の組み合わせ棚にありました。全種揃えて、ニンマリ(笑)。

いま、在宅隔離に備えた品を、笑い話で味見する、賞味期限の8月がくる!と、私は願っています。

皆さん、正しく恐れて、準備して、後から楽しく笑いましょ。そう考えて、前をむきましょ。


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いんげん巻き巻き、胡麻だれで楽しむ(笑)

2022-01-29 15:15:00 | 美味しい食


■鶏胸肉たたきで、いんげんを巻き巻きして、胡麻だれで食す

隠元豆を胡麻和えにするのも、美味しい小鉢として、いただきました!(ニッコリ)胡麻だれに合う、いんげんです。
そこで、市販品の、冷凍で販売されている鶏胸肉のたたき用ブロックを使って、隠元豆を楽しむ一皿も、作ってみたら、胡瓜やあさつきより、好評でした!(笑)


[材料]二人分
市販品、鶏胸肉たたき用ブロック、150g
沖縄県産いんげん 20本
○市販品のしゃぶしゃぶ用たれ・胡麻 50ml
○金あたり胡麻 大さじ1
レモン 搾り汁 大さじ1程

[作る]
1)鶏たたき用ブロックは、指示通り解凍する。2〜3mm厚にスライスする。
2)隠元豆はなり口を薄く削ぎ、蒸す。バットに広げて、レモン汁をふりかけ、さます。5cm長に切り分ける。
3)○の材料をよく混ぜて、かけだれにする。
4)お皿の中心に隠元豆、周りを囲む様にたたきスライスを並べ、かけだれを散らす。

鶏たたきスライスで、隠元豆を包み、召し上がれ。


胡瓜や細葱、白髪葱、千切りキャベツと思い込んでいる料理に、隠元豆を合わせて見ると、思わぬ魅力が見つかります。お試しあれ♪

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ばらのようなジュリアン!

2022-01-29 09:30:00 | 植物日記(季節のある暮らし)



『ありがとう!』と言う言葉と共に贈られた一鉢。ジュリアンばら形、なる札がついていました。
『感謝の花束を贈りたかったけど、ごめんね、198円だから気にしないでください』と、はにかむ人がいてくださる。

優しい花びらの重なり。グラデーションのローズピンクからオレンジの暖かさ。
この一鉢を選んで、差し出してくださる気持ちが、プライスレス。こちらこそ、ありがとう。(ニッコリ)


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三色丼でキュッキュッ! 沖縄県産いんげんを楽しむ

2022-01-27 13:30:00 | 美味しい食
航空便で届けて下さった沖縄県産いんげんは、到着日にお福分けした後に、野菜保存袋に密封して野菜室、固茹でして冷凍と、分けて保存しました。野菜室で五日目、定番ごはん(弁当にも)に活かしてみました。


■三色丼:隠元豆の白だし煮、ちょい甘の煎り卵、生姜醤油の鶏そぼろ


■隠元豆の白だし煮
あえてのコロコロにカット。キュッキュッと鳴る食感を楽しめるように作ります。
[材料]
沖縄県産いんげん 5本
白だし 大さじ1
水 大さじ1
[作る]
1)いんげんは、なり口を薄く切り取り、5〜8mm長に刻む。隠元豆の径に長さを合わせて、キューブになるイメージで刻む。
2)耐熱容器に、刻んだいんげんを、広げ並べ、白だしと水を合わせかける。ふんわりラップをして、600W60秒ほど加熱する。隠元豆のよい香りがするまで、加減する。
3)濡れ雑巾に耐熱容器をおき、速やかに冷まし、色止めする。

キュッキュッとした食感が楽しい一品です。ご飯に佃煮海苔とあわせたり、スープのトッピングにしても、重宝します。
小さい人のオムライスの具材にするのも有り(微笑)。

野菜室で五日目でも、しなやかな食感に遜色なし!やるな。(ニッコリ)


