過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

スムージー・ドレ・キャロットでオニオン・サラダ

2017-08-31 04:31:00 | 美味しい食
゛スムージードレ゛で朝カフェしよう♪……な朝ごパン。スムージードレをマリネード・サラダにも、ベース・ドレッシングにも使っています。
明るい酸味があると、カフェ・プレートと感じるのは、なぜでしょう(笑)。



朝カフェ気分♪になりますか?(笑)

○かるく焼き温めたクロワッサン
○チキンナゲットをレタス・カップに
○スムージードレてオニオンサラダをレタス・カップに →★作る★
○トマト
○ブドウ (ガーネット・グレープ)
○りんご香る青汁

■スムージー・ドレ・キャロットでオニオン・サラダ

[材料]作りやすい量として
小ぶりの玉葱 1個
※ 白ワイン 小さじ2
※ 砂糖 小さじ1/2
日清オリーブ香るスムージードレッシング・キャロット&オレンジ 大さじ1
レモン 1/2個 →繊維をたつ向きに薄い輪切りに

[作る]
1)玉葱は皮を剥き、上下をきりおとす。繊維の向きに放射状に、1cm幅に切り分ける。ほぐして、耐熱ジップロック袋にいれる。
2)※ を混ぜ合わせ、玉葱(1)にかけ、レンジ加熱し、しゃくっと感を残して、完全に火を通す。(600W 2分を目安)
3)熱いままの玉葱に、スムージードレ・キャロット&オレンジ、輪切りレモンを揉み混む。脱気して、冷やしながら馴染ませる。(数時間~。一晩おくとよい)


オニオンサラダをレタス・カップにいれ、チキンナゲット、トマト等ともりつけて。トップに、スムージードレで、水玉にお絵描きします♪♪
サラダにクロワッサンをあわせたプレートが、完成です。



日清オイリオ×レシピブログのコラボレーション企画のモニターに選んでいただきました。
「日清 オリーブ香るスムージードレッシング」で簡単!朝カフェ気分の食卓を調えます。マリネード・サラダにもソースにも使える、野菜や果物の風味と彩りが楽しいドレッシングです。

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朝カフェ風の料理レシピ
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ありあわせでも朝カフェ(ニッコリ)

2017-08-29 23:45:00 | 美味しい食
「スムージードレで朝カフェしよう♪」……走る朝には、憧れの言葉(笑)

スムージーみたいなドレッシングで朝カフェ・メニュー。一日をハッピーにはじめませんか?(ニッコリ)
はい、賛成です!



[材料] 写真の一皿分
直径8cmのパンケーキ 2枚
レタス1枚
温泉卵1個
ミディアム・トマト 2個
日清オリーブ香るスムージードレッシング チーズ&グリーン野菜 ぎゅっと2押し
すりおろしパルミジャーノ 小さじ1

[作る]
1)アメリカン・パンケーキ・パウダーに、指定量の卵と牛乳を加えて、マープルコート・パンで薄焼きする。→作って冷凍しておくと重宝!
2)レタスをはがし、カップにみたて温泉卵をふわっと、おとす。
3)トマトはへたをとる。
4)お皿に、パンケーキ(1)、レタス・カップ(2)、トマト(3)を彩りよく並べる。パンケーキとトマトに、パルミジャーノをふる。
5)お皿全体に、点状にスムージー・ドレッシング チーズ&グリーン野菜をトップする。

簡単な材料の組み合わせながら、旨味はドレッシングから、香りはチーズをすりおろして補います。
気分は、朝カフェ♪
健康志向で、フルーツ青汁をプラス♪




日清オイリオ×レシピブログのコラボレーション企画のモニターに選んでいただきました。
「日清 オリーブ香るスムージードレッシング」で簡単!朝カフェ気分の食卓を調えます。野菜にチーズを合わせた、シーザーサラダを彷彿とさせる、楽しいドレッシングです。

