このブログは書いていいものかどうかとても迷ったが、昨日あったことを忘れないため、また万が一こういう件に詳しい方が読んでいらしたら意見を聞きたいので書いてみようと思った。
当該人物はできるかぎりぼかすつもりではあります。
昨日、昔、仕事を手伝っていた方にあった。60歳ちょい前くらいの女性のキャリアウーマンです。
年賀状のつきあい、数年に一度の電話という関係が続いていたのだが、去年の秋に急に呼び出されて、都内で昼ごはんをご馳走になって3時間あまり過ごした。
一緒に働いていたころは、はつらつとして知的で綺麗で育ちもよくて、私にとってあこがれの人だった。だけど 前回はかなりお太りになって、なんだか髪も洗ってないような感じでベタついていたので 外見はずいぶん変わられたなとは思ったけど、変わらない上品な口調、優しく私の家族のことなど尋ねる様など お元気なんだなと思った。 その時 昔の続きで仕事を手伝ってもらえないかと言われた。
はっきり言って、今やりたい仕事じゃないし、時間もないのでやんわり断った。だけど別件で2,3日でお手伝いできることは都合があえばやりますよ とは言ってあった。
昨日は その話だと思ったわけです。
夜しか都合がつかなかったので、某駅の喫茶店で待ち合わせた。
10分ほど遅れてきた彼女は丁寧にそれをわびて、私の分のコーヒー代を払ってくれて近くのビストロに案内してくれた。
静かな雰囲気でおいしい料理、お値段も結構はっていて 内心(おいしいけどさ、これもまたご馳走されたら あの件は引き受けなくちゃな・・・ まあどうにか都合つけるか)などと思っていた。
彼女があらかじめ相談がありますとおっしゃっていたから。
それで いつ その話が出るのかと思っていたら
「ここじゃ話せないんです。歩きながらお話しましょう。」とのこと。
私は寒いのに~~と思いつつも 彼女と歩きながら話し始めた。
ところが一向に言ってる意味がわからなかったわけです。
「私 実は盗撮されたんです。。。」
「えっ ホントですか? どうしてまた?」
「そして その画像がインターネットで出回っているらしいんです。私の中傷記事と一緒にだと思います」
「それは 困りますね、何か実害はあるんですか?」
この時点では ホントに心配していたわけですよ。
「ええ、大変実害があるのよ。その情報を見た人たちがとばすのよ」
「えっ???? 何をですか?」
「バイオハザードみたいに、爪や指をならして私の方に爪水虫とか ダニとか しらみとかウイルスも色々。。。」
「どういうことですか?」
歩きながら、彼女は手帖につり革などの絵を描く。そしていかにして自分が被害にあっているかを図に書き始めた
この時点で ???? と思ったわけですよ
それから一緒に電車に乗りました。
そしたら
「ほら あなたの後ろの背の高い男の人、指を見て!私に今とばしたでしょう」
「それから 三人おいて向こうの立っている眼鏡の人 あの人も怪しいわ。」
この時点で確証を得たんです。彼女病気かも?って・・・・
信じられなかった。あんなに知的でしっかりした人が・・・
そして某駅で降りた。ホームでたたずんだまま話し続ける彼女。(寒かった。風邪悪化)
「今日は局さんがいるから、少なかったの。それに寒いと少ないのよ。いつもは同じ車両に7,8人いるの。」
「そうなんですか・・・・」←もう肯定するしかなかった
「最近はタクシーの運転手まで広まってきたの。最初はね、OOをやってる人たちから広まったの。私はそういう方たちとも分け隔てなく付き合ってきたのに どうして誤解されたかわからないの」
と言いながら
「ほら あの人も 多分そうよ。頭を掻いたでしょ。誰だって頭を掻くこともあるわ。でも私の前を通りすぎるときみんな何かやり始める。おかしいでしょう」
「・・・・・」
「私のどんな情報が出回っているか調べられないかしら?」
「いえ・・・ 私あまり詳しくないので・・・」
「私よりは詳しいと思うわ。局さんと一緒に仕事していた時、あなたにまかせればいつも安心していられたから」
お褒めの言葉は嬉しいけど、それどころじゃなかった 逃げたかった。
怖かった(泣)
やっとの事で彼女を乗り換えのところまで送っていって、私も一人で電車に乗った。風邪が悪化したせいか 今の体験のせいか 背中がぞくぞくしていた。
家について夫に報告。夫も彼女のことは知っている。
「私、どう相手するべきだったのかな・・・」
「今日みたいな感じでいいと思うよ 強く否定しちゃいけないみたいだ そういう人には」
「でもどうしちゃったんだろう 信じられないんだけど・・・」
「統合失調症か若年性のアルツかもしれないな・・・」
「どうしたらいいんだろう これからも連絡ありそうなんだけど・・・」
彼女のご家族は私は知らない。子どもはいないし、ご主人は居たはずだがずっと旧姓で仕事しているので今現在結婚しているかどうかもはっきりしない・・・
どうしたら一番いいんだろうか?
彼女はみじんも自分がおかしいと思っていないと思う。プライドの高い人だし、私がいくら気のせいですよと説得しても受け入れないと思う。
このまま話をたまに聴くだけでいいのだろうか?(はっきり言って逃げたいですが)
何らかの治療方法はあるのだろうか?
