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■例湯、広東家庭の蒸しスープ
クレソン、あわび、玉竹のスープと聞きましたが、海老を思わせる豊かな香りが旨し！
海老醤が使われているのか、首を捻りながら、嬉しく楽しみました。
蒸しスープは、深い味がします。どこの国にも、滋味を感じさせる、おうちの味があること。世界を旅して、嬉しく想う真実です（ニッコリ）。
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■くらげ頭酢の物、窯焼き叉焼
くらげは、産地が違うと、食感が異なること、面白く食しました。
シェフが焼く窯焼き叉焼は、定点として、安定の食味。
違いを治める仕事、その性質を活かす仕事。一皿のなかに、考えを巡らすワタクシ（笑）。
美味しい食は学びが深いものです。（ニッコリ）
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仕事始めから飛ばしていた旧正月の頃、広東料理始めにいきました。（既に遠くに感じます、笑）
今年の春節は二月一日ですが、メニューボードには、既にチラホラ食材が上がっていて、ワクワク！
日中のお正月コラボなるか？（ニッコリ）楽しみに待つことにします。
■瀬戸内産の蒸し牡蠣
ふんわり…優しい香りと共に。
小ぶりの丸い牡蠣。蒸し牡蠣ならではの、潮味を重ねた甘旨さが溢れます。
ミキュイ感をギリギリ残す、濃厚なトロミは、身体を養う海の宝と思わせる。暖かいスタータでした。
■中華銘菜 慶、目黒区五本木三丁目
令和4年の運試しの始まり。年賀状の3等が2枚、当たった我が家です（ニッコリ）。
63と84の数字が小さく見える、虎の形のシール切手でした。
あぁ、切手は四角じゃ無くなっていくのか？ 日本の思わぬ自由さに、驚きました。
昨今は、e-mail で、クリスマスもバースディカードも送りますが、10年前位までは、カードや切手を選び、airmailの記載をして、国際郵便を出していました。
日本の切手の美しさに、カードより先に感謝されて、憮然としたことも、しばしば！（笑）
海外の切手は、
・数字だけ
・その国の偉人の肖像
などがほとんどで、形は長方形が殆どです。
現在の、この切手のような自由な美しさをみたら、海外の友はまた喜ぶだろうと、楽しく思いました。
そう！ 私は今なお、葉書もカードも駆使するレトロスペクティヴな生き物（笑）ですが、e-mail 社会になり、住所を知らない方が増えました（寂）。職場に贈るお礼状は、葉書でしか出来ませんが、続けていこうと思っています。
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