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東から西へ・旅のお供に!深川めし弁当

2017-08-28 23:41:00 | 日いづる国の伝統食
こんばんは。ノルマにギウギウの毎日で、ちょい頭が煮詰まっています(苦笑)。私の息抜きが必要!
先日、お知らせしたモニター記事の合間に、8月の旅記事を織り込んでいきたく思います。ますます、飛び飛びな展開になりそうですが、一話完結(笑)をめざしますので、よろしくお付き合いください。


さて、出張とはいえ、食を選び、組み立てる時は旅人気分になります(ニッコリ)。会議しながらの弁当、時間に追われたビスケットは、省きますが(笑)。

夏だから明るいけれど……な早朝、予定通り、新幹線で移動を始めた時は、ちょいホッとします。(ニッコリ)
会議資料を見直す前に、まず旅ごはん!と思います。資料がきになるなら、サンドイッチ。駅弁♪と思う時は、ちょい気持ちにゆとりが、あるときです。



この朝、東京駅から、西に向かう旅のお供は、昭和ノスタルジック弁当にしました(ニッコリ)。はじめに、ご飯、ありき! 旅を元気にできるよう、ご飯を美味しく、が目的の弁当です。



■深川めし

東京は、お江戸の頃から、掘割りが縦横に走る、水上交通に恵まれた街でした。下町深川は、佃島とならんで、あさりや小魚に恵まれた場所でした。
あさりを炊き込んだり、佃煮をまぜこんだ、深川飯。あさりの味噌汁を冷や飯にかけた、深川飯の、二つの系譜が、いまでも残っています。



弁当ですから、ご飯は乾いています(笑)。
あさりの浅炊きを、ご飯にたっぷり乗っけて。まずはひと口。
たれ焼きした穴子で、またひと口。たれが染みすぎないように、ご飯のうえに、海苔をひいてある気遣いです。
ごりの骨ごとの、あまじょっぱい佃煮を、むしゃっとかじって、ご飯をまた一口。(笑)
竹の子をほの甘に炊いたり、季節ならべったら漬をいれたり、小茄子のからし漬けを箸休めにするのも……みんな、ご飯のお供です。

ご飯を沢山、美味しく食べられること。それが嬉しく、晴れやかなニッポンの旅のシンボルだった駅弁の時代。
頑張ってきた昭和の姿。
それを味わう弁当でした。懐かしい!


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レモン薫る、さっぱり美味しい 焼き肉弁当!

2017-08-27 17:17:00 | 美味しい食
ハウスさんとレシピブログさんのコラボレーション企画、「さっぱり&おいしい♪ 夏の時短レシピ」のモニターに選んでいただきました。
…と、ある日のお弁当。しっかりお肉をのっけた焼肉弁当を、手軽に整えました。



○玄米ご飯
○レモン・ペパーミックスで、さっぱり&美味しい焼き肉を →作る★
○トマト
○スープ:シャウエッセン、じゃが芋、玉葱、豆の缶詰、野菜ブロス


■レモン・ペパーミックスで、さっぱり&美味しい焼き肉を

[材料]弁当おかず、二人分として
豚、生姜焼き用薄切り肉 60g
玉葱 1/2個
ピーマン 中1個
しめじ 1パック
ココナッツオイル 適量

※ハウス香りソルト レモン・ペパーミックス 2ふり~
※白味噌 大さじ1
※練りごま(白) 小さじ1
※日本酒 小さじ1
※味醂 小さじ1
煎り胡麻 お好みで

[作る]
1)薄切り肉は弁当サイズに、食べよく切り分ける。玉葱は繊維の向きに薄切りにする。ピーマンは半割りし、繊維を断つ向きに輪切りにする。しめしは石附を切って、ほぐす。
2)※を混ぜ合わせて、合せ調味料とする。

3)フライパンを温め、ココナッツオイルをひき、薄切り肉と玉葱を炒める。豚肉に火が通ったら、合せ調味料(2)の2/3量をかけて肉に味が馴染むよう、炒める。
4)ピーマン、しめじを加えて炒め、残りの合せ調味料を全体に絡ませるよう、炒めあわせる。
火を止めて、煎り胡麻をふる。