■三色丼
煎り卵:卵をほぐし、味醂でちょい甘に調味し、煎り卵にする。
鶏そぼろ:鶏挽肉に、日本酒、すりおろし生姜、醤油、味醂をあわせ、そぼろにする。
暖かいご飯に、隠元豆の白だし煮、煎り卵、鶏そぼろを載っけ盛りする。

○お弁当にも喜ばれます。よく冷ましてから、盛り込んでください。


三色丼をわしわし食すための献立です。
○三色丼
○ほうれん草とベーコンのかきたま汁
○しらす奴
○水菜の煮浸し
○柚子大根
○焙じ茶


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花の様なリーフレタスは巻き巻きする

2022-01-26 12:55:00 | 美味しい食


両手首を覆う、花束のようなリーフレタス!水で休ませて、ピンとさせて。長く、丈夫な葉たち。無農薬でありながら、シフォンのようなカバーに守られて、虫食いが目立たない凄さ!


さすれば、巻き巻きします。(笑)


ロースハムを厚切り棒状にカットしたものと、カルビのように見える、りんごダレ焼きを準備。
不思議なこの物体は?!


ソイ・ミートで、カルビ様整形を試してみました。カルビとは食感が違いますが、むちゅんとした食感を強化した大豆食品として、面白く食しました。

大豆のお肉、畑のお肉と呼ばれるソイ・ミート。昨今、よく紹介されていますが、実は歴史は長いのです。
ラフォーレ原宿の建設以前、彼の地に教会があった、セブンスデー・アドベンチスト教会の、規範の一つ、卵乳菜食主義。この考えに基づくテンペの缶詰が、日本の市販品では、かなり古くから(1970年代)知られています。
代用肉と呼ばれてきましたが、大豆食品と呼ぶのが、時代であるように思います。



具沢山スープ(セロリ、チキン、人参、じゃがいも、玉葱、生姜、生木耳、椎茸)を、それぞれにつけます。ほっこり、お腹を暖めます。(ニッコリ)

主役の存在感は、リーフレタスにあがる食卓でした(笑)。


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収穫野菜から、菜飯の素、水菜の煮浸し、二色の蕪の浅漬けに

2022-01-25 22:22:00 | 美味しい食
収穫から、すぐに食したい葉物や、浅漬けを、まず整えました。


■菜飯の素と釜揚げしらすのお粥


収穫の大根葉を活かして、菜飯の素を作り置きします。
[作る]
1)大根葉をきれいに洗い、痛んだ葉を除く。1cm長さにザクザク刻む。
2)沸騰した塩湯に、葉を放ち、三つ数えて、すぐにザルに取る。水気を絞る。(アクを抜く)
3)フライパンで、葉を空炒りし、日本酒、削り節たっぷりを絡め、めんつゆ少しで調味する。

暖かいご飯にさっくり混ぜて、菜飯がすぐできる作り置きです。


■あやめ蕪の浅漬け
■水菜の煮浸し

[作る]
あやめ蕪は、丁寧に洗い、痛んだ部分を剥ぎ取る。繊維の向きに、5mm厚みで切り分け、塩もみする。その後、白だしで和えて、冷蔵庫に1時間以上ねかす。


[作る]
1)水菜は良く洗い、痛んだ葉を除く。
5cm長さに切り分け、ザルに広げて洗う。
2)鰹節出汁を濃いめにひき、塩、味醂強め、淡口醤油を控えて、ちょい甘の吸い地を作る。
3)水菜の根元、薄揚げ、竹輪を、吸い地で煮る。火がまわってきたら、柔らかい葉も加えて、さっくり混ぜて、火からおろす。

直ぐの仕事で、新鮮に楽しい食卓になりました。新鮮な食材は、活かすのが良し(ニッコリ)。


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千葉・木更津で寒さに負けない野菜に出会う

2022-01-25 18:30:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


豊かに実る金柑!
大寒の寒空ながら、収穫体験つきのエコツアーに参加しました。


屋外に、夏みかん、昭和のグレープフルーツ、みかんが実っています。


顔を出している大根に、歓声があがります。真上にまっすぐ、引っ張らねばなりません!
絵本に出てくる『蕪』を抜いてみたい、という、キラキラしたお願いも、叶いました。プライスレス!(ニッコリ)


水菜、スティックセニョールがきれい。


青梗菜は花束のよう!美しい!


