一年一度は、栃木県にらある農業法人に、さくらんぼ狩を楽しむのが、習慣になっています。
2024年の出来は、冬から春への気象の反映であるので、ドキドキ、向かいました。
今年の実りは、昨年より遅く、数も少ない、とは、あらかじめ聞いていました(残念)。
確かに! サイズも不揃いで、結実の難しさに、気象の厳しさが伝わりました。
味は、酸味が少し勝つ、若い味でした。
見上げるけれど、赤が少ない!(残念)
それでも、日の当たる側には、しっかり紅い実が見えていました。
金色の塊! 樹液が出ている木が、多かったのは、雨が多すぎて、樹が困っているのかもしれません。
農業って、難しい。安定した品質を得るって、大変なことなのだと、改めて思いました。
それでも! 木々を丹念に巡ると、こんな豊かな実りを目にすることも出来て。
今年も同じ喜びに出会えた!と、嬉しく感じたのでした。(ニッコリ)
▪️いちごの里、栃木県小山市)
………出会いの頃は、農業法人・湯本農場でしたが、今はスローライフ・リゾートが名称に着いたようです(微笑)。
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