お弁当をレンジ・アップして、香りをたてて、召し上がると、わしわし、イケます(笑)。
暑い時期に負けないぞ♪




合せ調味料に香りが伴えば、恐いもの無し(笑)。
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ガラムマサラ薫るモロヘイヤ・ディップで夏前菜

2017-08-27 14:17:00 | 美味しい食
ハウスさんとレシピブログさんのコラボレーション企画、「さっぱり&おいしい♪ 夏の時短レシピ」のモニターに選んでいただきました。

煮える高温多湿の日に嬉しい、ひんやりした夏前菜の一皿。ガラムマサラのくっきりした、食欲をそそる香りを、栄養価の高いモロヘイヤにのせたディップを作りました。切っただけの(笑)胡瓜もトマトも、美味しく召し上がれ。



○モロヘイヤ・ディップ
○酒粕漬けチーズ
○美味しい小松トマト
○胡瓜

■ガラムマサラ薫るモロヘイヤ・ディップ
[材料]
モロヘイヤ 1茎 (葉にして20枚程)
※エクストラ・バージン・オリーブ油 小さじ1
※藻塩やシチリアの塩 (海からの結晶塩) 小さじ1/3
GABANガラムマサラ 2ふり~3ふり、お好みで

[作る]
1)モロヘイヤの葉だけを摘む。
2)小鍋に沸かした湯に、葉(1)を放し、さっと茹でる。
3)湯切りし、水気を拭き取ったモロヘイヤを、まな板の上で刻む。
4) ※を加えて、包丁で叩くように、切り混ぜる。
5)ペースト状になったら、ガラムマサラを加え、さらに切り混ぜる。香りがたったら、盛り付ける。

夏野菜にマヨネーズ、だけではなく、栄養価の高い、薫るディップを添えれば、何品も作る余裕のない時の、強い味方になります(笑)。




栄養価の高いディップに、ガラムマサラの食欲をそそる香りをプラス。
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お知らせ (8/27)

2017-08-27 13:06:00 | ご案内
こんにちは。出張旅から帰還(笑)、日常を走っています(笑)。
旅で出会った印象的な食記事は、これから書き起こしたいと思っています。

それに先立つ記事のお知らせです。
通常は生活時間に応じた記事をアップロードしている、私のblogですが……次の仕事旅を控えているため、少し変則的な更新になることを、お知らせします。
前後の脈絡なく(笑)、締切が近づいている、お預かりしたモニター記事を数本、アップロードを予定しています。

よろしくお付き合いください。



20日あまりの雨続きから、高温多湿が戻ってきた東京なれど。本日は珍しく、気温が30度にならず。ひと息ついています(笑)。明日にはまた、暑さが戻るとの予報にゲンナリです(苦笑)。
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ゴーヤの緑をプラスした茶色弁当(笑)

2017-08-25 07:55:00 | 美味しい食
チキンかつ丼をイメージした弁当を調えました。



○玄米ご飯
○チキンカツ、薄切り玉葱の卵とじ、グリンピースのっけ
○五色ひじき
○ゴーヤの梅おかか和え →前記事★
○キャベツと葱、仙台麩の味噌汁
○保冷剤替わりの凍結麦茶

玄米ご飯に卵とじをのせると、茶色が勝ってしまいます(笑)。茶色弁当は素朴に美味しいので、ひじきの黒、ゴーヤの緑でリカバリーを狙いました(笑)。彩りと共に、ひじき煮のあまじょっぱさ、ゴーヤの梅おかかの酸っぱさとほろ苦さをプラスして、のっけご飯の箸をすすめる味方です。

のっけご飯を弁当に作る場合、少し工夫します。
(1)卵とじで汁を控えて作る
(2)ご飯との間に、海苔、鰹節等をひき、汁気を緩和する
お試しください。


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夏リターン!ゴーヤの梅おかか和え

2017-08-25 05:33:00 | 美味しい食
おはようございます。あっという間に金曜日。出先で忙しく過ごす狭間に、ユニークな食にも出会いました。が、なかなか記事にまとめる時間がとれず(苦笑)。
出張前日のおうちごはん、いきます。


