我が人生、久しぶりの試験だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/53/781689e2bb9a05703e8afa5ddfe2661f.jpg?1574600569)
これを受けたわけです。
ソムリエとかエキスパートにはもちろん及ばない ↓このくらいの知識があるかどうかの検定
シルバークラスはブロンズクラス認定者を対象に、レストランでソムリエに相談したり、ワインショップでワインアドバイザーからアドバイスをもらいながら好みのワインを選んでいくための知識を習得します。
ブロンズはこの春受けたが、チョロかったのでまあテキトウで大丈夫だろうと思って申し込んでテキストが届いたらですね・・・
結構大変だったの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d2/fa84510c7783b8f394b7ff5fa4fbc369.jpg?1574600658)
頭、錆び付いてますから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/b274db1c7cbdd1ebb3da4ac787341896.jpg?1574600596)
言い訳するようですが、ワタシが一番苦手とする科目は「地理」であった。歴史は結構好きだったが、方向音痴が示す空間と位置の把握能力が著しく低いと自覚しているワタクシ。どうも地図を見てもイメージがわかず、地名なぞ頭に入らなかったのである。
しかも大学は私立理系、地理知識は中学で停止。日本の地理は、ムスコの中学入試の際に予習シリーズ(小学5年くらい)のテキストで一緒に覚えて、へ~~~ 知らなかったと密かに納得したくらいの知識はついたが、世界地図はほとんど頭に入らずこの年まで過ごしてしまった。
それが、ほとんどヨーロッパだが、国からして へ~~~ それから細かい地名だの川まで覚えさせられるなんてさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5d/b3e0cab14d9e9a57d3706131c1a76304.jpg?1574600732)
フランスもイタリアも行ったはずなのに、何 ぼ~っと生きてたんだ?場所もわからずにウロウロしてたのか、ワタシ?
スペイン、ポルトガルなんぞも、行ったばかりなので、個々のワインの名とか特徴とかどうやって作るかとかは頭に入ってるのに、「場所」となるとねぇ 北なんだか南なんだかもわかってなかったわけですよ。
で、頑張りました、それなりに。せっかく検定料も払ったし、試験ってのは受かるためにある!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/76/3df22332c03ad91b749a29a9bcb5da65.jpg?1574600768)
テスト前には、過去問を研究して山掛けして、その山だけをまとめたものを目につくところに貼って覚えるのがワタクシ流。
残念ながら、この検定の過去問はネットに流通していなかったので、個々の講師の方が少しずつ予想問題のようなのをあげているサイトを見つけて、テキストの大事そうなところと照らし合わせて、A4二枚にまとめた。
地図も白地図をネットでダウンロードして産地だのブドウ品種だの書きこんだ。
それをコピーして、トイレと冷蔵庫に貼り、そこを通るたびにざっと読んだ。となんだかんだしてるうちにどうにか頭に入って来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/5f1374f40e590101008b750ce2ee4359.jpg?1574600818)
で、今日の午前中、追い込み中ののわたくし
頭のカーラーは気にしないようにネ(笑)
午後二時から講習二時間、四時から40分の検定。
久しぶりに頭をフル回転させて頑張りました。
結果、ほぼ満点合格って講師の先生から連絡もらったよ。
ホッとした。
それで、得たもの。案外地図ってのも見ると面白いんですね。
あと地理がわかると世界ニュースなんてのも立体的というか具体的にとらえられるんですね。
今更ながら地理を毛嫌いしていたことで人生の損を取り戻さねばならぬ。
それにもちろん、ある程度の基礎を作ったことで、この先もっとワインが楽しめるような予感がする。
ただの酔っ払いじゃなく、知的な酔っ払いを目指そう! な~んて・・・w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/53/781689e2bb9a05703e8afa5ddfe2661f.jpg?1574600569)
これを受けたわけです。
ソムリエとかエキスパートにはもちろん及ばない ↓このくらいの知識があるかどうかの検定
シルバークラスはブロンズクラス認定者を対象に、レストランでソムリエに相談したり、ワインショップでワインアドバイザーからアドバイスをもらいながら好みのワインを選んでいくための知識を習得します。
ブロンズはこの春受けたが、チョロかったのでまあテキトウで大丈夫だろうと思って申し込んでテキストが届いたらですね・・・
結構大変だったの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d2/fa84510c7783b8f394b7ff5fa4fbc369.jpg?1574600658)
頭、錆び付いてますから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ce/b274db1c7cbdd1ebb3da4ac787341896.jpg?1574600596)
言い訳するようですが、ワタシが一番苦手とする科目は「地理」であった。歴史は結構好きだったが、方向音痴が示す空間と位置の把握能力が著しく低いと自覚しているワタクシ。どうも地図を見てもイメージがわかず、地名なぞ頭に入らなかったのである。
しかも大学は私立理系、地理知識は中学で停止。日本の地理は、ムスコの中学入試の際に予習シリーズ(小学5年くらい)のテキストで一緒に覚えて、へ~~~ 知らなかったと密かに納得したくらいの知識はついたが、世界地図はほとんど頭に入らずこの年まで過ごしてしまった。
それが、ほとんどヨーロッパだが、国からして へ~~~ それから細かい地名だの川まで覚えさせられるなんてさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5d/b3e0cab14d9e9a57d3706131c1a76304.jpg?1574600732)
フランスもイタリアも行ったはずなのに、何 ぼ~っと生きてたんだ?場所もわからずにウロウロしてたのか、ワタシ?
スペイン、ポルトガルなんぞも、行ったばかりなので、個々のワインの名とか特徴とかどうやって作るかとかは頭に入ってるのに、「場所」となるとねぇ 北なんだか南なんだかもわかってなかったわけですよ。
で、頑張りました、それなりに。せっかく検定料も払ったし、試験ってのは受かるためにある!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/76/3df22332c03ad91b749a29a9bcb5da65.jpg?1574600768)
テスト前には、過去問を研究して山掛けして、その山だけをまとめたものを目につくところに貼って覚えるのがワタクシ流。
残念ながら、この検定の過去問はネットに流通していなかったので、個々の講師の方が少しずつ予想問題のようなのをあげているサイトを見つけて、テキストの大事そうなところと照らし合わせて、A4二枚にまとめた。
地図も白地図をネットでダウンロードして産地だのブドウ品種だの書きこんだ。
それをコピーして、トイレと冷蔵庫に貼り、そこを通るたびにざっと読んだ。となんだかんだしてるうちにどうにか頭に入って来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e4/5f1374f40e590101008b750ce2ee4359.jpg?1574600818)
で、今日の午前中、追い込み中ののわたくし
午後二時から講習二時間、四時から40分の検定。
久しぶりに頭をフル回転させて頑張りました。
結果、ほぼ満点合格って講師の先生から連絡もらったよ。
ホッとした。
それで、得たもの。案外地図ってのも見ると面白いんですね。
あと地理がわかると世界ニュースなんてのも立体的というか具体的にとらえられるんですね。
今更ながら地理を毛嫌いしていたことで人生の損を取り戻さねばならぬ。
それにもちろん、ある程度の基礎を作ったことで、この先もっとワインが楽しめるような予感がする。
ただの酔っ払いじゃなく、知的な酔っ払いを目指そう! な~んて・・・w