もし何か参考に情報をお持ちならば toki-tsubone@mail.goo.ne.jpにメールしてください。
当該人物はできるかぎりぼかすつもりではあります。
昨日、昔、仕事を手伝っていた方にあった。60歳ちょい前くらいの女性のキャリアウーマンです。
年賀状のつきあい、数年に一度の電話という関係が続いていたのだが、去年の秋に急に呼び出されて、都内で昼ごはんをご馳走になって3時間あまり過ごした。
一緒に働いていたころは、はつらつとして知的で綺麗で育ちもよくて、私にとってあこがれの人だった。だけど 前回はかなりお太りになって、なんだか髪も洗ってないような感じでベタついていたので 外見はずいぶん変わられたなとは思ったけど、変わらない上品な口調、優しく私の家族のことなど尋ねる様など お元気なんだなと思った。 その時 昔の続きで仕事を手伝ってもらえないかと言われた。
はっきり言って、今やりたい仕事じゃないし、時間もないのでやんわり断った。だけど別件で2,3日でお手伝いできることは都合があえばやりますよ とは言ってあった。
昨日は その話だと思ったわけです。
夜しか都合がつかなかったので、某駅の喫茶店で待ち合わせた。
10分ほど遅れてきた彼女は丁寧にそれをわびて、私の分のコーヒー代を払ってくれて近くのビストロに案内してくれた。
静かな雰囲気でおいしい料理、お値段も結構はっていて 内心(おいしいけどさ、これもまたご馳走されたら あの件は引き受けなくちゃな・・・ まあどうにか都合つけるか)などと思っていた。
彼女があらかじめ相談がありますとおっしゃっていたから。
それで いつ その話が出るのかと思っていたら
「ここじゃ話せないんです。歩きながらお話しましょう。」とのこと。
私は寒いのに~~と思いつつも 彼女と歩きながら話し始めた。
ところが一向に言ってる意味がわからなかったわけです。
「私 実は盗撮されたんです。。。」
「えっ ホントですか? どうしてまた?」
「そして その画像がインターネットで出回っているらしいんです。私の中傷記事と一緒にだと思います」
「それは 困りますね、何か実害はあるんですか?」
この時点では ホントに心配していたわけですよ。
「ええ、大変実害があるのよ。その情報を見た人たちがとばすのよ」
「えっ???? 何をですか?」
「バイオハザードみたいに、爪や指をならして私の方に爪水虫とか ダニとか しらみとかウイルスも色々。。。」
「どういうことですか?」
歩きながら、彼女は手帖につり革などの絵を描く。そしていかにして自分が被害にあっているかを図に書き始めた
この時点で ???? と思ったわけですよ
それから一緒に電車に乗りました。
そしたら
「ほら あなたの後ろの背の高い男の人、指を見て!私に今とばしたでしょう」
「それから 三人おいて向こうの立っている眼鏡の人 あの人も怪しいわ。」
この時点で確証を得たんです。彼女病気かも?って・・・・
信じられなかった。あんなに知的でしっかりした人が・・・
そして某駅で降りた。ホームでたたずんだまま話し続ける彼女。(寒かった。風邪悪化)
「今日は局さんがいるから、少なかったの。それに寒いと少ないのよ。いつもは同じ車両に7,8人いるの。」
「そうなんですか・・・・」←もう肯定するしかなかった
「最近はタクシーの運転手まで広まってきたの。最初はね、OOをやってる人たちから広まったの。私はそういう方たちとも分け隔てなく付き合ってきたのに どうして誤解されたかわからないの」
と言いながら
「ほら あの人も 多分そうよ。頭を掻いたでしょ。誰だって頭を掻くこともあるわ。でも私の前を通りすぎるときみんな何かやり始める。おかしいでしょう」
「・・・・・」
「私のどんな情報が出回っているか調べられないかしら?」
「いえ・・・ 私あまり詳しくないので・・・」
「私よりは詳しいと思うわ。局さんと一緒に仕事していた時、あなたにまかせればいつも安心していられたから」
お褒めの言葉は嬉しいけど、それどころじゃなかった 逃げたかった。
怖かった(泣)
やっとの事で彼女を乗り換えのところまで送っていって、私も一人で電車に乗った。風邪が悪化したせいか 今の体験のせいか 背中がぞくぞくしていた。
家について夫に報告。夫も彼女のことは知っている。
「私、どう相手するべきだったのかな・・・」
「今日みたいな感じでいいと思うよ 強く否定しちゃいけないみたいだ そういう人には」
「でもどうしちゃったんだろう 信じられないんだけど・・・」
「統合失調症か若年性のアルツかもしれないな・・・」
「どうしたらいいんだろう これからも連絡ありそうなんだけど・・・」
彼女のご家族は私は知らない。子どもはいないし、ご主人は居たはずだがずっと旧姓で仕事しているので今現在結婚しているかどうかもはっきりしない・・・
どうしたら一番いいんだろうか?
彼女はみじんも自分がおかしいと思っていないと思う。プライドの高い人だし、私がいくら気のせいですよと説得しても受け入れないと思う。
このまま話をたまに聴くだけでいいのだろうか?(はっきり言って逃げたいですが)
何らかの治療方法はあるのだろうか?
もし何か参考に情報をお持ちならば toki-tsubone@mail.goo.ne.jpにメールしてください。