赤い花束と呼ぶなら、リーフレタスは忘れずに!(ニッコリ)


立派なブロッコリー!
甘い茎のなかには、それを狙う夜盗虫(やとうむし)がいることも!注意深く、畑の先生(スタッフ)が、みてくれます。

それぞれの野菜を育てるために大切なことを、教わりながら、収穫できるって、贅沢です。(微笑)




畑に歩き出す前に、ダッチオーブンに仕込んでおいてくださった、シルクスイートを焼き芋でいただきます。
絹糸みたいな細い繊維が集まって、甘く熱々!幸せ気分になりました。

大寒の最中、木更津ICから直ぐの場所に、学びの場所がありました。季節が春に向かい、コロナ禍が下火になれば、もっと驚きに出会える場所と思いました。(ニッコリ)
収穫してきたお野菜、さっそく、いただこうと思います。


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春まだき

2022-01-24 20:20:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


鹿児島の梅が咲いた、とラジオで聞いた日、我が家の白梅は未だ硬い蕾です。


ぼけの蕾に少し色味が見えてきました。
昨夜の久しぶりの雨に、木々は動き始めたようです。

コロナ禍であろうと、苛烈な気候であろうと、淡々と花を咲かせる木々。励まされる冬空です。(微笑)


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沖縄県産いんげんと人参のバター煮(グラッセ)、記憶の中の味

2022-01-24 06:54:00 | 美味しい食
美味しい隠元豆だから、思い出に残る味を振り返ってみます。

■沖縄県産いんげんと人参のバター煮(グラッセ)
[材料]二人分の副菜として
沖縄県産いんげん 20本
人参 5cm長
海塩 小さじ1
バター 大さじ1〜1.5
黒胡椒
✳︎ 26cm径のフライパンを使います

[作る]
1)隠元豆のなり口を薄く切る。
人参は皮を剥き、3mm厚の輪切りにする。型抜きする(そのままの満月で差し支え無い)。

2)フライパンに人参を並べ入れ、ひたひたになる水を注ぎ、塩を加え、蓋をして強火で加熱する。
3)2分ほど加熱し、人参がしんなりしたら、寄せて、隠元豆を広げ並べ入れる。(湯がなくなっていれば少し足す。)
4)蓋をして30秒ほど、固茹で状態になったところで、バターを加えて、中火にてシュワシュワ。蓋をしたまま、フライパンをゆすって、グラッセの艶をだす。
5)盛り付けて、バター煮汁も垂らし、黒胡椒をひく。


昔ながらのフランス風レシピなら、人参と隠元豆は、それぞれ塩茹でしてから、白ワインとバターでグラッセするのです(笑)。
水溶性ビタミンも取れる様にと、人参スープを選んだ、私の母なら、こんな調理の仕方をしただろうかと、想像してみました。(ニッコリ)



艶々の隠元豆と人参のバター煮(グラッセ)。付け合わせではなく、これ自体が一皿の前菜になる料理と、隠元豆の美味しさに思いました。
ナイフとフォークで召し上がれ!
緑の林を飛び交う小鳥を楽しんで。



ちびの日の私の食卓には、ミルクつき(笑)。
親族の畑の一角に、苺や季節の野菜を少し育てていた母。夏に摘み取られた隠元豆は、堅かったように思うけれど、だからバター煮は、美味しかった。緑と赤の並ぶお皿に、ミルクの白は、記憶の中で忘れない味です。
記憶の味は越せない味だから…封印していましたが、沖縄県産いんげんを得て、この組み合わせを再現してみました。
隠元豆が艶旨で、記憶を越える味でしたが(苦笑)、何とも嬉しく懐かしく思いました。
食は、時を越えるパスポートです。

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