タイルの先生が出品すると言うので 先日はこんなイベントに行ってきた。

☆ こんなイベントです@東京ビッグサイト
臨海の方はイマイチなじみがない。ちょっとした遠足気分で向かう。
国際会議場駅で降りると

周りは未来都市のよう
駅からは女性がたくさん会場に向かう。いかにも手作り好きそうなオバ集団である。

会場の建物はガンダムのようであった。
そのガンダム内部に入る。
ワタシは3日通しで入れるチケットをもらっていたが、連れの友達のチケットを買うために30分以上オバ集団の中で並ぶ。
もうちょっとスムーズに案内してくれればいいのに。
広い会場はありとあらゆる手作り作品の展示、即売コーナー、体験コーナー、


こんなドレス類から

雑貨類なども ありとあらゆる手作り品 なぜか惹かれるデコスイーツ

先生のブース 仲良しのつまみ細工の作家さんと共有して出展 お教室の問い合わせも多かったみたいで何より。
花があり、リボンがあり、キラキラビーズがあり、あちらでもこちらでも物をつくるというエネルギーがあふれる空間でちょっとめまいを覚える。
人は何を以て作ることにこんなにも膨大なエネルギーを費やすのかしらね?
じっくり見出したら一日じゃとても見きれない、かといって何か体験して作ろうって言うには人が多くて疲れちゃったのでさらりと観て歩いたが・・・
やはりホビー大賞は目をひかれるものがあった。

ホビー大賞グランプリ の 江戸歌舞伎小屋
大作であった。一つ一つの人形も手を抜いてないって感じ。

あと感動したのは文部科学大臣賞受賞作のこの人形
「生涯現役」という題名もステキであった。家の中にあるものを材料として作った作品だそうだ。
作品の後ろにはひっそりとお年を召した上品な女性が和服姿で座っていらっしゃった。受賞者の写真を見たらご本人だった。
「すばらしい作品ですね」と言いたかったがこういう時って結構人見知りなワタシ。声をかけそびれたのが残念だった。
この作品とその作者の凛とした結びつきが題名でうかがわれる。

↑ これも好き ユニーク賞の受賞作の手作りぬいぐるみ Astro nuts
会場で友人と別れ一人で家路に
さて、往路のように臨海線に乗ろうと思って駅についたつもりが そこはゆりかもめの駅であった。国際会議場駅と国際会議場前駅と違うのである。まぎらわしいなあ。
自分の方向音痴が情けなくなる瞬間である。
しかし気を取り直して (そうね この線なら海が見えるじゃないか 急ぐ旅じゃなし 海を見ながら帰ろう)と思いゆりかもめに乗った。

東京湾を見ながらの電車の旅も良い時間であった(半分負け惜しみ)
途中で乗り換え案内を調べたら、汐留で降りて大江戸線という手があることを発見。新橋で乗り換えるより簡単そうと思って降りた。
そしたらまたこの駅がわかりにくいこと。昔コンラッドに行くのに迷いまくり、地下通路じゃダメなら地上へと出たら同じようなビル群で余計わからず、迎えにきてもらったことを今更思い出す。
この日も乗り換えの表示がわかりにくくかなり歩かされる (ホント不親切なんですよ。途中で表示が途切れるのだ)
仕方ないから社章を胸からぶら下げたお兄さんに大江戸線はどこで乗れるの?と聞いたら親切に乗り換え口まで送ってくれる。最近の若者って親切だね。これっていたわられてるってことですかね?


☆ こんなイベントです@東京ビッグサイト
臨海の方はイマイチなじみがない。ちょっとした遠足気分で向かう。
国際会議場駅で降りると

周りは未来都市のよう
駅からは女性がたくさん会場に向かう。いかにも手作り好きそうなオバ集団である。

会場の建物はガンダムのようであった。
そのガンダム内部に入る。
ワタシは3日通しで入れるチケットをもらっていたが、連れの友達のチケットを買うために30分以上オバ集団の中で並ぶ。
もうちょっとスムーズに案内してくれればいいのに。
広い会場はありとあらゆる手作り作品の展示、即売コーナー、体験コーナー、





こんなドレス類から


雑貨類なども ありとあらゆる手作り品 なぜか惹かれるデコスイーツ

先生のブース 仲良しのつまみ細工の作家さんと共有して出展 お教室の問い合わせも多かったみたいで何より。
花があり、リボンがあり、キラキラビーズがあり、あちらでもこちらでも物をつくるというエネルギーがあふれる空間でちょっとめまいを覚える。
人は何を以て作ることにこんなにも膨大なエネルギーを費やすのかしらね?
じっくり見出したら一日じゃとても見きれない、かといって何か体験して作ろうって言うには人が多くて疲れちゃったのでさらりと観て歩いたが・・・
やはりホビー大賞は目をひかれるものがあった。


ホビー大賞グランプリ の 江戸歌舞伎小屋
大作であった。一つ一つの人形も手を抜いてないって感じ。


あと感動したのは文部科学大臣賞受賞作のこの人形
「生涯現役」という題名もステキであった。家の中にあるものを材料として作った作品だそうだ。
作品の後ろにはひっそりとお年を召した上品な女性が和服姿で座っていらっしゃった。受賞者の写真を見たらご本人だった。
「すばらしい作品ですね」と言いたかったがこういう時って結構人見知りなワタシ。声をかけそびれたのが残念だった。
この作品とその作者の凛とした結びつきが題名でうかがわれる。

↑ これも好き ユニーク賞の受賞作の手作りぬいぐるみ Astro nuts
会場で友人と別れ一人で家路に
さて、往路のように臨海線に乗ろうと思って駅についたつもりが そこはゆりかもめの駅であった。国際会議場駅と国際会議場前駅と違うのである。まぎらわしいなあ。
自分の方向音痴が情けなくなる瞬間である。
しかし気を取り直して (そうね この線なら海が見えるじゃないか 急ぐ旅じゃなし 海を見ながら帰ろう)と思いゆりかもめに乗った。


東京湾を見ながらの電車の旅も良い時間であった(半分負け惜しみ)
途中で乗り換え案内を調べたら、汐留で降りて大江戸線という手があることを発見。新橋で乗り換えるより簡単そうと思って降りた。
そしたらまたこの駅がわかりにくいこと。昔コンラッドに行くのに迷いまくり、地下通路じゃダメなら地上へと出たら同じようなビル群で余計わからず、迎えにきてもらったことを今更思い出す。
この日も乗り換えの表示がわかりにくくかなり歩かされる (ホント不親切なんですよ。途中で表示が途切れるのだ)
仕方ないから社章を胸からぶら下げたお兄さんに大江戸線はどこで乗れるの?と聞いたら親切に乗り換え口まで送ってくれる。最近の若者って親切だね。これっていたわられてるってことですかね?