ハウスさんとレシピブログさんのコラボレーション企画、「さっぱり&おいしい♪ 夏の時短レシピ」のモニターに選んでいただきました。
この季節、家庭菜園から、たくさんいただく(ニッコリ) ゴーヤを活かすレシピ、いきましょう。



■白ゴーヤの梅おかか和え
[材料]
白ゴーヤ 1/2本
○ハウス 梅肉 小さじ1
○熟成鰹節 1小袋(5g)
○白だし 小さじ1

[作る]
1)ボウルに○の材料を、混ぜ合わせておく。
2)ゴーヤは半割りにして、スプーンでワタと種をかきとる。5mm厚に薄切りする。一塩(分量外)あてて、軽くもむ。5分ほど置く。
3)熱湯を沸かした中に、ゴーヤ(2)を放ち、緑に透明感がでるよう、下茹でする。笊にとり、あおいで、冷ます。
4)調味料をあわせたボウル(1)に、水気を拭き取ったゴーヤ(3)をいれ、和える。


日本酒と味醂、塩をあわせて一煮たちさせ冷ます。梅ぼしの種をとって、まな板で叩く。鰹節をかく。あわせる。鍋、まな板、包丁を洗う……を、過程①だけで(ニッコリ)。

お湯を沸かしても10分程で、手軽な一品が出来上がります。季節のほろ苦さを、美味しく食しましょ。



チューブで手軽に、手早く梅風味をプラス!
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葉月の木山 11:締めくくりの気づき

2017-08-23 15:33:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■水菓子:マンゴーのソルベ
ひんやり、とろぉり。濃厚なのに、口中はさっぱりする一品でした。



■百合根の茶巾絞り



おうすのために用意された茶碗たち。趣の違いが面白い。



■お薄
私は一番、高さのない平鉢をえらんでくださるよう、所望しました。
深さのある茶碗と、手元の感覚は違えど、お薄としての楽しみは、かわらないことを嬉しく思いました。
思い込みで、同じことを繰り返すだけではなく、試みることの大切さに、思い至った、締めくくりのお薄でした。

季節の重なりを楽しんだ食でした。

■木山、京都市・御所南


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葉月の木山 10:ご飯ものでも楽しむ

2017-08-23 14:40:00 | 外食でリフレッシュ!
こんにちは。出張の狭間に書いています。あと二記事です!(ニッコリ)

★飛び込み記事です★

ご飯ものの選択肢は三つから。鰻丼、鱧茶漬け、白ご飯をちりめんや香物と楽しむも有り(ニッコリ)。



■鰻丼、味噌汁、香物

私が最初にお願いしたのは、夏の土用を意識して、です。小ぶりの茶碗いっぱいのふっくら鰻に、ふんわり玉子。元気になぁれっ、の締めくくりになりました。
鰻に負けない、意外なほど、くっきりした味噌汁でした。



■鱧茶漬け、梅、おかかを添えて

こちらも夏の京都として、喜ばれる一品でした(ニッコリ)。



ご飯ものの選択肢に関わらず、最初に供される香物。かじって、さっぱりさせながら、ワクワクと、待っていたのです。

季節の漬け物は、それ自体がご馳走だったことを、改めて、気づきます。塩分とりすぎといわれて、いつから、遠くなったのでしょうか。漬け物と味噌汁のある食卓、一汁一菜から作られる規則正しい生活の形に、たち戻る気持ちを、また意識したのでした。


中程で体験し、印象的だった、出汁を組み立てる仕事。三番手に加えられた「まぐろぶし」。それをご飯にのっけて、ひと口、食したいと、お願いしました。



調えてくださる木山さんと、鰹節箱(笑)。



ちりめんも、お供にきてくれました。
ご飯にのせたまぐろぶしは、独特の強さがあり、こちらが標準化しなかった理由を考えてみるのも、楽しいことでした。
それに対して、ちりめんや花かつおを、ご飯に合わせた時の、ホッとする旨さ。改めて思い直した、学びになる体験でした。


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