■沖縄県産いんげんを、蒸して、西表の塩で
■沖縄県産いんげんを、生姜醤油和えで
[材料]
沖縄県産いんげん 15本
西表島の塩
生姜 大きめ一欠片をすりおろす
濃口醤油 小さじ1
[作る]
1)隠元豆のなり口を薄くきりとる。
2)平鍋に湯をわかし、金笊をかけて、隠元豆をならべ、蒸す。隠元豆の甘い香りがたつまで蒸す。
3)すりおろし生姜 小さじ2に、醤油 小さじ1を合わせておく。
4)隠元豆を半分にわけ、片方には、塩をごく少し振る。
5)もう片方は、1本を三つに切り分け、熱々のまま、生姜醤油にあえる。盛り付けて、生姜をすこし天に。
木曜日の早朝、航空貨物が届きました!
何事?と思いましたら、JAおきなわ様から、いんげんを一箱、届けてくださったのです。
隠元豆を覆っていた、お手紙入りのビニール袋をひっくり返すと…見えますか、水蒸気の玉がついてる! 新鮮に生きている隠元豆と、嬉しくなりました。
このなり口のきれいさ。新鮮さの証です。
なり口を箱側に、先を内側に。丁寧に揃えて、大事に贈ってくださった気持ちを、嬉しく受けとりました。
こんな素敵な贈り物(モニター)ですから、まず、今、食べなくちゃっと思いました(笑)。
一番はっきり、その姿がわかる、蒸して塩!
そして、夏が収穫期の関東の定番、生姜醤油和えを、すぐにしました。(出勤前ですが、笑)
蒸して塩を少し、は、キュッキュッとなる、瑞々しいいんげん!
水気と日向の甘さがする。青さがない、実った野菜の味がするのに、食感は育つ力があるしなやかな強さで。
あぁ、すごい。この鮮度を届けたいための、航空便か! なんて贅沢な。この時代だからこそ、東京でいただける沖縄の野菜。
生姜醤油和えは、さらに甘さが引き立ちます。旨し!
関東では、夏の野菜である隠元豆。夕涼みの傍らにあるお盆にのっていた小鉢が、大寒の食卓にあるなんて!
それも、豊かに甘い、新鮮な甘さがあって。関東の冬にはない甘さです。
ごちそうさま!こんな暖かい気持ちをもたせてくれるモニターに感謝です。
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この味見をして、速やかにジップロックに詰めました。この食を味わって欲しい!
大事に整列して並べて。こんなにたっぷり分けても、まだ箱に半分ある!(笑)
忙しい朝、それでも、この日に分けたかったのでした。
★後日談★
木曜にお分けして、金曜に皆から連絡有り。『今まで食べた隠元豆は何だったの? 新鮮で甘くて、美味しい』と。
胡麻和え、肉巻き焼き、にしたと、嬉しい声をききました。ありがとう!
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○沖縄県産いんげんをモニタープレゼントされました。なんと航空貨物で届けてくださいました!
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